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足摺半島に住む英国人、アーサー・デービスさん(土佐清水市)が足摺の日常、土佐清水の生活、地域活性化について考えます。
2008年2月アーカイブ
あしずりリゾートのオーナー松谷隆啓さんが昨年末、亡くなられました。
以来リゾートにも変化や混沌とした時期もありましたが、奥様がオーナーとして引き継ぎ、まずは経営状況の見直しから始め、手直しの必要な個所には手を加え、経営存続していくことに決断しました。
通常どおりの「ブログ」を書き始める前に、少し松谷先生のことを書かせてもらいたいと思います。
松谷先生は、清水が本当に必要とするリーダーシップを持った方の一人でした。リゾートのオーナーであると同時に、松谷病院の院長、福祉施設「太陽の家」(つけたしですが、最近建てられた、木造りで温もりのある美しいケア施設です)の理事長も務めていました。
自分自身の考えを持っていて、決断することを恐れず、また同時に他人の意見にも耳を貸す度量がありました。「病」という戦いには残念ながら負けてしまいましたが、「いい人間であろう」とする戦いには、勝ち抜きました。ご冥福を祈ります。
しかし、この世の中(あなたの周りにもいるかな)〇〇長と役職のつく、リーダーと呼ばれる人の中には、いわゆる「えらい人」というタイプの人がたびたび存在します。
だけど、長と名がつくだけで、その人が、必ずしも組織を、いい意味で、とりまとめているとはいえないのです。たとえば、ここで仮に雪崩れも「組織」と考えるとして、雪崩れの先頭を走って逃げてる人のことを、雪崩れのリーダーとは呼べないですよね。
では、また近いうち。アーサー


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