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僕とブラジル
今年でブラジルに住み始めて16年になります。よくいろんな人にどうしてブラジルに住むようになったのですか?としばしば聞かれます。
普通だったら、小さい頃から海外に住みたかったからと答える人が多いようですが、僕は、自分が海外に住むなんてことは一度も考えたこともありませんでした。
ただ、小学生の時に、「ロビンソンクルソー」や「15少年漂流記」は何度読み返したかわからないぐらい読みました。今考えると、何事も制約されない自由な生活にあこがれたのかもしれません。結局ブラジルに住みついてしまったのも、自由な生活があったからでしょう。
ブラジルに来たのは、たまたまで、どうしてもブラジルに住みたいなんていう気持ちはありませんでした。流れに身をまかせている間に、流れ着いてしまった、そんな感じである。
以前、サンパウロで前世を見ることができるという人に、見てもらったことがあります。大昔はアマゾンのインディオだったと言われたから、もしかしたら来るべきしてブラジルに来たのかもしれません。
ブラジルでの生活は気楽な反面、日本のようないたりつくせりのサービスはないし、あらゆるモノが潤沢にあるわけではありません。逆に、そんな不便さがあるだけに、日本では思いもよらぬことが起こったりします。僕の周囲で起きたこと、旅先でのことなどをレポートしていきたいです。
【写真】「サンパウロのカーニバル」
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