土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

【とさあち】いちの土佐/いっちゃんスキでタグ「ホーチミン」が付けられているもの

tabitonichi01.jpg長々とホーチミン市への旅のことを書いてきました。

「旅は日常生活からの脱出である」と書いたのは哲学者の三木清でしたが、どうしても日々暮らしているとマンネリ化したり、行き詰まりを感じたりします。

私の場合も旅は心身をリフレッシュする意味で、なくてはならないものです。

これは海外旅行などの遠出に限ったことではなく、自宅近所の鏡川の散策をするだけでも、いろいろと違う風景が見えてきて楽しいです。

この1年ばかり、毎週通っている日曜市も行くたび、違う光景が見えてきて、興味が尽きることがありません。

並べられている品物による四季の表情を感じ、店のおばちゃんたちとの会話から、その人の人生がちらりとかいま見られたりとか。

考えてみると、市(いち)へ通ってることで、週に一回はリフレッシュさせてもらってるんですね。ありがたいことです。

【写真】通っているとさまざまな光景が見えてきて興味が尽きない日曜市

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kokonatu01.jpg バクダンというお店で、ココナッツアイスをいただきました。

先にフォーを食べたところがバク・ハ。バクハにバクダン。「なんちゅう物騒な名前」と日本人なら思いますが、おいしさはバクダン級でした。

ココナッツの中に、フルーツとアイスクリーム。ココナッツの実も中に入っていて、まろやかなおいしさ。外の暑さを忘れるほどでした。

ガイドブックに載っているのを見て、一度食べてみたいと思い、お店の中に入ったのですが、座っているとぞろぞろと入ってきたのは日本人の団体さんでした。

前の席には親子連れの日本人旅行者が居たし、日本人好みの味なんでしょうね。おみやげ話にもしやすいし。

ちょうど目抜き通りの交差点を見下ろす2階でしたので、走りすぎる大量のバイク集団を見つめて、短かったホーチミンでの日々をアイスとともにかみしめていました。

【写真】ココナッツアイス。フルーツの部分は食べてしまってました

 

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kaisenagemen01.jpgホーチミン市の中華料理店で食べた海鮮麺、おいしかったです。麺は細麺でややカップヌードルみたい感じでしたが、イカ、エビ、ホタテ、エビと野菜がてんこ盛り。

フォーサオが野趣あふれる味とすれば、これはあっさり透明な味。とろみの塩味も適度であっという間にたいらげてしまいました。

海が近いベトナムは、海鮮料理もいけます。

隣りに座っていたのは日本人の団体さんで、やや高齢の方が多かったです。最近では、飛行機に乗っている時間が少なく、食べ物も日本人の口に合う料理が多いベトナムは日本人の高齢者の方々にとって、異国情緒を味わえる手ごろな外国なんでしょう。

もちろん先に書いたように、観光地には中国人も多いですが、退職して時間ができた団塊の世代の旅行者が増えそうな気がします。

【写真】食が進むホーチミンの中華料理店の海鮮麺

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agefo01.jpgもう一つ油で揚げたフォーであるフォーサオも試してみました。

揚げ麺(めん)なのですが、写真の通り、上に牛肉、イカ、トマト、タマネギ、モヤシなどがてんこ盛りで、中身が見えません。

なかなかのボリュームです。とろみがついていて、これら食材が渾然一体となってかもし出す味はまさに野趣あふれるものでした。

麺のぱりぱり感ととろみがあわさり、味付けの辛さもほどよく、食がどんどん進みます。一気にたいらげてしまいました。

地元の大衆食堂の味は、ホテルや一流レストランより味もよく値段も安いのですが、街をうろうろしていると、この店はおいしそうだという直感が働くようになりますね。

【写真】食材てんこ盛りのフォーサオ

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きょうからホーチミン市を離れて、メコンデルタ地帯へのジャングルクルーズの旅にお付き合いください。

ホーチミンから南へ車で国道1号線を通って2時間のミトーへ向かいました。ミトーは戦国末期、タイで活躍した山田長政のような武家商人が拠点としたところで、日本人墓地があり、日本ともゆかりのある街です。

道路は相変わらず、たくさんのバイクが通り過ぎていきます。先にお話したとおり、3人乗りは当たり前ですが、山積みの荷物を積んでいるものもあり、日本人の感覚からするとちょっと危険なんじゃないかと思います。

ちなみに、ベトナムでは、車やバイク事故で人をはねても賠償金は200万円ほどだそうです。日本が賠償金1億円とすると、およそ50倍の開き。あまり損保に入る人もいないそうですが、生活が豊かになって、命の値段が高くなってくると、損害保険に入る人も出てくるでしょうね。

車の中から流れる風景を飽きずに眺めていると、生きたニワトリを逆さにつるして市場に持っていっていく光景にでくわしました。「ちょっとかわいそうだなあ」というと、ガイドさんは「かわいそう。でもおいしそう」と切り返し、大笑いになりました。

最近、日本では鳥をつぶす光景を見ることもなくなりました。「かわいそう」なんて言葉は切り身の姿でしか、食用のチキンをおがまなくなった便利社会に居住する者の感傷にしか過ぎませんでした。それにしてもベトナムはたくましいなあ。

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「3丁目の夕日」の昭和30年代。タバコ屋さんには「看板娘」がいました。いわゆるその店の広告塔。

若くて美しい女性が店番をしており、それにひかれてくるお客さんで売り上げが伸びるという寸法です。

今ほどタバコを吸う人が迫害されていない時代。タバコがどんどん売れたんでしょうね。

余談ですが、発展途上国ではタバコを吸う人、それも男性が多いようです。

煙を吐きながらひたすら前進する蒸気機関車でもないでしょうが、とにかく途上国の男性はタバコをすぱすぱ吸いながら仕事をしている。

ベトナムではだいたいどこでもタバコが吸えるようになっており、喫煙者に優しい国でした。

日本なんか、もうタバコを吸う人は極悪人扱いですからね。

生活レベルが向上し、健康問題がクローズアップされるようになって、喫煙者はどんどん減ってきています。いつしか、タバコ屋の看板娘も姿を消すようになりました。

ところが、喫煙者に優しいホーチミン市の旧市場にいました!タバコ屋の看板娘。

マルボロやマイルドセブンなど大量のタバコの箱に囲まれてほほえむ表情は天使のよう。いやあ、かわいい。

ベトナムでの美人の基準は、肌が白くて髪が長いことだとガイドさんに教えてもらいましたが、まさに、まさに。

美しい女性は心を和ましてくれます。しばし立ち止まって見とれていると、来るんですねえ、男どもが。

バイクを飛ばしてきた青年は少しだけ娘さんと会話をしたあと、そそくさとタバコを買って去っていきました。

ちょっとはにかんだ彼の表情が初々しい。いいですねえ。看板娘がいる国は情緒があって。

【写真】街角の天使、タバコ屋の看板娘(ホーチミン市の旧市場)

 

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ベンタイン市場は外国客が多いので、勢い値段も高くなると書きましたが、交渉次第では安くなります。まあ、いくら値段を下げたところで、やはり市価の2倍程度の価格で買わされるのですが。

だいたい東南アジア、インド、中国では店側が自分の希望価格の数倍の値段を提示してきて、それを値段交渉して下げるというのが普通です。

極端なのはインドで、お客さんとお店側の丁々発止(ちょうちょうはっし)のやりとりが展開されます。まず店側が5倍から10倍の値段をふっかけてくる。客はそれを10分の1から15分の1まで落とす。そこから両者の目標額に向けての交渉が始まります。

お客さんは一度は店を出るふりをしなければならない。「こんな値段では、いらないよ」と体を店の外へ向ける。店主はあわてて、客のそでを取り、「まあまあ、だんな。それならこのお値段ならいかがです」とまた少し値を下げる。

「いやあ。まだまだそんな価格じゃ。買えないな。あばよ」とまた店を出ようとする客。店主は客の腕をつかみ、「だんなはなかなか商売上手でんな。それならもう少しおまけしときまひょ」…。

これが延々繰り返されます。店主の演技たるや、俳優も顔負けで、これだけの名演技をみせてくれたら、少し上乗せして払ってもよいと思わせるほどです。

実に面白い。私も何度もこのエンタテイメントを楽しんだことがあります。まさにマーケットの原点ですね。

定価をそのまま払うことが多い日本ではこんな体験ができるところは少ないです。その数少ない場所が街路市。先日、日曜市でお客さんと店主が掛け合うこんな言葉のやりとりに出会いました。「これ500円にまからん?」「お客さん、その値段だったら、苦労して作った私は赤字ですよ。750円でどうです?」。

日曜市に行けば、とても人間くさいアジア市場の原点を味わうことができますよ。もっとも利益ぎりぎりの値段で出品している店も多いので、あんまりいぎたなく値下げ交渉するのもどうかと思います。節度を持って買い物を楽しんでくださいね。

【写真】値段交渉も活発に行われ活気のあるベンタイン市場(ホーチミン市)

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ベンタイン市場は、街路市的とはいえ、大きな屋根のある建物の中に入っていて、本当の青空市場とは言えません。

外国からの観光客も多く、後で市場調査(^ー^)をしてみたところ、2倍から5倍の値段をふっかけられていました。もちろんここでは何も買いませんでした。

ツーリストの常識かもしれませんが、だいたいツアーのおみやげものやさんや外国観光客の多いところは、普通の庶民が品物を手にいれる店の2倍から5倍くらいはします。それでも日本や欧米から比べて物価水準が低いので、安いんですけど。

市内の中心部にある国営のスーパーマーケットはなんとデパートの中にあります。後でガイドさんに聞いてみると、日常の物品はほかのお店で買うそうで、スーパーマーケットとはいえ、ややお給料が高い人向けなんでしょうね。

中へ入ろうとすると、警備員に止められました。手荷物預かり所があり、そこでバッグを預けてくれとのこと。万引き対策だそうです。東南アジアではこういう防御策を取っているスーパーが多いそうです。

スーパーの中には、日常の食料品、雑貨からアオザイまで置いてあります。一番目立つところに置いてある商品をチェックするのがなかなか楽しい。

ビールは地元のサイゴンビールではなく、ハイネケンがずらり並んでいました。乳製品は地元のビナミルク。これから国の発展に伴って、ビールも乳製品もどんどん消費が伸びていくことでしょう。

【写真】地元の人に人気が高いサイゴンビールを入れた箱。国営スーパーでは売られてなかった

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高知の日曜市とベンタイン市場との共通点は、圧倒的に女性の店主が多いということです。市場だけでなく、街へ出ても、路上で品物を売るてんびん棒をかついだりしているのはほとんど女性で、とにかく懸命に働く女性の姿が目立ちます。

逆に男はというと日中、たむろしてお茶を飲みながら路上で歓談している男性の姿をこれもよく見かけました。まあ、客待ちしているのかも知れないし、男女で仕事の分担があるのかも知れないですけど。

ガイドさんにたずねると「男性よりは女性の方がよく働きます」とのことでした。

betojyo01.jpg以前、タイに行った時にも、同じような話を聞きました。タイは特に男子はある期間、出家したり、徴兵制があるので、相対的に世間に出回る男子の数が少なくなる。よって、タイ人の男性は女性にもてもてで、働き者の女性はタイ男性を経済的にも支えている…。

タイ人でもベトナム人でも勤勉な男性はいることでしょうし、もしかしたら今のところは職が少ないかもしれないので、女性が男性より勤勉とは一概にはいえないのですが、タイでもベトナムでも、女性の方が土佐弁でいうしゃきしゃきしている(きびきび、生き生きしている)印象を受けました。

女性がよく働き、しゃきしゃきしていて、男性が圧倒されている。うん?わが高知県の話みたい。ひょっとすると、高知県人には濃厚に、東南アジアの血が反映されているのかも。気候、風土、物なりが豊かなところなんかも似通っていますしね。

ちなみにベトナム南部のメコンデルタ地帯のお米は三期作だそうです。二期作の高知県よりすごい。

【写真】ベンタイン市場でフルーツをむいている女性(上)とホーチミン市の路上で果物を売っている女性

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タマネギに、ミカン、トウガラシ、キュウリにトマト、ダイコン、ニンジン。ベンタイン市場で見られる品物は、高知の街路市とも共通するものが多いです。

お客さんを待っている間、本や新聞を読んでいる人をよく見かけました。

ガイドさんの話では義務教育は小学生までということですが、ホーチミンの人は、読書好きのようです。

ドンコイ通りというメインストリートで、アオザイを着た若い女性をよく見かけましたが、この女性たちも、マッサージや料理店のチラシやパンフレットを配る間にも、寸暇を惜しんで本を読んでいました。

国が興る時、伸び盛りの時には、読書が進むというのは、現在の中国もそうですが、私たちの国もたどってきた道でもあります。最近日本では携帯小説が大はやり。

ケータイ小説にも面白いものはたくさんありますが、新聞や活字量が多い本を読むのも楽しいんだけどなあ。

本を読む人が多いということは、知識を得たい、見知らぬものを知りたいという好奇心のおう盛さを表しています。ベトナムのこれからの発展を確信しました。

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突然ですが、先日、ベトナムのホーチミン市(旧サイゴン)へ行ってきました。これからしばし、高知の街路市を離れて、ベトナムの街路市を中心に旅行記を書いてみます。

ベトナムは遠方に思えるのですが、日本から飛行機で5時間。意外に近い。気温が34度もあるので、寒い高知からホーチミンに到着した時は、頭がくらくらしました。

街に出てみるとバイクの洪水。交通手段は男性も女性もほとんどがバイクだそうです。すごいのは家族連れのライダー。お父さんとお母さんの間に子ども2人をはさんで4人で相乗りしています。はさまれた子どもは、すやすやと寝てたりする。

乾燥していてほこりっぽいので、バイクに乗る女性は鼻と口の部分にタオルを巻いています。ヘルメットにタオルの覆面姿はまるで全共闘(古いですねえ)。それにサングラスを装着したら、月光仮面です。

ひっきりなしにクラクションを鳴らして飛ばしてくる全共闘と月光仮面の間を命懸けで避けながら(信号機がほとんどないので、横断するのに一苦労です)ホーチミン最大のマーケット、ベンタイン市場に向かいました。

【写真】全共闘スタイルの女性たち。外国人から見るとちょっと異様です

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