土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

サイトマップ
とさあちホーム
  暮らしいきいき 高知が見える 『とさあち』  

ホームいちの土佐 > 編集日記 いっちゃんスキ

大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

【とさあち】いちの土佐/いっちゃんスキでタグ「中国」が付けられているもの

近年の新興国の代名詞といえばBRICs(ブリックス)。

ブラジル、ロシア、インド、中国(チャイナ)の頭文字を取ったものです。

言い古されて、最近ではそれに続く国としてベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの頭文字を集めたVISTA(ビスタ)ということになっています。

BRICsの中では、中国が抜きんでていて、GDPでいうと、世界第二位の大国になってしまいました。

ブラジル、インドは発展著しく、ロシアも徐々に力を増しています。

ただ冷戦時代、ロシアの前身であるソビエト連邦は、米国と世界を二分する超大国でした。

その割には現在のパワーはそれほどでもなく、中国の後塵(こうじん)を拝す状態。

工業化で世界の雄となった中国に対し、ロシアは資源国にとどまっています。

どうしてこうなったのか。

一つの大きな要因は、民主化と経済政策のどちらを重視したかによるのではないでしょうか。

80年代後半のゴルバチョフのペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)により、政治体制の刷新を図ったロシア。

これに対して中国は70年代末、鄧小平が「改革開放」を掲げ、市場経済に移行しました。

ロシアが市場開放を、中国は民主化を後回しにしたのですね。

30年を経て、こういう結果になりました。

やはり人間は、食べる、豊かになるということが、政治体制や民主主義の問題より、優先するのではないでしょうか。

四国ブログランキングに参加しています。「ぽちっ」

押していただければ、幸せです人気ブログランキングへ

■「いっちゃんスキ」トップ

「りょうまっち」に会いたい方はこちらへ

ry_bn2_500

Twitterやってます。よろしければフォローをnabefollowme



| | トラックバック(0)
amemoichi01.jpg
きょうの日曜市は雨模様。市にかさの花が咲いていました。

旅行シーズンだけあって、雨の割には朝のうちは人が多く、全般的に売れ行きも好調でした。

うろうろしていると、異語が耳に飛び込んできました。

何か中国語みたい。

どうも外国からの団体客さんのようで、興味深げに、市の産品を見回っています。

「中国人ですか」と問い掛けると「台湾人です」とのこと。

西洋人はちらほら見かけますが、台湾からの団体客を見たのは初めてでした。

以前、北海道へ行った時も、台湾の方々が雪見に来ていたし、台湾の人たちも観光でよく日本を旅行しているようですね。

私も台湾には一度行ったことがあり、親近感があります。これからもどんどん高知へ、日曜市へ来てくれるようになるといいんですけど。

街路市は台湾や中国では珍しくないのでしょうけど、それぞれのお国柄によって、オープンマーケットの色合いが異なります。

日本の街路市は比較的、穏やかで、清潔です。逆に海外のアジアのマーケットは、もっとわい雑で、活動的。それぞれに良いところがあり、どちらも好きです。

それにしても台湾の人が来ているんだったら、もう少し立ったら中国の人々が観光で日曜市を訪れるようになるのではないでしょうか。中国の農民が自由に市を立てられるようになったのは、つい最近のこと(といっても20年くらい前)ですから、おもしろがってくれるはずです。

世界中から高知の日曜市、街路市に集まるようになったらすばらしいのに。それだけの魅力が街路市はあると思うんですけど。

【写真】かさの花が咲いたきょうの日曜市

四国ブログランキングに参加しています。「ぽちっ」と押していただければ、幸せです人気ブログランキングへ

ついでにこれも「ぽちっ」とにほんブログ村 地域生活ブログ 高知情報へ

cyugoku02.jpg

日本人は世界一勤勉で、個人的な力は劣っても、集団で一つの目標に向かう時、無類の強さを発揮する。バブル期までの日本は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という本まで出たように、まさに「日の出の勢い」でした。

ただ、現在はどうでしょう。今は勤勉さという点からは、中国人に一歩も二歩も譲っているような気がしています。

映画「三丁目の夕日」は、日本の50年代末から60年代にかけての高度経済成長期にさしかかる時期が舞台です。

主要出演者のうちの一人、「六ちゃん」(漫画では、男性ですが映画では女性の設定)は東北からの集団就職組。自動車修理店に勤務し、独立を夢見て、一生懸命に働いています。

この集団就職の人々や出稼ぎの人たちが日本の高度経済成長を支えていました。

現在の中国の経済成長を支えているのも、地方からの集団就職や出稼ぎ組。出稼ぎ組の人たちは郷里に子どもを残し、子どもの学資を稼ぐために、都会に職を求めて出てきています。

子どもたちは「懸命に勉強をして、仕事につき、お父さん、お母さんを楽にしてあげたい」と話しています。

努力すれば光り輝く未来が待っている。そう思えた時代。日本の昭和30年代から40年代の時代に、今の中国はそっくりです。

日曜市の店主さんたちは、市に出てくるようになってから、40年、半世紀以上という方もまだ多くいらっしゃいます。高度経済成長期では、商品を詰めた箱を置いていると、飛ぶように売れていったそうです。

物価が上がるけれど、給料も同時に上がっていく。オリンピックイヤーの中国はそういう時代を迎えたようで、だんだん労働者の「売り手市場」になっているようです。

中国はこれから本格的な高度経済成長期に入ろうとしています。個人投資家として見た場合、成熟期を迎えた日本と、これから成長期に入る中国と、どちらに投資した方がいいかは、自明の理だと思うんですが。

四国ブログランキングに参加しています。安全で安心な品物を懸命に作っている街路市の店主さんを応援するためにも、「ぽちっ」と押していただければ、幸せです人気ブログランキングへ

ついでにこれも「ぽちっ」とにほんブログ村 地域生活ブログ 高知情報へ

china01.jpg

きょうは高知でNIE(教育に新聞を)全国大会。会場は木曜市前の県民文化ホールでした。

スタッフの一人としてお手伝いさせていただきましたが、収穫の一つは高知出身の直木賞作家、山本一力さんの講演を聞けたことでした。

山本さんの講演の中で、一つ心に残ったのは、山本さんの少年期、「メイド・イン・ジャパンは『安くて粗悪な』の代名詞だった」という言葉でした。

山本さんの少年期は、高度経済成長期の手前。高度成長に伴い、「メイド・イン・ジャパン」は、世界で「品質に優れている」と同じ意味の言葉になりました。

さて、現在、輸出ギョウザやウナギ、おもちゃなどの問題で、「メイド・イン・チャイナ」は「安くて粗悪な」の代名詞になっています。

これは高度経済成長前の日本と全く同じなのではないでしょうか。

でも、日本人の職人気質は中国にはない。民主的ではない。チベットなどの少数民族問題、汚職、環境汚染などもあり、「早晩、中国は崩壊する」という見方をする人が日本には多いです。

はたしてそうでしょうか。私は中国の古典や歴史が好きなので、いろいろと読んでます。西のローマに対して、東の漢といわれるくらい、古代の中国文明のすばらしさに圧倒されます。

「ビジネス」なんてしゃれた言葉を最近は使ってますが、日本語でいうと「商売」。あきないということですね。あきないをする人は「商人」

もともと商売や商人と言う言葉は、古代中国の「商」の国の人がビジネスがうまかったから、生まれた言葉なんですね。

ですからもともと中国人というのは、ビジネス気質にあふれる民族と言えるでしょう。それがこの半世紀の間、共産党体制によって、その能力を封印されていました。

それが鄧小平の「改革開放」によって、再び彼らの能力が解放されました。このところの中国の躍進はいよいよ元祖商人である中国人がその本領を発揮し始めたと見ていいでしょう。

地産地消の側面からも、食料品だけは中国産でなくて、街路市のものを買ってほしいんですけどね、

四国ブログランキングに参加しています。安全で安心な品物を懸命に作っている街路市の店主さんを応援するためにも、「ぽちっ」と押していただければ、幸せです人気ブログランキングへ

ついでにこれも「ぽちっ」とにほんブログ村 地域生活ブログ 高知情報へ

|

syunsetu01.JPG国営スーパーの品ぞろえの豊富さにも驚かされましたが、もっとびっくりしたのは店員、警備員含め関係職員の数が多いこと。

中国、東南アジア、インドはもともと人が多いので、仕事を分け合っているところが多いんですが、日本人の目から見ると、「人をようけ(たくさん)置き過ぎじゃないかえ」という気がします。

職員は若い人が多いんですが、女性が同僚とおしゃべりしていたり、手持ちぶさたにぼーと立っていたり。しかし東南アジア、インド、中国といろいろと回りましたが、仕事をてきぱきとこなすのは、やはりベトナム人と中国人のような気がします。

司馬遼太郎さんのベトナム旅行記「人間の集団について」によりますと東南アジアでもラオス、カンボジア、ネパールのようにインドに地理的に近い国々はインド的、瞑想的。反対にベトナム、日本、朝鮮は中国文明の影響が絶大で、競争原理が働くそうです。

半世紀の間、中国人は市場経済原理の世界に背を向けていましたが、改革開放からの経済発展は目ざましい限り。もともと商人の「商」は中国の古代国家の名前で、商の国の人が商売上手だったから、商(あきな)いをする人を商人と呼ぶようになったんですね。ですから中国人は根っからの商売人といっていい(司馬遼太郎ふうに)。

外へ出た中国人、華僑(かきょう)は世界経済に大きな影響力を持っているのは周知の事実ですが、ベトナムやタイ、シンガポール、マレーシアでも実際に経済を牛耳っているのは華僑です。華僑と中国はもともと同根で、中国が自由主義経済に移行してから、ますます関係は密になっています。

東南アジアの国々に多大な援助をしてきた日本。その安心感から、中国の影響力を過小評価している気がしてなりません。うかうかしていたら、いつのまにかアジアで孤立していたなんてことも考えられます。

話が大きくなりましたが、ついでにいうと21世紀、もっとも発展する地域は中国、ベトナムを初めとする東アジア、東南アジアであることは間違いないと思います。

おう盛な向上心、市場を構成するぼう大な人口、豊富な地下資源をそなえたこれらの国々が、凋落の予兆が見えるアメリカに代わって世界の経済をひっぱっていくことでしょう。

【写真】春節(旧正月)をひかえ、華やいだイルミネーションが登場したホーチミン市

四国ブログランキングに参加しています。「ぽちっ」と押していただければ、幸せです→人気ブログランキングへ

ついでにこれも「ぽちっ」と→にほんブログ村 地域生活ブログ 高知情報へ 

ベトナム旅行記をちょっと中断して、中国毒物ギョーザ問題について書いてみます。

一昨日から大きく報道されているように、中国製のギョーザに殺虫剤の成分が使用されていました。中国産冷凍食品について、関連企業は輸入中止、量販店は撤去するのに大わらわです。

撤去リストをながめていると、「危ない」と言われながらこんなに中国の食品が日本国内に流通していたというのも驚きます。

今後いっそう中国産食品、いや中国製品についての不信感が強まることは間違いありません。

でも、こういった問題の背景には、とにかく「とにかく安く」という日本の企業側の姿勢があることもまた事実。中国側にぎりぎりまで安値を追求する。JTの子会社がそういった立場をとっていたかは定かではないですけど、一般的に日本の企業は中国製品を買いたたく傾向があるようです。

そうすると中国側もコスト削減のため、どこかで手を抜いてきやすい。もちろんだからといって手を抜いていいということにはなりませんが。安全管理については中国の整備はまだまだこれからでしょうから、今後もこういった不具合は出てくると思われます。

この問題。便利で簡単、しかも安い食を求めようとする消費者の今の風潮が根底にあります。共働きが増えているのでやむおえない部分もあるとは思いますが。

今後食の安全を確保しようと思えば、お金をかけて信用できる品物を手に入れるか、食材を吟味する手間をかけるという方法しかありません。

手前みそになりますが、安くて安全な食を求めようとするのに街路市は最適です。生産者と直接コンタクトを取れる売り場は、そんなにありません。街路市に行く手間さえ惜しまなければ、味や店主さんの人柄を確かめながら、おいしくて安全な食材を購入することができます。

できればお店のおばちゃんに、おいしい料理法を聞いて、自分で調理する時間が取れればベストなんですけどね。

自分と家族のこれからの健康と安全のために、ぜひ街路市をご利用ください。

「ぽちっ」と押していただければ、幸せです→人気ブログランキングへ

 ついでにこれも「ぽちっ」と→にほんブログ村 地域生活ブログ 高知情報へ

hourensou01.jpg 戦時中から戦後にかけて、飢えた経験のある人たちが減ってきています。食料が乏しい時代、お百姓さんの家を訪ね、着物を売ったりして、お米を分けてもらった出征中のサラリーマンのお嫁さんの話を聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。今は遠い出来事になってしまいましたけれど。

 これはいわゆる「闇米」ですから、かついで戻ってきている途中で、おまわりさんに見つかると、没収されます。それこそ食をつなぐための命懸けの買い出しでした。

 街路市で店を出しているある方に話をうかがうと、戦後すぐに農家に嫁いだ理由は、「何にしても食いっぱぐれがないと思ったから」と話をしていました。

 そういった時代を経て、日本の驚異的な経済発展により、食はどんどん豊かになりました。現在の中国と同じですね。

 食料不足の原因は戦争でしたが、これからは新興国のぼっこうによる食料危機の可能性が増大しています。特に先進国の中でも、海外への依存率が一番高い国、日本が最も影響を受けることでしょう。

 この流れから、農業に目を向ける人が徐々に増えてくることは十分予想できます。
 
【写真】青々としたホウレンソウ。ずっと口に入るようだといいんですけど。

「ぽちっ」と押していただければ、幸せです→人気ブログランキングへ

 ついでにこれも「ぽちっ」と→にほんブログ村 地域生活ブログ 高知情報へ

omochi01.jpg これから農業が有望と考える理由の一つは、商品、穀物相場の急騰です。これはBRICS諸国、特に中国、インドなどの人口の多い国の経済発展による国民生活レベルの向上が一因です。

 生活水準が上がってくると、食生活が豊かになってきます。中華料理は肉をたくさん使うので、いつも中国人は肉を食べていると誤解されがちですが、これまでは、多くの中国人の食卓に週に何度も肉が上ることはありませんでした。

 最近、生活レベルの高まりに伴い、中国人の肉の消費量が増えてきています。なんせ13億人の胃袋ですから、そのスケールたるやはんぱなもんじゃない。近年のマグロ価格の高騰は、中国人がすしを食べ始めたからです。

 こういった流れから穀物の価格は急上昇しています。日本でも少しずつ食品価格が上がってきていて、事態は静かに進行しています。

 世界中の食べ物がいつでも、どこでも食べられる飽食日本。今まではそうでしたが、これからもその状態が続く保証はありません。食糧自給率30%という数字は十分、危機的な状況だと思います。飽食に慣らされて、われわれは食、すなわち取らなければ死んでしまう必須なものに対して鈍感になってませんでしょうか。

 それはさておき、大きな流れを見る限り、食べ物の価値はこれからますます高まっていくことでしょう。農産物、海産物もですが、商品である限り、需給の関係からは逃れられません。求める者が多ければ、商品価値は高くなる。

 およそ半世紀ぶりに農業に光が当たる時代が来つつある。私はそう感じています。

【写真】まばゆいばかりのおもち。おもちが年中食べられるって実はすごく幸せなことなんですよね

「ぽちっ」と押していただければ、幸せです→人気ブログランキングへ

 ついでにこれも「ぽちっ」と→にほんブログ村 地域生活ブログ 高知情報へ


follow ichansuki at http://twitter.com


お気に入りリンク

土佐名産ちりめん乾物専門店「中田遊亀商店」スタッフブログ

"あの"ゆりっちの土佐日記

"奥山佳恵のてきとう絵日記

オイラの赤い青春

クリエイターのWEBギャラリー  F-space!

こんぶろ・酒屋のブログ

むすび夢工房

どき土紀ブログ

高知ネット

映画を見ませんか SNS「ふらっと」ブログ

秋田のSNS・こみっと

日曜市に出店中【小出商店】


タグ

最近のコメント

 

Powered by Movable Type 4.292