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南仏ニームに住む門田尚子さん(南国市出身)が、南仏の陽光の中での日々のうつろいを描写。

 

1月25日

とても1月とは思えないほどのいいお天気。家族で郊外に散歩に出ました。

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ローマ時代の水道橋、ポンデュガールから程近い村。水路の一部をトンネルのように通り抜けることができる散歩コースに行ってきました。水道橋からは、5キロくらいの距離でしょうか?その昔、ローマ人たちが水路や水道橋を作るために、ここから石を切り出した跡が見られます。

2000年近い昔、この同じ場所でたくさんのローマ人たちが働いていたのかと思うと不思議な気持ちです。丘に続く小さな小道を通って、とうとう頂上まで上がることができました。ガリーグと呼ばれる石灰岩質の乾燥した荒地が広がるこの一帯。背の低い樫木やオリーブなどが生えた小さな小道を、踏み分けて進むとローズマリーやタイムなどの香草があるようで、さわやかな香りが漂っていました。

【写真】ガリーグの中の小道 石を切り出した跡が見える

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