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フランスはカトリックの国です。フランスでもイースターを祝います。
イースターといえば、チョコレート。我が家の子供たちは、庭に隠した卵のチョコレートを探すのがイースターだと思っているみたい。イースターはれっきとした宗教の祝日。卵チョコのお祭りではありません・・・
キリストが死後三日で生き返ったという復活祭、復活や生命を象徴するものとして卵がイースターには欠かせないものとなったようです。また卵とともに目にするのはウサギ。イースターの卵は子沢山で繁栄、多産のシンボルでもあるウサギが運んできたものとされているからだそうです。
私の住むニームから程近いアルルでは、このイースターの週末に復活祭のフェリアが行われます。
フェリアとは闘牛をメインにしたスペイン風のお祭りのこと。陽気な南仏の人たちだけではなく、観光客もたくさん参加してのお祭りです。
南仏では、この復活祭を境に本格的な観光シーズンが始まります。今年の復活祭は時期が早く、まだまだ気温が上がりませんが、いったいどんなフェリアになることやら。
【写真】 イースターのチョコレートの卵
アルルのフェリアに行ってきました。日中はお天気がよかったのですが、それでも気温は10度。肌寒い一日でした。
にもかかわらず街中はたくさんの人で熱気むんむん!写真を撮りたかったけれど、人人人の波でシャッターチャンスを逃してしまい、 その後のお目当てのアブリヴァドの開始は19時で、子供たちは寒くて帰りたいというので、あきらめて帰ってきてしまいました。
アブリヴァドとは、町の中の通りを閉鎖して牛を放し、カマルグの馬(カマルグ湿地帯に生息する白馬)に乗ったカウボーイたちが牛を追い、最後には馬に乗ったカウボーイたちが牛を囲い込んで捕らえるというものです。
飛び入りで観客も一緒に牛と走ったり、牛に触ろうとしたりと危ないことこの上ないのですが、地元の人たちは老いも若きも大興奮の文字通りのお祭り騒ぎ。
迫力あるこのアブリヴァドを子供たちに見せたかったのですが、残念。5月に行われるニームのフェリアの時には必ず画像をお届けしたいと思います。
とても1月とは思えないほどのいいお天気。家族で郊外に散歩に出ました。
ローマ時代の水道橋、ポンデュガールから程近い村。水路の一部をトンネルのように通り抜けることができる散歩コースに行ってきました。水道橋からは、5キロくらいの距離でしょうか?その昔、ローマ人たちが水路や水道橋を作るために、ここから石を切り出した跡が見られます。
2000年近い昔、この同じ場所でたくさんのローマ人たちが働いていたのかと思うと不思議な気持ちです。丘に続く小さな小道を通って、とうとう頂上まで上がることができました。ガリーグと呼ばれる石灰岩質の乾燥した荒地が広がるこの一帯。背の低い樫木やオリーブなどが生えた小さな小道を、踏み分けて進むとローズマリーやタイムなどの香草があるようで、さわやかな香りが漂っていました。
【写真】ガリーグの中の小道 石を切り出した跡が見える


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