土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

2008年9月アーカイブ

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きのうというか、日本の今日未明、75兆円の公的資金で不良資産を買い取る米下院の緊急経済安定化法案が否決されましたね。びっくりしました。

アメリカは世界の経済安定の責任を持つ国だと理解していましたが、これは、世界恐慌の危険性があります。

10年に一度か100年に一度の事態。NYダウ(工業株30種平均)は史上最大の777ドルの下げです。東証の日経平均も一時570円の下げ。

11月の「これ以上の公的資金投入は許さじ」という姿勢。以前の日本の住専さわぎのようです。

確かに公的資金でこれ以上金融機関を助けるのはどうか、というのは庶民感覚でいうと抵抗があります。

でも、金融で恐慌、パニックが起こると、経済全体にゆがみが生じ、結局は庶民の生活が苦しくなるということもまた事実。

アメリカの出来事はひとごとのように、感じている人も多いんでしょうが、グローバル化が進んだ現在、われわれの生活に直結する問題です。

お金が回っていかないと、給料は減る、解雇は増える、倒産続出、税収が減る、福祉や年金に支障をきたすという悪循環が起こります。

ひょっとしたら、きょうあるいはきのうは、経済的に見て歴史的な日なのかも知れません。後世、「恐怖の月曜日」とか、「災害の月曜日」とか言われるかも。

のんきに選挙なんかやってられる状況じゃないかも知れませんね。

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中山国交相が昨日辞任しましたが、あまりにもお粗末。1「成田闘争はごね得」2「日本は単一民族」3「日教組の組織率が高いところは成績が低い」との3つの発言で物議をかもしました。

3については、日教組の組織率が高い秋田県が成績上位であることなどから、全く根拠がありません。国交相が教育問題(というほどレベルが高い話ではないのですが)について、公の場で話すことに違和感を覚えます。

「日教組の子どもなんて成績が悪くても先生になるのですよ。だから大分県の学力は低いんだよ」

別に思想的には右でも、左でもいいんですけど、この言葉は人権問題だと思います。大臣どころか政治家としての資質を疑います。

1、2については、日本の近現代史の明らかな勉強不足。子どもの学力不足を言う前に本人が歴史をきちんと勉強し直した方がいいと思います。

成田闘争は途中から新左翼が入ってきたりしたけど、もともとは農民の土地を政府がむりやり空港用地に取り上げようとしたことが発端で、農民たちが立ち上がりました。

交渉すらせずに、土地を取り上げようとしたら、農業に従事している人は怒りますよね。
土地を作り、育て上げるのが農業の基本。丹精込めて作った土地を取られる農民の痛みを少しぐらい思う心はないのでしょうか。

「お上が決めたことに下々の者は逆らうな」という元官僚の傲慢さも感じてしまいます。

中山さんは、人としての基本的な謙虚さを欠いています。すみやかに議員も辞職すべきでしょう。

【写真】農家にとって土地は命


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きょうの日曜市は曇り空で比較的涼しく、そのせいか人出も多かったです。

今年の夏は酷暑でしたから、出掛ける気にならないのはよく分かります。秋になって、観光客が増えたのも、人出の理由の一つでしょう。

このところ三笠フーズの事故米問題、中国の牛乳や粉ミルクのメラミン混入など、食の安全を脅かす話題がニュースになっています。

コンビニやスーパーに行けば、ほしい食べものは、ほとんど手に入りますし、確かに便利です。

でも先に説明したように、いろいろなところから原料を寄せ集めた結果、「小分けされ混入された安全を脅かす物質」が広く流通するようになったのもまた事実です。

前にもいいましたが、食は体の基を作ります。

高知市の周辺に住んでいる方は、ぜひ車や自転車を飛ばして、日曜市を初めとする街路市にお出かけください。

すべてが安全で安心とはいいきれませんが、少なくとも流通経路は「農家から店」と単純で、安全を脅かす物質は入りにくくなっているといえるでしょう。

便利さよりも安全を。街路市に来る「ひと手間」が、ご自身とご家族の健康を守ります。

【写真】人出が増え始めたきょうの日曜市

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白圭さんが応用したという孫子の兵法。

「その疾(はや)きこと風のごとく、その徐(しず)かなること林のごとく、侵略すること火のごとく、動かざること山のごとし」

武田信玄の「風林火山」としてあまりにも有名な言葉です。

では投機、あるいは投資においてこの「風林火山」をかみしめてみると…。

風のごとくすばやく決断、どんな状態でも心を静かに。動くときは果敢に、動かない時は動じず、動かず、ってところでしょうか。

農耕型長期投資の観点からいえば、絶好のタイミングを決断して買いを入れ、見込みがなければすばやく損きり、信じたら、何があっても抱いておく。

要は決断と実行、そして忍耐ということになりますね。

失敗を繰り返しながら、経験を積んでいく。本当に投資は精神修養になります。

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mosyokun02.jpg白圭さんは、小説中では、すごく魅力的に描かれています。

孫子の兵法を用いて、大利を博した白圭は、もうけたお金を水利事業に使います。

洪水が起こらないように、堤を築く。

本来なら為政者がやらねばならないことを、私人としてやる。

「人にもうけさせてもらったから、それを人に返すのは当たり前だ」というのが理由。

お金は堤の工事をする人たちの懐をうるおし、築かれた堤は、庶民を水害から守る。

このため、白圭がいくらお金をもうけても、人々が妬むこともなかったということです。

お金の使い方も見事。生きたお金の使い方を知っている人です。かっこいいです。

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mosyokun01.jpg「お金持ちになる法を書いている、あなたはお金持ちなのですか?」とある人に聞かれました。

いえいえ。まだまだお金持ちになる途上です。失敗し、勉強しながら、お金持ちになる方法を考えている最中です。

その考えを言葉にしてみると、自分自身の考え方が明らかになるので、「お金持ちになる法」を書きことがおこがましいにも関わらず、こうしてつづっています。

私の大好きな宮城谷昌光さんの小説「孟嘗君」(もうしょうくん)では、主人公孟嘗君の養父である白圭という大商人が出てきます。2200年以上前の人です。

この人は司馬遷の史記の「貨殖列伝」(大富豪になった人のエピソードを集めたもの)に出てくる実在の人物なのですが、商売の神様みたいな人です。

白圭は投機で失敗もしながら、大もうけした人で、その真骨頂は「人の棄てるものを得、人が欲しがるものを与える」。

例えば豊作時に、棄てるほど多く取れた農作物を保存しておき、不作になると市場に出す。

これを株式投資に当てはめると、暴落したところで、自分が以前から注目していた銘柄を購入し、上がったところで売る、ですね。

簡単にいうと「安値で拾い、高値で売る」ということでしょう。こんなことはだれでも分かってますが、なかなか実行できません。

暴落時には「まだ下がるんではないか」と恐怖心が頭をもたげて、購入ができないんですね。

そこらへんの見極めが、難しいです。

現在、サブプライムローンに端を発した株価の暴落で、市場は冷え込んでいますが、こういう時こそ、勇気を持って、自分の信じる企業に掛けるべきなんでしょう。

投資とは自分の弱き心との戦いといえますね。

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以前、高知出身で昨年度ミス・インターナショナル日本代表の白田久子さんが、テレビで「高知市の帯屋町がデートスポットだった」とおっしゃってました。

東西に伸びる帯屋町を西から東まで歩き、また東から西まで歩いていく。

若い二人には、目に映る景色はどうでもいいんでしょうけど、それは初めのうちだけで、どうしても二人の仲にはさむものが必要になってきます。

それは景色であったり、人であったり、ものであったり。お互いの共通認識を高め、より深い理解を得るためには仲介物は欠かせません。

そのデートスポットに、日曜市はいかがでしょう?

二人の話題になるものはたくさんあるし、ひやしあめを飲みつつ、いも天をほおばりながら、お店を冷やかしていくというのも面白いと思います。

帯屋町やイオンモールに飽きたら、日曜市へどうぞ。

【写真】たまには日曜市でデートを

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日曜市のおばちゃんと仲良くなると、人生相談なんかにも乗ってもらえます。

おばちゃんは、戦後の激動の時代を乗り切り、みごとな生き方をしてきた人ばかり。

テレビの評論家などより、よほど実があって、貴重な助言を聞くことができます。

高知市土佐山の岩崎與木子さんは店を訪れる若者に、いろいろなことわざを使って、自らの人生を重ねながらアドバイスをしています。

何よりも岩崎さんのあったかい雰囲気が、心地よくて若者が寄ってくるようです。

街角の占い師に人生の指針を聞くより、行き詰まったら日曜市へ行きましょう。

【写真】岩崎さんのお店には若者が集まる

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街路市の店の方にうかがうと、「最近の若い人はなかなか近づいてきて、話をしょうとせん(話をしようとしない)」とおっしゃってました。

初対面の人と話をするのは、普通、緊張するものですが、ものを中に置くと、コミュニケーションがスムーズになります。

日曜市、街路市は、物珍しい産品がいっぱいあります。ちょっと変わって自らの気を引くものがあったら、遠慮なく質問してみましょう。

お客さんが来て忙しい時ではなかったら、ほとんど例外なく、懇切丁寧に応えてくれます。

ぜひ一度会話して、街路市のほんわかした雰囲気を味わってみてください。

気持ちがささくれだっていても、落ち着くこと間違いなしです。

【写真】日曜市の店主さんたちの笑顔は心を和ませます

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きょうの日曜市は、曇天でした。そろそろ秋を迎え、お店の数が増えているような気がしました。

店の人がおっしゃるには「ことしは暑かったきねえ。お店を閉めちょった」。

この夏の暑さは異常でしたからね。お客さんもお店の人もたいへんだったと思います。

きょうは秋の味覚クリを取材させていただきました。光沢を放っていて、一かご買って帰ろうかと思いましたが、まだ取材があったので、断念。来週は必ず。

涼しくなって、味覚の秋が輝く日曜市はすぐそこです。

【写真】つやつやと輝くクリ

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三笠フーズの「事故米」の各種食品への混入事件で、ずいぶん世間が騒がしいです。

中国から輸入された事故米→中国産米→国産米→高級国産米に変わっていく様子は、冗談のようですが、ちょっと空恐ろしいです。。

最近の大ニュースで、米証券大手のリーマンブラザースの破たんがありますが、もともとは、サブプライムローン問題が最大の原因です。

事故米混入とサブプライム問題は、よく似ています。

事故米の方は、正規米と混ぜて分からないようにして、市場に乗せる。サブプライムの方は不動産の不良な債権を小さく細かくして、市場の流通ルートの中に流す。

いずれも小分けにして、優良なものの中に混ぜ込んで分からないようにする。しかも広範にばらまいて、巧妙に隠す。

安直に自分のための利益だけ追求する手法。消費者とか投資家に良質なものを提供して、喜んで買ってもらうのが商売の王道だと思うのですが、道を踏み外すと、今回のような手痛いしっぺ返しに合います。

その点、街路市、日曜市では、生産農家の直販が多いので安心です。

流通ルートも、自分ちの田畑→街路市と単純ですので、変なものが混入することもないし。
店主さんからは「いつもお客さんの顔を見ていたら、へごな(妙な)ものは出せん」「お客さんが『おいしいかった』と笑顔を見せてくれるのが生きがい」という話をよく聞きます。

事件米や農薬が心配だったら、手間を惜しまずに、「商売の王道を行く」街路市に出掛けてみてはいかがでしょう。

【写真】畑から直送の野菜だから安心

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最近、キレる人が多いですね。

私自身も怒りっぽくなっている自分を感じてますが、特に若い人にストレスが高いようで、八つ当たりのような殺人事件が目立ちます。

これは、便利で豊かになった半面、昔のようなコミュニティ(共同体)が壊れたのが一因だと思っています。

昔は村落共同体や都市部でも長屋のようなコミュニティがありました。それぞれが助け合ったり、助けたり。大家族だとおじいちゃんやおばあちゃんが話し相手になったり。

愚痴を聞いたり、聞かれたりと他の人とのコミュニケーションの機会が多くあり、周囲に自然が多い環境とあいまって、人々のストレスを吸収していたんだと思います。

人との接触はもちろんストレスを呼びこむこともありますが、ストレスを解消する一手段として人との触れあいはなくてはならないものです。

何かほっとでき、話ができるコミュニティを一つ持っていると、精神的なゆとりがずいぶんと違ってくるのではないでしょうか。

若い人にこそ、日曜市に行って、店主のおばちゃん、おじちゃんと接してほしいですね。
それが一つのコミュニティになり、広がりが出て、心に豊かなものをもらえるようになりますよ。

でもなかなか若い人は近づいていかないんですよねえ。店のおばちゃんに。

【写真】お客さんと店主さん、店主さん同士とたくさんのコミュニティで成り立っている日曜市

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きょうの日曜市ニュースはお休みです。すみません。高校野球四国大会の県予選速報をしている関係で、手が足りないのです。

新しいことをやっていると、どんどん新しいことが生まれてきて、手が回らなくなります。

これをどうやって乗り切り、内容を充実させていくか頭の痛いことですが、個人的には、街路市特集にもう少し手を掛けたいと思っています。

街路市っていうのは、地味ですけど、すごい宝物がたくさん入っています。

安全で安心な食品をはじめほかで売ってない品々がいっぱい。品物もそうですけど、店主さんたち、すなわち人が、「高知の宝」だと思います。

市(いち)に接する人をできるだけ多くすることで、その豊かさを分かち合いたいと考えています。

街路市に来て買い物をすると体が健康になるだけでなく、心も明るく豊かになります。

【写真】心豊かにしてくれる日曜市

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きょうの高知新聞夕刊では、NY原油が一時100ドル(1バレル)割れしたとのこと。

140ドルまで上がっていたのが、ようやく沈静化してきました。でも、昨年1月の時点で50ドルでしたから、まだまだ高い。

中国やインドなどの経済成長などで、原油の不足が見込まれたことから、投機マネーが流入したとの観測もあります。

株式や債権などから商品へ投資資金が流れていたのが一服したというところでしょうか。各国の景気が減退するとの観測もありますしね。景気が悪くなると、石油が使われなくなり、安くなる。需給の原則です。

名投資家の一人、ジム・ロジャーズは「とにかく需要と供給に着目せよ。これから石油の生産は伸びない」と言ってました。

途上国で元気な国が石油を消費するから、商品に投資すれば、報われるであろうということを4年くらい前から言ってました。さすがですね。

ということは、そろそろ株式の方に資金が戻ってくるかも。でも景気が減速してますからすぐに株価が回復することにはならないかもしれませんでしょうね。でも優良株を仕込むならこの時期だと思います。

物価押し上げの最大要因の原油が値下がりすると、物価もそこそこ沈静化するのではないでしょうか。でも、ロジャーズのいう大きな流れには変化はないでしょうね。

いずれにせよ、農業経費の値上がりに、ため息をついていた日曜市の生産農家のおばちゃんたちが一息つけるのはうれしいです。

【写真】青々とした農産物。原料高で、農家もたいへんです

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「あんどーなつ」の職人さんの世界から、「お金持ちになる法」に戻ってくるのも何か自分でも違和感がありますが、現実問題、今の世の中、どんな職業に就いていても個々が経済的自立を考えるのは、大事だと思います。

自民党総裁選が昨日公示されましたが、間を縫って、また年金の不祥事が明るみに出ています。今度は標準報酬月額の改ざんに、社会保険事務所の職員が主体的にかかわっていたとのこと。あきれ果ててしまいます。

選挙で投票して、意志を示すのはもちろん大切なことですが、国を当てにしない心構えも必要かと思います。

実際これほど年金の取り扱いがずさんだと、いっそのこと年金なんてなくしてしまえばいいのにと考えてしまいます。こんなことをいう国会議員はいませんけど。

社会保険庁は再来年には日本年金機構に移行しますが、社保庁の不始末の後始末ばかりやっていたんでは、本来の仕事ができるかどうか疑問です。

さらに年金特別便などの「尻ぬぐい」経費を考えると不信感が募る一方です。これって税金か、年金のプール分が使われるのか分かりませんが、すべて私たちのお金が使われてるってことですよね。ずさんな仕事の尻ぬぐいをしているのが、結局われわれだということには納得がいきません。

いっそのこと年金は全部やめてしまって、今まで納めた分は返してもらって、自分で運用した方がよほどましだと思うのですが。運用しなくても自分の手元において置けば、「消えた年金」なんかは生じません。

年金システムに携わる人もいらなくなるから、人件費がかからなくて一石二鳥だと考えるんですが、乱暴でしょうか?

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ビッグコミックオリジナルに掲載されている「あんどーなつ」が好きで、テレビ放映されてから、よく見てます。

「あんどーなつ」は浅草の和菓子屋「満月堂」を舞台に主人公の安藤奈津が和菓子作りに携わる物語。親方と弟子の関係、手作りの和菓子の素晴らしさ、職人の心意気などが描かれています。

奈津を見守る周囲の人の温かい人情などもほろりとされるところがあり、現在も続いてますが名作になりそうな予感がします。

ただテレビ版は、インパクトがありません。。奈津役の貫地谷しほりさんや親方の國村隼さんは大好きな役者さんです。また脇を固める尾美としのりさんと風吹ジュンさんは芸達者で、みんないい演技をしているのに。

テレビ版に原作のようなふくらみがないのは、周囲の人間模様を取り上げすぎるからだと思います。物語作りはこちらの方が楽なんでしょうけど。

原作のようにお菓子作りにスポットを当て、それから派生する人情や機微を描く方が、心に訴えかけるものがあります。

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で、ミーハーな私としては、「あんどーなつ」の舞台になっている浅草に寄りたくなり、出張の合間を見て行ってきました。

観光客がいっぱい。それも外国人が多かったですね。目立つのは中国人。何も外国のお寺に来なくても、地元には古刹(こさつ)、名刹(めいさつ)がいっぱいあるでしょうに。
雷門を通ると、アーケードになった仲店があります。ここ、昔は天井のない街路市スタイルだったんでしょうね。たぶん縁日のような出店の形が、観光客が多いので発展したものだと思います。

雑貨物、おみやげのまんじゅうやせんべいの店などが軒を並べていて、どことなくいかがわしいのが魅力的です。ただ、ちょっと観光化されすぎていて、ひなびた高知の日曜市、街路市の魅力を改めて思い直しました。

【写真】ご存じ雷門(上)と仲店

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出張で東京に行ってきました。会議に出席のためだったのですが、会場に行く途中に、少しだけ、築地にある高知のアンテナショップに寄らせていただきました。

どんな高知の産品が置かれているのか興味があったのと、生活情報サイト「とさあち」のチラシを置かせていただくお願いをするためにです。

築地といえば、魚市場。ビッグコミックに連載中の「築地魚河岸三代目」のファン(原作者の一人、鍋島雅治さんとはゆかりはありません)なので、活気のある魚市場周辺の活気ある光景に出会えて幸せでした。

このアンテナショップはコウチ・マーケットさん。海洋深層水や馬路村のゆずジュースなど高知県の産品がたくさん並べられています。

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きょう発行の日曜市ニュースのため日曜市5丁目北383番の吉本茂さんのところの「冷やしあめ」と「あわせしょうが」を取材させていただいたのですが、東京で撮影したコウチ・マーケットの商品をチェックしていたら、吉本さんのところの商品があるので、びっくり。

こんなところでも街路市がつながっていたとは!

でも考えてみれば、街路市というのは高知の特産品の宝庫なんですよね。

リクルートの「おいしい食べ物が多い県はどこか」のアンケートで、高知県は輝く第1位でした。

ネットでは異論もたくさんあるようですが、たぶん素材の良さが決め手だと思います。海もあるし、山もあるし。人がいないから空気や水がきれいだし。必然的にその中でとれたものはおいしくなる。

高知県内にいるとその恩恵がよく分からないんですが、外へ出ると、高知の食べもののすばらしさがよく分かります。しかも安いし。

街路市の商品の中には、ごっくん馬路村に負けないようなおいしいものがたくさん隠れています。

高知の人はもとより、高知県外の方もぜひ一度高知にいらっしゃって、その「宝探し」を楽しんでください。

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神々の住みたまう場所のふもとに暮らしている人は、純朴で、素朴で、とても人なつっこい人たちばかりでした。

日本人と顔もそんなに違わないし。

先にお話ししたように、トレッキングの街道の沿道の民家は、旅人を泊める宿舎になります。

粗末なベッドがおいてあり、宿泊料金とご飯代を会わせても、当時の日本のお金で20円くらいだったかなあ。

ある宿にはいろりがおいてあり、家族とまじって夜の食事を取りました。

お母さんは赤ん坊をあやしており、お父さんやおじいさんは粛然と座って、おばあさんは縄をなっているなど、半世紀以上前の日本の農村の日常風景のように思われました。

テレビも電気もないけど、何かほっとしました。彼ら、彼女らには私には分からない苦労はあるんでしょうけど、豊かさとか幸せの本当の意味を考えさせられたことでした。

この安堵感は、日曜市、街路市のおじちゃん、おばちゃんと接している時の安心感と同じ質のものです。

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一緒にヒマラヤトレッキングをしたスコットランド人は、気のいい好青年で、励まし合いながら仲良く高度を上げていきました。

歩き疲れて、やっと宿の民家にたどり着き、荷物を置いてひと休みしていると、その地区の小高い丘に、ヒマラヤの眺望がいいところがあることを聞きつけました。

2人とも好奇心おう盛。そんなに何度もネパールを訪れる機会もないことから、重い足をひきずって、その丘を登ることにしました。

息を切らしながらその丘に登ると、周囲は雲。ちょっとがっかりしましたが、風が吹いているのに望みをたくしてしばし待つことに。

そうしているうちに雲が風に流されて少しずつ薄れてきました。

そしてとうとう眼前に、とがった白い山が表れました。それは幻想的で、神秘的な風景でした。

神気というか、何か粛然と打たれるものを感じ、私は「すごい」。隣りのスコットランド人は、「オー、マイ、ゴッド(ああ神よ)!」。

「この状況で、その言葉を発するかあ。おまん、かっこよすぎるぜ」。思わず、彼に土佐弁でつぶやいてしまいましたね。

ヒマラヤの山々は神々がおわすところ。地元の人がそう考えるのもしごく当たり前のように思いました。

その荘厳な風景は、人知を超越したものの存在は確かにあると思わせるもので、今も心の中に強く焼き付いています。

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ヒマラヤ遠征隊の竹村義仁さんは、1日に出発しました。カトマンズ(ネパールの首都)の街を今ごろ歩いているでしょうか。

前に述べたポカラの街は、トレッキングの拠点。以前、この街を拠点に2度ほどトレッキングをしたことがあります。

一度は、学生時代。知り合ったスコットランド人と。1週間ばかり、沿道の民家で寝泊まりしながら山歩きを楽しみました。

このポカラにペワ湖という湖があるのですが、ポカラに着いたばかりの私たちはそこにボートを浮かべてのんびりしていました。

静か、あまりにも静か。そして周囲にある雲と緑の山々をながめながら、「ヒマラヤゆうけんど、四国の山と高さといい雰囲気といいそんなに変わりないじゃないか」などと、つぶやきながら、しばしまどろんでいると…。

まどろみからさめると、雲が切れていました。そこに、こつ然と姿を現したのが白銀に輝く高峰。

正直、度肝を抜かれました。周囲の緑の山々のはるかかなたの高みにあるんですから。

いやあ、お見それしましたとはこのことで、やはり超絶する高さというのは、恐れと、感動を呼び起こすものですね。

【写真】ペワ湖。後方に見える山のはるか彼方の高みにヒマラヤ連峰が

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日本語の「もったいない」を「モッタイナイ」として、世界に広めているケニアの環境活動家、ワンガリ・マータイさんの記事がけさの高知新聞の朝刊に出ていました。

「モッタイナイ」の中には、できるだけ無駄をなくしたり、資源を再利用することで、環境保護をしていく思想が込められているというのですね。

マータイさんは、国連でも「モッタイナイ」思想を世界に広げようと熱弁をふるってましたが、日本人も忘れかけていた「もったいない」の精神の大切さに改めて気付かせてくれました。

いつしか日本人は、アメリカ型の大量消費の考え方を受け入れ、食べものを残したり、資源を無駄遣いすることに慣れてしまったようです。

記事の中で、マータイさんは、京都の清水寺の森貫主から、「もったいない」は、単にものを無駄にせず再利用することだけでなく、そこには「敬意」があり、仏教の教えにつながると教わったそうです。

食べものに感謝することは、料理をした人だけでなく、それをつくった農家、雨や日照をもたらした自然などすべてに感謝することだと森貫主が教えてくれたことが、忘れられないといいます。

「いただきます」も同じ意味なんでしょう。食べもの本体を提供してくれる動植物も含めてね。

街路市、日曜市のおいしい食材をいただく時は、「いただきます」「もったいない」の本来の意味を、時には思い出したいと記事を読んで考えたことでした。

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