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ホームユニーク土佐人ブログ > 夫婦でバイク世界旅

バイクで世界一周した和田守正、裕美夫妻(南国市)が、その軌跡を振り返ります。出会い、別れ、世界の実情を写真とともに紹介。

 

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日本で抱いていたイメージとは違い、ロサンゼルスを含め、アメリカ西海岸、西部各州はほとんどが日本人にしたら砂漠の風景でした。

東に走り始め、最初の都市はバーストウ。当時西海岸では最大級のショッピングセンターがあり、食料品を買うためにバイクを止めて中に入ると、はるか彼方まで広がる店内、倉庫のような高い天井、その天井にも届きそうな陳列棚に驚き、品物もバケツのような大きな容器に入ったアイスクリーム、日本の米袋くらいの大きなポテトチップスの袋、そしてミネラルウォーターは20リットル入りで持つのがやっとの一抱えもある巨大なもので、ただびっくり。

サンドイッチは「サブマリン(潜水艦)」のブランド名でその通り長さ30センチ以上あってしかも2ドル足らず。非常に安いのにまたまた驚きました。アメリカは食料品関係を始め、物価はおおよそ日本の半分以下で安い感じでした。

しかし、警備員はちゃんと腰にピストルを下げていて、銃社会アメリカを感じました。

買い物を終え、道路の両側に赤い夾竹桃の花が咲き乱れていたバーストウの町を出るとひたすら東へ。

自動車専用道路でもちろん信号のない荒野の道を巨大なトラックや、ピックアップ車と前後しながら黙々と走ります。

途中道路わきに故障した黒い乗用車リンカーンがボンネットから白い蒸気を吹き上げて止まっていて、若い女性が車のそばで手を上げ、私たちの前を走っていた車がすぐ止まって、乗せてあげる光景を見ました。

アメリカ大陸横断中何度かこんな光景を見ましたが、最近日本ではお互い助け合うことがあまりなくなったので、なんだか新鮮な感じでした。

対向車線を走っている大型バイクはハーレーダビッドソン。Tシャツを着た若いカップルがヘルメットもかぶらず金髪をなびかせ、こちらが手を挙げると、にっこり笑って親指を立て、ガッツポーズで挨拶して去って行きます。トレーラートラックの運転手も横に並ぶと、大きく手を振って追い越してゆき、乗用車の後部座席に座った可愛い子供がいつまでもガラス越しにこちらに笑顔を見せ、可愛い手を振ってくれます。

アメリカ人はオートバイが大好きなのかな、と思ったりします。

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【写真】砂漠の風景の西部各州


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