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キャンパスの最近のブログ記事
今回は音楽を通じて知り合ったお友達しのさんを御紹介します。
一昨年、子供たちの通う学校で、父兄のためのブラスバンドが結成され(たった一年で解散となったのですが)その時たまたま誰かの紹介で参加していたしのさんと私はそのバンドで一緒にフルートを吹いていました。
ある練習後の飲み会でお互いに出身が高知であることに気づいた時には本当におどろきました。
現在しのさんは、シドニーの専門学校で福祉の勉強をしています。
将来は虐待に苦しむ子供たちの精神面でのサポートというお仕事を目指している、はつらつとした女性です。
美香
以下しのさんの原稿です。
TAFEとは州立の専門学校で、オーストラリアではあらゆるところで目にします。私の勉強している社会福祉のコースは、一年でCertificateⅣ、2年でDiplomaという資格が取れます。
1年目のCertificate Ⅳ は基礎的な知識や技術を勉強し実習に出るのですが、初めの一年は、自分の英語力の低さや、全くの無知を痛感して、勉強がとても辛かったです。
特に私はグループでの話し合いが大の苦手でした。一年経つと、少しずつ勉強や学校生活が楽しくなってきます。
この頃から、勉強が少しずつ専門分野に入り、自分の興味あるところを勉強出来るようになったのが理由のひとつですが、一番の理由は一緒に勉強しているクラスメートの存在だと思います。
今はみなが最後の試験を励まし、支えあいながら頑張っています。私もみなと一緒に卒業できるよう頑張ります。
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「日本に行ったら、まず日本語をもっと勉強して流ちょうに話せるようになりたいですね。それから日本人の友達をいっぱいつくりたいです。音楽に興味があるので日本の音楽や文化にふれられるのも楽しみです。ローンボールも機会があれば日本の選手たちと親善交流戦をしてみたいですね」と、瞳を輝かすアレン君です。
現代の高度に発展した交通機関や情報網のお蔭で世界はますます狭くなってきました。
それに伴って各国の人的交流もより活発に、より頻繁になってきています。
自国の文化や習慣を重んじながら他国の文化や習慣をも理解し、それを尊重する事、異文化に対して寛容になれる事、国際的な視野に立てる事などが求められる時代に私達はいます。
ですから若い時期に海外に出て他国の異文化を吸収する事はきっと大きな収穫になる事でしょう。
生粋のオージーであるアレン君が日本に留学して日本の良さも悪さも含めていろいろ経験する中で日本への理解をさらに深めていってくれる事を祈りたいと思います。
静子
【写真】日本語のスピーチテストが終わった直後アレンさん(右)とヴィヤンカさん(左)
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シドニーの各大学には日本語科があり、たくさんの学生が日本語も学んでいます。
そんな大学の一つ、シドニーの北部に位置するマッコーリ大学で国際ビジネス学を専攻しながら日本語も受講し、来年、日本への留学に夢を膨らませている学生がいます。アレン・マックマスター君、178センチに青い瞳を持つ19歳の若者です。
「中学3年生の時ですから私が15歳の時ですね。外国語の選択科目として日本語を勉強していたのです。そして、学校からの体験ツアーで2週間日本に行ったのですよ。その時のいろいろな体験や、滞在先のホスト・ファミリーの皆さんがとても親切で、本当によくしていただきました。それは私にとって最高にすばらしい経験でした!」
と、その時の日本での印象深い体験が動機となって日本への興味がわき起こり、大学進学後も日本語の勉強を続けているのだそうです。
そして、来年早稲田大学に交換留学生として留学すべく、そのための学科の成績もすでにクリヤーしているので「多分行けるでしょう」と、うれしそうです。
アレン君は大学の勉強ばかりでなくローンボール選手としても有名で、大人ばかりの選手を相手に若干14歳でオーストラリア最年少者のクラブ・チャンピオンに輝き、その後も数々の試合で優勝を重ね、昨年は全国大会で準々決勝まで進んだスポーツマンです。
快活で明るく親しみやすい彼の性格はそんなスポーツマンシップからきているのかもしれません。
静子
【写真】ローンボーリングをするアレン君
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南半球に晩秋の枯葉が舞い始め、シドニーの大学キャンパスにも秋の色が濃く漂い始めました。
オーストラリアには大学が30校ほどあり、そのうちシドニーには6大学があります。
5校が公立大学で1校がカソリック系の私立大学です。
いずれも総合大学で、近年、海外からの留学生が増えてきました。どの大学にも日本、中国、香港、韓国、インドネシア、シンガポール、インドなど近辺アジア諸国からの留学生やヨーロッパ、ニュージランドからの留学生もいてキャンパス内はさながらに国際都市のようです。
海外留学生にとっては留学先(オーストラリア)の学生だけでなく各国からの海外留学生とも交流できるという事は大きな魅力ではないかと思います。
文化も習慣も異なる学生達がクラスに集まると国際色豊かで、討論会などをするとそれぞれの文化/習慣を背景にした異なった意見が飛び出してきて大変興味深いものがあります。
また、こちらの授業では多くの課題が出され ー学部にもよりますがー、ひんぱんにエッセイやゼミが有り、エッセイは深い洞察力や分析力が求められるので専門書などをしっかり読みこまないと良い点が取れません。
ですから大学に「合格してヤレヤレ」などとのんびりしている者はなく、事実、こちらの学生はよく勉強します。逆に勉強しない学生は容赦なく落とされていきます。
静子
【写真】大学の風景(上、下)
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「水平線の彼方の国」kazuさん