土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

【とさあち】いちの土佐/いっちゃんスキでタグ「農業」が付けられているもの

東京の日比谷におったら食えんけど、
田舎で農業や林業やったら、
食うていくことはできる

高知県工業会会長 北村精男さん(高知新聞9日付夕刊連載)

「農業への道」「職なき若者は農業を(下) 」でも書きましたが、北村さんのおっしゃるとおりだと思います。

昨日、NHKで「職業“詐欺”増殖する若者犯罪グループ」という番組をやってました。

番組では、「振り込め詐欺」に若者が手を染める背景には、不景気で厳しい就職事情、持っているお金が最重要基準になっている若者気質などがあることが描かれていました。

「家族のため」「食うため」。「自分の中に、正義を作ると、(人は)なんでもやる」という詐欺師集団のリーダーの話は、妙に説得力がありました。

「優位性」と言う言葉にも反応してしまいました。周囲の友人より地位、職業、お金の面で優位に立ちたい。進学校を出たのに、大学に受からなくて、友人の優位性保つために、「振り込め詐欺」に走った若者の話もありました。

この若者たちは団塊ジュニアの世代です。団塊の世代は競争の世代。やはり親から周囲からの「優位性」を保つことにこだわる気質を受け継いでいるのかな?

けれど、お金はなくても、地位や肩書がなくても、見事に生きている人はたくさんいます。

「お金がないから」とすぐ詐欺に走るというはどうにも短絡的な気がします。選択肢は、まだたくさんあるのに、視野が狭くなっている。

田舎で、高知で農業をやりませんか?肉体労働はきついだろうけど、最低限食べることはできるはずです。今、日本の農業は自給率も落ちて、このままだと立ちゆかなくなっています。日本の農業を助けてくれませんか?もう少しすれば、きっと農業の時代が来ます。

苦難を乗り越えて、農業をまじめにやり続けたら、あの日曜市のおじちゃんやおばちゃんのようなきれいな、美しい顔にきっとなれるでしょう。

人をだまして、良心のかしゃくに悩まされながら暮らすより、年輪を経たきれいな顔を目指す方が、ずっと価値あることだと思うのですが。

【写真】日曜市1丁目南48番の小山嘉壽さん。すてきな笑顔でしょう?

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店主さんたちの高齢化が進んでいて、店に子どもや若い人が出ていると、「日曜市フリーク」としてはほっとします。

先日も高知県外の知人に、かねてから思っていた「都会で職がない若い人は高知へ来て農業をやったらどうでしょう?」という話をしたら、「それは面白いですね」と賛同してくれました。

確かに子どものころから、農作業を経験していないと、初めのうちは体がつらいでしょう。

けれども先日の「日曜市の健康法(1)」でもお伝えしたとおり、定年退職後の方でも体が慣れてくると十分農作業に耐えられるそうですから、若い人なら、個人差はあるにしても、すぐ適応できるのではないでしょうか。

収入は少ないでしょうが、自分が食べる分のお米を作ると、食費は節約できます。野菜や加工品を作って、街路市に出店すれば、現金収入が得られるし。

経済効果の薄い定額給付金などいらないから、若くて、農業を目指す青年に補助金や低利の貸し付けを行ってほしいですね。

雇用の確保と農業の自給率を高める一石二鳥の策だと思います。

年々、店数が減ることが心配されている日曜市。このすばらしい文化を絶やさないためにも、若い出店者が増えてくれることを期待したいです。

ついでに景気対策をいうなら、生活必需品、例えば食べ物などの消費税はなくするべきだと考えます。

一億の国民は食事は三度、三度とらなければなりません。食材を安全なものにこだわったり、料理にもう少しお金をかけることができると、絶大な経済効果があると思うのですが。

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投資の方法ですが、主に狩猟型と農耕型があるように思います。

狩猟型は短期決戦。狩りはすばやくアタック、すみやかに撤退ですね。投資手法としてはデイトレード、空売り、先物投資(期限が決まっているから)など。レバレッジ(てこの原理を応用。簡単にいうと借金をして投資することです)。

ただ時間軸が短いだけあって、それだけリスクも大きいと思われます(時間軸が短いので、リスクが少ないという説もありますが)。

これに対して、農耕型は、長期で実りを得る方法。土質を調べ、改良し、肥料をやり、種をまいて、収穫するやり方ですね。じっくり着実型の長期投資です。

もちろん台風が来たり、雨の日も風の日もあるでしょうが、大きな流れを読みながら、大切に収穫物を育てていく。

時間があったり、投資を職業としている人は別ですが、サラリーマンはじめ、投資にあまり時間が割けない人は、農耕型が適しているのではないでしょうか。

日曜市の店主さんたちを見習って、地道に作物(お金)を育てていきたいですね。

【写真】農業型投資で大きな実りを

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団塊の世代の大量退職が始まっています。この世代のみなさんは、経済的にも豊かな人が多く、自然回帰志向の方も数多くいらっしゃると思います。

高知県に縁のある人も、ない人も、土佐へいらっしゃって、農業をやっていただけるとうれしいんですけどねえ。

農業だけの収入だとちょっと厳しいかもしれないけど、ある程度収入があって、ゆとりを持って農作物を作ることも可能だと思います。街路市に出店して、お客さんと交流してもいいですし。

いっちゃあ、何ですけど、都会は仕事したり、遊んだりするのには適しているかも知れないけど、暮らすのは、きれいな空気と水のある地方がいいですよ。特に高知は、都市部の高知市の周囲にも、静かで、自然がいっぱいのところがたくさんあります。

最後の清流、四万十川周辺もいいし、東では安芸市の近くにも魅力的なところが多いです。まずは高知にいらっしゃって、その自然に触れてみてください。街路市を訪れるのも忘れずに。一度訪れるとその魅力が分かると思います。

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isinoki01.jpg 「とさあち五大陸ネット」のブログ「ブイーノ!ザンビア」でお世話になっている菊地めぐみさんが年末年始の里帰りしており、昨日お目に掛かりました。

 菊地さんはザンビアで、ご主人ともに赴任していて、地元の経済的に苦しい人の生活が成り立つように、商売への融資をしたり、相談に乗ったりするボランティアをしていらっしゃいます。

 でも計算ができる人が、少ないので、お金の勘定に苦労しているらしいんですね。多くのザンビア人は、商売にあまり関心がなく、農業を主にしており、食物が不作だとじっと耐える生活だそうです。

 日本の教育は江戸時代の寺子屋から始まって、明治期に国民皆教育になりました。これが戦後の高度経済成長につながるわけですが、教育のインフラを整えるのに300年以上かけてるんですね。

 改めて、教育を受けられるありがたさを感じたことですが、もう一つ考えたのは、はたしてザンビア人とわれわれとどちらが幸せかということです。厳しい労働をしたり、頭を使わなくても自然のままの農業をし、果物もいっぱいあり、それを食べるだけの生活も、それはそれでいいではないか。そんな声が自分の内部から聞こえてきます。

 これも、周囲に物がいっぱいなっていて、海産物も豊かで、あまり働かなくても暮らせていた土佐人の子孫だからでしょうか。

 【写真】菊地さんにいただいたザンビアのおみやげ。石と針金でできた木です。みごとですね

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omochi01.jpg これから農業が有望と考える理由の一つは、商品、穀物相場の急騰です。これはBRICS諸国、特に中国、インドなどの人口の多い国の経済発展による国民生活レベルの向上が一因です。

 生活水準が上がってくると、食生活が豊かになってきます。中華料理は肉をたくさん使うので、いつも中国人は肉を食べていると誤解されがちですが、これまでは、多くの中国人の食卓に週に何度も肉が上ることはありませんでした。

 最近、生活レベルの高まりに伴い、中国人の肉の消費量が増えてきています。なんせ13億人の胃袋ですから、そのスケールたるやはんぱなもんじゃない。近年のマグロ価格の高騰は、中国人がすしを食べ始めたからです。

 こういった流れから穀物の価格は急上昇しています。日本でも少しずつ食品価格が上がってきていて、事態は静かに進行しています。

 世界中の食べ物がいつでも、どこでも食べられる飽食日本。今まではそうでしたが、これからもその状態が続く保証はありません。食糧自給率30%という数字は十分、危機的な状況だと思います。飽食に慣らされて、われわれは食、すなわち取らなければ死んでしまう必須なものに対して鈍感になってませんでしょうか。

 それはさておき、大きな流れを見る限り、食べ物の価値はこれからますます高まっていくことでしょう。農産物、海産物もですが、商品である限り、需給の関係からは逃れられません。求める者が多ければ、商品価値は高くなる。

 およそ半世紀ぶりに農業に光が当たる時代が来つつある。私はそう感じています。

【写真】まばゆいばかりのおもち。おもちが年中食べられるって実はすごく幸せなことなんですよね

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ichinensei01.jpg 街路市の店主さんは、農業をしている方が圧倒的に多いのですが、よく聞く言葉に「農業は毎年1年生」があります。

 農業は毎年同じ条件が違います。例えば米作り。成人してから60年できるとして、60回しか機会がないということです。10歳の子どものころからずっと稲作に携わったとしても70回しかできません。

 工業などに比べて収量の予想が立てにくい。「おてんとう様」相手の仕事はリスクも多いんです。気候変動によって不作、豊作が変わる。風水害の影響で、苦労して育てたものが一瞬にしてだめになることもある。そんな時はぼうぜんとして「泣きとうなる」と、話をしてくれた女性がいました。

 そういった環境に長年生きているので、人間が鍛えられるのでしょうね。

 労多いこの仕事をなぜ続けるのか。ぶしつけな質問をすると、「自分が育てたものが、実りをつける時のうれしさが何にも代え難い」という答えが帰ってきました。自分の意のままにならないことが多いだけに、「作品」を作り上げた時の喜びが、仕事を続けさせる原動力になっていると感じました。

 【写真】毎年、毎日、同じ条件で作れることはないから「農業は毎年1年生」

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utukusiikao03.jpg 街路市の店主さんたちの顔は、どうしてこんなにきれいな顔が多いんだろう。いろいろな方とお目にかかっているうちに、浮かんできた疑問です。

 一つには、農業に携わっている方が多く、自然を相手にしているからではないかと思います。

 まず空気がいいところが多いだろうし、自然の中で動いていると、体にいいことは間違いないですよね。

 それと、作物を作る環境は毎年変わります。気温の高低、風の強弱、台風が来るか、来ないか、洪水の場合もある。

 農業をなさっている方々は、毎年気候変動を予想しながら苦労して作付けをなさっていますが、実際にどうなるか、予想するのはなかなか難しいようです。

 ですから成り行きにまかせなければしょうがないところが出てきます。取材していて、みんな大自然を前にした諦観(ていかん)というか、いい意味でのあきらめの気持ちを持っているように感じました。

 「人事を尽くして天命を待つ」と言う言葉があります。精いっぱいやることをやったら、なすがまま、あるがまま。この精神が農業をやっていると自然に身につくのではないか。それが風格となって、顔に現れるのではないか。そんな気がしています。

 さて、きょうは日曜市、またまたテントを張りに出掛けます。

                                       鍋島和彦

 【写真】当たり前のことですけど、農業はいつも自然と向き合ってます 

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