大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

「臨時」から正式店になるのに10年
昨日、「臨時」の店について書きましたが、街路市については、正式出店する際に、「臨時の店」として登録しなければなりません。
そして、毎回出店していると、正式店として店番号がもらえます。日曜市など、よく臨時の店を見かけますが、定時に出てきて、休んでいる店があったら、そこへ入る。
皆勤賞がポイントで、雨の日でも風の日でもとにかく、まめに店を出すことが大事になります。ある程度の期間、出店し続けると、正式店に昇格です。
日曜市が活気がある時には、なかなか正式店になれず、10年間「臨時」のままでがんばったという人もいます。
しかし、最近は出店者が少なくなってきて、比較的正規の店番号をもらうのが簡単になったそうです。これは店にとってはいいことですが、「市(いち)の活気」という点では喜ぶべきことではありませんね。
鍋島和彦
【写真】高知市役所からいただいた臨時の店の登録用紙。出店番号のところに「臨」の字が見えます
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