土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

【とさあち】いちの土佐/いっちゃんスキでタグ「上海」が付けられているもの

日本人と中国人。

同じように漢字を使います。

ひらがなも、もともと漢字を崩して作られたもの。

文字表現上でも、中国からの恩恵は計り知れません。

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でも似て非なるもので、微妙に違う言葉もあります。

汽車は、日本の汽車ではなく、自動車。上海汽車とか吉利汽車とか、自動車会社ですね。
汽車は中国では火車。火の車です。

日本で「○○屋」というと、寿司屋、天ぷら屋、総菜屋、便利屋、時代屋と、店屋さんを想像しますが…。

「献血屋」という看板を見かけました。これは献血センターなんでしょうね。

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屋内で献血するから献血屋。

分かっちゃいるけど、日本人の感覚からいうと、何かおかしい。

「献血の屋台」を想像して、おもわず顔がほころんでしまいました。

あと簡体字というか略字も多く、そこもちょっと、とまどいますね。

上海は路の名前の表示と東西南北が書いてあるので、とても歩きやすい。

kanji

「山东中路」は「山東中路」。「东」が「東」の簡体字です。

南京とか九江とか各地の名前が道路に付けられています。

こういう違いはあるにせよ、中国で旅行する時のいいところは、簡単なことなら、たいてい漢字で意思疎通ができること。

タクシーの運転手さんに、漢字で住所を渡すと、たいがいのところは行けました。

漢字を勉強したことのない欧米人では、絶対無理な筆談。

日本人のメリットをぞんぶんに生かして、大いに紙に文字を書いて、中国の人との会話を楽しんでみてはいかが。

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黄浦江のちょうど、浦東と外灘(ワイタン)がパノラマのように見える場所に、上海の現地の方に案内してもらいました。

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浦東が現在の金融街。外灘は歴史的な香港上海銀行の設立場所だった建物がある、オールドシャンハイを感じさせる場所です。

日曜日の休日だったので人がいっぱい。

田舎者には、東京でもびっくりするぐらいの人口密度なのに、東京の比ではありません。
万博会期中に中国全土から「おのぼりさん」が出てくるので、こういう光景になるのでしょうね。

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上海万博会場は、黄浦江の両岸にわたってパビリオンがあるので、船の航行が制限されているらしく、「禁止通航」の電光掲示の文字が光っていました。

浦東区で、ひときわ目立つのが、テレビ塔、東方明珠電視塔。

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14年前に上海を訪れたときは、周囲には何もありませんでした。

赤いドームから天を突き刺す針のように伸びたテレビ塔の先端は、雲の中にあり、今でも一番目を引きますが、上海金融センターなど高層ビル群が続々と建ち並んでいます。

黄浦江の風に吹かれていると、数々の問題を抱えつつも、この14年の間、疾走に疾走を重ね、成長してきた中国のエネルギーを感じないではいられません。

現在の世界の金融の中心はニューヨーク。

しかし、そんなに遠くない将来、上海が名実ともに世界の金融センターになる日が来ることを予感しました。

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上海を貫く黄浦江。

沿岸では金融街だった外灘(ワイタン)と、新しい金融街、浦東区が向き合います。

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ウィキペディアによると、黄浦江は、楚の国の政治家、春申君(黄歇=こうけつ)が封じられていることから名付けられているんですね。

黄歇浦→黄浦江になったらしいです。

へえー、知らなかった。

宮城谷昌光さんの小説「奇貨(きか)居(お)くべし」で、黄歇には、すごくなじみがあったのに。

彼はとても風韻のある人物に描かれてますね。

kika

胆力があって、義理堅く、天下を望む気概がある。

「奇貨居くべし」は秦の始皇帝の父親とも言われる大商人、呂不韋(りょふい)の物語(宮城谷さんの小説では父ではないけど)。

商魂たくましい悪人の典型とされていた呂不韋を、涼やかな心根を持ち、大志を抱く商人として描いた、宮城谷さんの快作です。

完璧の語源とされた「和氏の璧(かしのへき)」が縁で親交を深める呂不韋と黄歇。

考えて見れば、2200年以上前のお話なんですね。

2千年以上前の人物の名前が冠されている川。さすがは4千年の歴史を誇る中国です。

中国の史書、魏志倭人伝に邪馬台国の卑弥呼が登場したのが239年。

呂不韋や黄歇の時代からまだ400年以上あとの話です。

その当時の倭人、日本人は、入れ墨をして、魚取るのがうまかったらしい。

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当時は、中国は光輝く文明国だったわけです。

ちなみに、「文明」という言葉、上海の街でよく見かけました。

以前、北京の地下鉄に乗った時も、電車の乗り降りについて「文明人は降りる人が先、乗る人が後」って書いてありました。

上海の地下鉄でも、降りようとしたら、どんどん乗ってくるし。

ただ、以前は待つ列すら作られなかったそうですから、列ができているということは、徐々に乗り降りのマナーが浸透してきたのでしょうね。

かっての輝ける文明国、中国は21世紀の新しい文明国に生まれ変わっている最中かも知れません。

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古くから国際都市だった上海。

各国の租界があったこともよく知られています。

「新天地」という地名をご存じでしょうか。

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上海の新名所、新天地は元フランス租界。

その町並みを再現し、おしゃれなカフェやレストランが中に入って、にぎわっています。
古さと新しさが同居する不思議な雰囲気。

オープンカフェもあるんだけど、あいにくの雨です。

やや肌寒さを感じながら、ワインで体を温めました。

西洋人も多く、座っていると中国にいる気がしません。

猥雑さとモダンさが混じり合った1世紀ほど前の魔都・上海を、心の中に思い浮かべていました。

新天地のすぐ南に、私の老師(先生、マスター)の1人である邱永漢さんが名付けた「旧天地」があります。

洋装品店やパブ、カフェなどが立ち並ぶ、文化の香り漂う地区。

重厚でがっちりとした感じを受ける新天地に対し、旧天地はもっと軽やか。

ファッション、デザインで一旗揚げようとする若者が世界各地から集まっているだけあって、柔らかな熱気が渦巻いてます。

邱さん=Qさんのq's coffeeで、一服。

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Qさんはコーヒー文化を中国に根付かせようと、雲南でコーヒー豆を栽培しています。

ティピカ種で、すっきりとした味わい。

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以前、北京で飲んだことがあるのですが、その時よりずっとおいしく、上品な味になっていました。

喫茶文化がコーヒー文化に変わっていくのか。

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やたらスターバックスが増えたのも、中流階級が順調に育っている印かも知れませんね。

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さて、上海への滞在も今日まで。

名残の早朝散歩をしてきました。

通勤するサラリーマン、サラリーウーマンたちが、沿道を行き来する姿は活気があります。

お好み焼き風のオムレツの店の前には、行列が。

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コーヒーを持って、さっそうと歩いている若い中国人女性を見て飲みたくなり、彼女が出てきたコンビニへ。

「全家」。見慣れた色とロゴだと思ったら、ファミリーマートでした。

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店員さんにホットコーヒーといってみるものの、通じない。

すると、買い物をしていたこれも若い中国人女性が私に英語で話しかけてくれ、店員さんに中国語で中継してくれました。

おかげでコーヒーを買うことができました。

「ありがとう」というと、彼女がにっこり。

現在、日中の間はちょっと波が高いけど、現地の人は、こちらが困っているときに、とても親切に応対してくれました。

小さいけど、朝から気分のいい出来事。

明るい気持ちで帰国の途に着くことができます。

謝々!上海

みやげ話は明日から始めます。

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上海の天気はきょうもどんよりしています。

窓から見える浦東のテレビ塔が雲の上に出たいと叫んでいるかのよう。

それはともかく、おなかは減る。

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あいにくの強風と雨にさいなまれながら、きのうは飲茶を楽しんできました。

その報告は後日、ということで、きょうはお茶の話。

ウーロン茶を頼んだのですが、この色が美しい。

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黄金色に耀いています。ついでくれるお嬢さんも美しい。

お茶は、なんともまろやかで、優しい味。

食の油をまろやかに溶かし、胃を楽にしてくれる。

こういう存在の人って、いますよね。日本にも中国にも。

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なぜか上海!されど上海なのであります。

今私はコバルトの風になって、上海に舞い降りました。

上海の空は限りなく澄んで…思い切り雨でした。

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それも風が吹いて、横なぐりの雨。

あと少しの会期となった万博の日本館、中国館を見るのを楽しみにしていたのに。

天は時にむごいことをする。

まあちくと、きょうの地元テレビを見ていると、雨の中、残り少ない会期を惜しんで、お客さんが殺到したとか。

この中で待つのもちょっとしんどいかなと。

やめてもいいやと。根性なしの私は思ってしまったわけです。

それにしても、浦東空港からのリニアにはびっくり。

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浮くんですよね。早いんですよね。空港から、地下鉄の龍陽路駅まで、わずか7分。

最高時速は431キロだそうですが、今回はセーブして301キロ。

301キロの表示が出たときには、どよめきが起きました。

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そのとき、Kazuの手は震えていた。

近未来をちょっぴり体験した気分でした。

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「日曜市で会いましょう!」の山中明子さんが「袖振り合う(袖すりあう)も多生の縁」と、街路市での出会いの不思議さを書かれています。

この言葉、生まれかわる仏教の輪廻転生(りんねてんしょう)で、世の中に何度も生まれ変わっているので、袖が触れ合うような、ちょっとした出会いでも前世からのつながりによるものという考え方ですね。

人と人、人とお店、人ともの、人と景色…。さまざまな神秘的な出会い、出合いをよく表現している言葉だと思います。

神田の内山書店の中に入っていくと、たくさんの中国関係の書籍があります。

映画「レッドクリフ」が大ヒットしていることから、三国志関連の本や、井上ひさしさんの戯曲「父と暮らせば」の中国訳本など、日本語、中国語を含めて中国に関するさまざまなジャンルがありました。

時間がなかったので、あまり長く居ることができませんでしたが、また次の機会にゆっくり見て回ろうと思いました。

店番をしている女性に「上海の内山書店とここのお店は関係がありますか?」と質問しましたが、「上海には(書店)はもうないですけど」という答えで、要領を得ませんでした。

ただ横に「伝説の日中文化サロン上海・内山書店 (平凡社新書)」という本が置いてあったので、買ってきて読むと、この店と上海内山書店の関係が分かりました。

神田のお店は、内山完造の弟が始めたお店で、何度も転居を重ねながら、ずっと続いているようです。

この本、実に面白かったです。「日本人にもこんな人がいたんだ」と内山完造夫妻の博愛精神とお客さんに親身に接する姿に心を動かされました。内容については次回で。

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