大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

ヒガシヤマの語源
山中明子さんがブログ「日曜市で会いましょう!」で、ゆでて干したイモの「ヒガシヤマ」のことについて書かれています。
弾力があって、かむと口の中に甘さが広がるヒガシヤマは私も子どものころから大好き。この季節、日曜市で買い求めては味わっています。
たぶん高知県内全域で作られているのではないでしょうか?
私の赴任先であった高知県のほぼ西端、足摺岬で有名な土佐清水市でも味わうことができました。
山中さんが「『ひがしやま』と言い出したのは、いつのころからだろう。どこから来た語源だろう?」と疑問を述べられてますが、たぶんその解答の一つであろうものを高知新聞の記事の中から発見しました。
「蒸し芋を千切りにしたものをヒガシヤマと言います。土佐の方言で、ひからびて硬くなったものを『ひかち』、その状態を『ひかちばる』と言いますから、『ひからびてかちかちになった山の産物』という意味でこう呼ばれるようになったのではないかと思います。:土佐民俗学会員の近藤日出男・先生の話。93年8月29日付高知新聞」
うーん、なるほど。「ひかちやま」が「ひがしやま」になっているんですね。
「東山三十六峰、草木も眠る丑三つ時(うしみつどき)。突如起こる剣戟(けんげき)の響き…」という幕末の時代物の名せりふが耳に残っているので、京都の東山が発祥の地かなあなんて、ぼんやり考えていましたが…。
イメージの中では、鞍馬天狗がヒガシヤマをほおばる姿が出てきてました。龍馬と鞍馬天狗が仲良くヒガシヤマを食べている姿を想像するだけで、楽しいです。
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美味しいですよね~、東山。私も大好きです。
そして語源については私も初めて知りました。
「かちばる」なら使ったことがありますが、
「ひかち」「ひかちばる」も初耳な私です(^-^)。
ゆりっちさん、コメントありがとうございます。
ヒガシヤマの独特の粘りと自然な甘みがたまりません。高知の食文化のなんと芳醇なことでしょう。