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足摺半島に住む英国人、アーサー・デービスさん(土佐清水市)が足摺の日常、土佐清水の生活、地域活性化について考えます。

 

座禅と断食しました

 この夏以降、体調不良の私は、やっぱりもうちょっと健康にならんといかんと思いました。

 それで先日、断食と座禅をすることにした。大方…いや…四万十町だね。合併後の地名はまだ慣れない!健康のため・体重を減らすためそして今年40歳になった人生の節目として、断食と座禅がいいのではないかと思った。2石3鳥…まーちょっとお得かな。

 断食はかなりきつかった。病気の時は5日間ほど食事はとらなかったおかげで食べないこと自体はそんなに大変ではなかった。しかし、入院のときは点滴していたのでだいぶ違う。24時間後、頭痛が始まった。時々目を開けるだけで痛かった。お坊さんによるとこれは低血糖のせいだとのこと。

 夕方少し雑談する時間があって、日本についての意見を聞かれ、私はテレビについての自分の意見を述べた。番組の質・その欠如と内容。「多くの番組が番組と言うより宣伝ですね」

 例えば1時間番組のワイドショーで、納豆がどんなに健康にいいと説明する。そして次の日スーパーに行くと…納豆が売り切れ。すごい宣伝力ですね!

 その場にいたみなが同意しただけで、多くの方がテレビはそんなに見ないという。

 私はワイドショーなどを「パチンコテレビ」と呼ぶ。いろいろなものが落ち着きなく動き、チカチカし、外の世界と実際の世界との関連性は薄い、という意味で。ほとんどのニューズ番組も分析が無さ過ぎる。

 毎日またどこかの現場がブルーシートに囲まれて、また殺害事件、また交通事故…テレビが指をさして「ウワーひどい・怖い」でも分析がない。ある県の交通事故のニュースを伝えられても、私は何をしたらいい?何ができる?最近の車の最高速度が高すぎるのか?運転者が監視カメラに気づいて急ブレーキしてハンドル操作を誤ったのか?しかしわからないよ、特に分析がないとその情報があっても使えない。

 もちろんいい番組もある、問題の根本的原因を探す番組。現代のグローバル経済、社会問題、環境問題などをあつかうう番組。しかしそういう番組は少ない。今思い出したがニュース23の 筑紫哲也氏 が非常勤となりました。私にとってヒーローの人物です。彼は理性のある「コモンセンス」のある存在である。

 そうだそうだ、断食と座禅の話のつもりだった!タフな3日間だけどやる価値はあります。

 終わってしばらく全ての食べ物がおいしくて。そして体がほしいのはもう少し自覚したかな。野菜・果物・全粒粉で作ったパン・ご飯は玄米…やっはり体にはいい物を与えましょう。と今でも思います。それと実質効果:少しやせた!

追記1:納豆好きです。
追記2:パンといえば、中村というか、四万十市にある「ブロート」パン屋は美味しいですよ。全粒粉・ドイツ風のパンです。この間初めて食べた…おいしい!

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