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ホームユニーク土佐人ブログ > 夫婦でバイク世界旅

バイクで世界一周した和田守正、裕美夫妻(南国市)が、その軌跡を振り返ります。出会い、別れ、世界の実情を写真とともに紹介。

 

2008年11月アーカイブ

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旅館への帰り道、トーマさんが「のどは乾いていないか」とにやり。

たくさんのビールを買って帰り、部屋で乾杯。

日本のビール(安い発泡酒でしたが)がおいしい、そして焼き鳥が大好きとにっこり。

たくさんの写真を撮り、思い出に残る話をしました。

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お別れ。

わざわざ京都駅まで見送ってくれて、次回はプラハで再会の約束をして、忙しい二日間、夕方の高速バスで高知に帰りました。

旅は、また、友人は、ほんとうにいいですね。

トーマさんは何冊も写真集を出していて、そのうちの一冊をプレゼントしてくれました。

その中に、私たちの写真も出ており、「チェコで一番有名な日本人だ」と笑っていました。

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宿屋は古刹建仁寺のすぐ西側でしたので、まずここを拝観。 午後は京都御所の一般公開に入場。

引退された上皇の住まわれた「仙洞御所」は拝観申し込みが必要で、幸い翌日の許可がもらえました。

御所事務所の窓口の職員はみなさん英語が堪能でトーマさんと一緒に行ったせいか、小生にまで英語で話しかけてきて、こちらもつい英語で返事してしまい、笑ってしまいした。

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御所の拝観の後、夕方にかけて、ライトアップした清水寺に。 引きも切らない大変な人出にびっくり。
 
その晩は、幸い宿屋の女将さんが相部屋でよかったら泊まれますと言ってくれ、布団をならべて深夜までお互いの近況、旅の話、チベットやブータンのことなど、様々なことを話しました。

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数年ぶりの英語で思い出すのはたいへんですが、共通の話題があるので、全く支障はありません。

翌朝は早速河原町のインターネット・カフェに行き、トーマさん宛のメールの確認。情報を確かめて安心してくれました。

その後、念願の「仙洞御所」拝観を。20人ほどの拝観者に二人の御所係官が案内と付添いでゆっくりと1時間の贅沢なひととき、すばらしい庭園や時は今の紅葉を貸しきりで楽しめました。

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4年前再度オートバイでヨーロッパからインドに旅したときプラハにも当然立ち寄りましたが、トーマさんはちょうどスリランカに取材旅行中で会えませんでした。

十数年ぶりの再会に抱き合って喜びました。

京都は秋の観光シーズンなので、この宿も満室。

とりあえず荷物をトーマさんの部屋に置かせてもらい京都を散策。何度も京都は訪れているトーマさんは昔2年ほど京都に住んでいた小生よりもっと情報は豊富で、感心しました。

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しかし、彼にとってのとりあえずの問題は、

①    コインランドリー

②    国際電話

③    インターネット・カフェ

で、このことを一番に聞かれました。

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①のコインランドリーなど、欧米でもアジアでもホテルでは普通に泊まったところで頼めますが、意外と日本ではこんなサービスがないようです。

旅館の女将に聞いて、近くにあることがわかりました。

②の国際電話は、携帯電話の普及で公衆電話自体が少なくなり、なかなか見つからず、この日の夜、清水寺の境内でようやく発見しました。

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③のインターネット・カフェは小生自身が全く入ったことがなかったのですが、トーマさんが京都駅の観光案内所でもらった英文の情報紙にあった所在地を翌日探し当てました。

日本に来て以来、東京では友人宅でのネットの利用でチェコと情報交換はできていたが、京都では、これがわからず、「奥さんとも話もできず、私は孤独だ」とポツリとこぼしました。

一緒に歩き回り、全部のことが解決し、トーマさんもようやく安心できたようです。

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「ハロー・モリ・アーユー・ファイン?」

深夜の電話が突然入りました。

小生宅では振り込め詐欺やさまざまな電話があるので自宅にいても常時留守電モードにしてあり、相手を確かめてでないと電話には出ません。

留守電モードにメッセージが入り始め、慌てて電話を取りました。

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懐かしい旧友、チェコ・プラハのカメラマン、トーマさんからでした。

以前のブログでチベット編で偶然の再会をした人物ですが、久しぶりに日本に来ていて、今東京のホテルに泊まっている、明日には京都に行く、高知まで行く日程的な余裕はないので電話をした、とのことでした。

小生の仕事もありましたが、なにはともあれ、せっかく来日してくれたので、ぜひ再会したい。

翌日の朝、京都行きの高速夜行バスの予約を取り、その日の内に京都に出発。
翌朝、鴨川近くの旅館にて感激の再会を果たしました。

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