
2009年10月アーカイブ
銀高知支店によりますと、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の経済効果は234億円で、3年前の同じく大河「功名が辻」を大きく上回るとか。
そんなに効果があるのかなあ。
仮にそれだけの経済効果があるにしても翌年は急降下することは、一豊と千代ブームのあとをみてもよく分かります。
龍馬ブームで土佐を足を向ける人は確かでしょう。
それを基点にして、高知のよいところに目を向けてもらい、リピーターを増やすという策をこうじないといけないのではないでしょうか。
その点、日曜市、街路市などは、何度行っても新しい発見がある。
店が500あまりもある日曜市は、それぞれのお店の品々とともに、500の人間の個性が集まっています。
足しげく通えば、きっと人生に豊かな実りをもたらしてくれると思います。
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昨日の高知新聞朝刊22面に、高知県内指折りの少年棋士、長瀬暉(ひかる)君=9つ、土佐市蓮池小3年=の話題が掲載されていました。
暉君の一日は将棋漬けだそうです。登校前の朝7時から棋譜並べや詰将棋。帰宅して宿題が終わるとすぐに将棋の本を読み、インターネットで全国の見知らぬ強豪と対局。
将棋を初めて1年少しで、小学生県代表として全国大会に出場し、県内アマ強豪が集う9月の南海王将戦では、大人2人を破って本戦へ。
本戦で当たった元南海王将の永森広幸六段に負けましたが、その活躍ぶりに注目が集まっています。
将棋を知らない方は、「大人に勝つとはすごい。天才少年では?」と思われるでしょうが、全国に彼のような少年はたくさんいます。
将棋は頭脳ゲームなので、年齢、性別は強さに関係ありません。特に若い時、集中して将棋に励むと棋力(将棋の力)は急成長します。並みの棋力の大人をすぐ、負かしてしまう。
そして、地域の天才少年たちがプロを目指してしのぎを削るのが奨励会。
そこで、リーグ戦を行い昇級し、勝ち残った者が晴れてプロ棋士になります。
7級から三段まであり、三段を抜けて四段になるとプロになれます。原則、満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を迎える三段リーグ終了までに四段に昇段できなかった者は退会に。
この厳しさは尋常ではありません。すべてのスポーツ、ゲームにおいて、最もプロになりにくい、すなわち、アマとプロの差が最も大きいのが将棋ではないかと思います。
その中で、中学生でプロになったのは、これまで加藤一二三九段、谷川浩司九段、羽生善治四冠、渡辺明竜王の4人だけ。いずれも棋界の最高峰である名人か竜王のタイトルを取っています。
プロ棋士は天才集団から勝ち上がってきた者たち。タイトルを取る人たちは、まさに天才中の天才ということになります。
プロになる人は、5歳くらいから将棋を始めている人が多いので、プロを目指す暉君の場合も将棋を8歳で始めたのが早いともいえないんです。
この過酷なレースに挑む暉君に胸が少し痛くなると同時に、幼い時から一心不乱に一つの道を究めようとする者への羨望を感じます。
道は険しくても、目標を持って懸命に精進することは、きっと人生に豊かな実りを持たらすでしょう。
★将棋に関する記事は→こちら
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きのう日曜市からの帰り道、とことこ歩いていたら、ひろめ市場で、土佐茶のキャンペーンをやってました。
土佐茶は仁淀川、四万十川流域の水がきれいな山間地域で栽培されています。
ちなみに、私はお茶が大好き。
あったかいのも、冷たいのも好きです。
夏には、冷たい麦茶、緑茶を飲んでますし、寒くなるこれからは、温かいお茶のお世話になります。
茶に含まれるカテキンは、抗菌作用やさまざまな効能で知られていますが、そんな難しいこと言わなくても、お茶はおいしい。
そして飲み飽きない。
ご飯のお伴にぴったり。
以上。ほかに理屈を付ける必要なし。
日本茶、土佐茶が飲める日本人、高知県人に生まれで幸せです。
ごはんを食べて、お茶を飲むひとときは、ほっとして、心を和らげてくれる気がします。
またまた、「いただきもので生きてます」で、日曜市5丁目南356番の島本香さんから煎りたて、池川産の番茶をいただきました。
番茶、ほうじ茶、キシマメ茶。好みです。
この番茶は煎(い)りたて。
風味と香りがあります。
またまた食後の楽しみが増えました。島本さん、ありがとうございます。
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冷えてきましたね。朝、やせがまんをして、シャツ1枚で出掛けたら、くしゃみをしてしまいました。
空はどんより曇り空。
お城(高知城)の紅葉が見える中を日曜市へ。
ちょっとすいているかなと思っていましたが、歩を東から西に進めるに連れて、歩くペースを落とさないといけないほどの混雑ぶりに。
日曜市名物、「いも天」(いもてん、イモテン)のお店の前には、例によって行列ができています。
揚げだちが、うまいがやき(揚げたてが、おいしいんだぜ!)。
甘いですよね。自然の甘さ。ほくほくした甘さ。よく食べて、「いやし」してます。
日曜市の産品はイモに関するものが、本当に多いですよね。
代表的なお菓子にイモケンピがあるし。これも子どものころから好物です。一袋まるごと一気に食べたことがあります。だから太るんだってば。
4月にテレビ撮影に協力した時、ディレクターの方に指摘されて、気が付いたのですが、日曜市は「イモの市」と言ってもいいかもしれません。
イモ兄ちゃんと言われても、イモ大好きです。
さて、これからまたまた土佐市へ。きょうが最終日の「ふれあい高新」に行ってきます。会場に来られる方がいらっしゃったら、声を掛けてくださいね。
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きょうは、土佐市の「ふれあい高新イベント」に出掛けていました。
午後までは、宇佐町のしおかぜ公園で開かれた「ジョン万の愛した土佐うるめ祭り」に参加。
宇佐はジョン万次郎が船出した町。漂流からアメリカへ、そして帰国と、彼の波乱の人生のまさに「船出」となった所です。
公園の真ん中では、直径2メートルの大鍋が。うれしいことに、無料でふるまわれていました。
何を隠そう、すり身が大好き。あんまりおいしいので、おかわりして2杯食べてしまいました。
ステージの上では、太鼓やデハラユキノリさんのパーフォーマンスもあり、終始にぎやかでした。
そして、夕方からは土佐市の中央公民館へ。サクソホン奏者のMALTAさんの地元中学生とのジョイントもあり、大盛り上がりでした。
仕事もあったので、最後の2曲だけしか聴けませんでしたが、いいですね。MALTAさんの演奏。
軽快で、熱気あふれる演奏で、元気をもらいました。
「ふれあい高新」もあすまで。あすは三代目魚武、濱田成夫さんの路上ライブのほか、デハラさんもまた登場します。
ぜひともあすは高岡商店街へどうぞ。土佐市は盛りあがっちゅうぜよ。
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日曜市を歩いていると、いろいろな表題というか、品物の名前が目に付きます。
写真は「醤油(しょうゆ)のみ」。
うん?
しょう油だけ売っているの?このお店。
周囲にはゆずみそや、いりこみそ、ゆずみそ、ブシュカンといろいろな品物が置いてあるのに。
混乱する頭で、ピカッ!とひらめいたのは「しょう油の実」。
オレってなんて頭がいいんだろう。
なんて、考えてみれば当たり前ですよね。
日曜市4丁目南254番の山本日出子さんのお店。
山本さんは、自宅でおしょう油を作っていらっしゃいますが、その過程で残ったものが、しょう油からできた実。すなわち「しょう油のみ」です。
個人でしょう油を作っているところは、今はほとんどありません。
この副産物は、しょう油作りをやっているところでしかできないんですね。貴重です。
で、どうやって食べるかというと…。
そのまま食べます。
ご飯と一緒に食べます。
うーん。しょう油の芳香(ほうこう)が口の中に漂う快感。
なんて幸せ。ごはん食べ過ぎ。
ただいま食欲の秋。「天高く人肥ゆる秋」になってしまうなあ。これでは。
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高知の四コマ漫画では、村岡ヨシヒロさんの「きんこん土佐日記」が有名ですが、もう一つ隠れた面白い四コマ漫画を紹介します。
その名も「にゅーすけっち」。
5年前に高知新聞のマスコットとして誕生した犬のキャラクター「にゅーすけ」を主人公にしています。
OLのおねえさんと、ボケ役の「にゅーすけ」の掛け合いが絶妙です。
このにゅーすけ。誕生した時には、無骨であまりかわいくなかったのですが、漫画のキャラとしていじられまわされているうちに、とても愛らしい存在に。
お酒が大好き、よさこい祭りが大好き、そして美人がダイダイ好きのにゅーすけ。
「OL進化論」(モーニングで連載)の味わいもあり、とても気に入ってます。
高知新聞ホームページと、携帯「高知新聞とさあち」で週一回更新。次の次の回で連載100回を迎えます。
毎回毎回アイデアに頭を悩ましながら、ストーリーをひねり出しているスタッフ。
高知の犬らしく、しゃれっけとちょっと毒もある「にゅーすけ」の活躍をぜひ一度ごらんください。
高知新聞ホームページの「にゅーすけ」は→こちらから
携帯「高知新聞とさあち」は→こちらのQRコードから。
携帯で見るのには、有料会員登録(月315円)しなければなりませんが、今までの作品が全部見られます。
そのうち日曜市と「にゅーすけ」のコラボ作品が出てくるのではないかと、期待しています。
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日曜市は通りを一つ挟んで南北に並ぶ店が東西に広がっています。
その南側のお店の裏側の四国電力の配電盤に、高知県出身の漫画家さんたちの作品が描かれているのをご存じでしょうか。
はらたいらさん、横山隆一、青柳祐介さんなどそうそうたるメンバーに、やはり、この人、やなせたかしさんのアンパンマン。
土佐の鯨に、バイキンマンが吹き上げられている横をアンパンマンが飛んでいっています。
アンパンマンは男前でなく、どちらかといえば不細工。でも、3歳~5歳児には絶大な人気を誇っています。丸い顔、形に親しみを感じるのでしょうね。
アンパンマンの主題歌、「アンパンマンマーチ」は広く知れ渡っていますが、何の気なしに歌っていませんか?
改めてやなせさん作詞の歌詞をよく読むと、すごいですね。とっても考えさせられる内容です。
「そうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 胸の傷がいたんでも」
「なんのためにうまれて なにをして 生きるのか こたえられないなんて そんなのは いやだ!」
「今を生きる ことで 熱い こころ 燃える」
「なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ!」
生きるってことは胸に傷ができること。でも生きることは喜びである。
何のために生まれてきたのか。何をして生きるのか。何が幸せか。その解答を常に探し続けなさい。それが人間に生まれてきた証しだ。もっときつくいうと、そうしない者はヒトの形をしていても、人ではない。
今を懸命に生きなさい。未来や過去でなく、今を懸命に。
これは私の解釈で、ほかにもいろいろな意味が込められていると思いますが、「人間とは何か?」を問いかける根源的なテーマを盛り込んでいることには、異論がないでしょう。
日本の将来は、先行きあまり明るくないと考えていましたが、三つ子の魂、百まで。
日本の多くの三歳児の内部にはアンパンマンマーチが刻み込まれているはず。
アンパンマンマーチを幼児の時に内部にしみ込ませた世代が日本の将来を担うことになった時、未来は明るくなるのではないか、と希望を抱かせます。
詩人としても活躍されていた、やなせたかしさん。そこまで意識されていたとしたら、その深謀遠慮(しんぼうえんりょ)や恐るべし!
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目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代遅れの男になりたい
(作詞・阿久悠 作曲・森田公一 歌・川島英五)
昭和のヒットメーカー、阿久悠さんの作詞した曲の中で、好きな曲を挙げろといわれれば、二つあります。
一つは和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」。もう一つがこの「時代遅れ」です。
この曲、阿久さんの黄金時代だった70年代からはずれて、86年に作られた曲です。
ヒットはしなかったけれど、今までずっと歌い継がれるロングセラー。
阿久さんは少年期に結核を患い、医者から「激してはいけない」と告げられていたそうです。
多感な年ごろの時代、「激しない」ということが、少年にとって、いかにつらいことであったかということは想像に難くありません。
けれど、激情を胸の奥にしまいこみ、耐えた体験が、数十年を経てこの歌に結実されています。
作家の重松清さんは、この歌を「やせがまんの歌」だといいます。
黄金期は去り、歌の形が変わって、時代の寵児(ちょうじ)の座を去り、時代に取り残された形の阿久さんが、時代遅れのやせがまんこそ、価値があると思い直した。
「不器用だけれど、しらけずに。純粋だけど、野暮じゃなく」というフレーズもしびれるほど好きですね。言葉が生きている。
重松さんのおっしゃるように、80年代以降、男はやせがまんをしなくてもよくなった。
ただ、男性は女性に比べて、もともと生物学的にも弱いものです。
そして実は、男の方が女より女々(めめ)しい。
弱いからこそ、「やせがまんの鎧」が必要だったといえます。
男の子は泣かない。男だから女々しくするな。というたががはずれて、男も泣いてもよい。女々しくてもよい。ということが許されるようになって、確かに男は楽になりました。
しかし、最近の変な事件や風潮などを見ていると、「やせがまんの美学」がなくなったことも影響しているのではないかと思います。
阿久さんが作品で表現されているように、やせがまんってかっこいい。
こんなことをいう私も「時代遅れ」なんでしょうけど。
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朝晩、少し肌寒さを感じるようになり、季節は秋のまっただ中の高知なのですが、相変わらず日光は和らぐ兆しさえ見せません。
先日、秋田の友人をご案内したとき、「冷えませんか」と聞くと、「いやあ、全く。ほんとに高知はあったかいですね」と半袖姿で、答えが返ってきました。
なんでも秋田と山田にまたがる鳥海山では初冠雪が見られたそうで、「半袖ではいられません」。
話しながら歩いていると、日が照りだし、「こりゃ、暑い!」ということに。
南北に長い日本列島を実感できました。
写真(上)は日曜市を上から見たところ。
銀色のシートに陽光が照りつけ、ヤシの木が生えている。
普段、何げなく見ている風景ですが、やはり高知は南国なんですね。
春秋冬が短く、夏が長い高知。日曜市の店主さんたち、特に食べものを扱う人たちは、商品の傷みに気を使っています。
お寿司の今井美弥子さん(日曜市1丁目北26番)のお店は6月から9月までがお休み。
気温が高いので、お寿司が傷みやすく、お客さんに万が一でも迷惑をかけてはいけないとの配慮なんですね。
美弥子さんは一人で全部のお寿司を作っているので、土曜日から日曜日の労働量たるや、すさまじいものがあります。
日曜日に家に帰り着いたら、ぐったりして、そのままソファで寝入ってしまうこともあるそうです。
ですから6月から9月の間はつかの間、少しだけ体が楽になる期間です。
でも、休んだあと、もう一度「寿司を作る体」に戻すのがたいへん。
確かに、確かに。気が張っている状態が、少し緩むと、もう一度気が張る状態に戻す時に、かなりの努力を要します。
とはいっても、ここのお店のお酢がくっきりした田舎寿司は、わが家の大好物。
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午前中は、たくさんの人で混み合いました。
きょうは主に日曜市の東詰で話を聞きました。
高知市土佐山からいらっしゃっている岩崎與木子さん。
黄色いエプロンがトレードマーク。きょうは胸にかわいいクマさんが乗っかっていました。
「とさあち」などで、ネット上に、写真や記事が載るようになりました。
それを見たお孫さんは「女優になっちゅうじゃいか(女優みたいにふるまっているじゃないか)」と大笑い。
確かに、その温厚な笑顔は写真に映えるんですよね。
ちょっとしたはじらい、はにかみがとても、かわいい。
岩崎さんに限らず、日曜市には絵になるおばちゃん、おじちゃんたちがたくさんいます。
記念に一緒に撮影すると楽しいですよ。「写真に一緒に写ってください」といえば、ほぼOKです。
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先日、アリスの高知公演があり、行って参りました。
行くつもりはなかったのですが、思わぬところからチケットが手に入りまして。
なかなか手に入らないプラチナチケットとか。
3人のメンバーは、みんな還暦。そのせいか、ファンの方々も、60歳から70歳代の方々が多かったです。
昔、いや今でも演歌の大御所の公演の時に、年配の方がたくさん集まりますが、フォーク、ニューミュージックの人気グループも、そういうことになってきたのかなあ、と感慨が深かったです。
まあ自分もそれ相応の年を取ってきているということなのですが。
アリスのリーダーである谷村新司さんとの出会いは、10代になったばかりのころ。
当時、文化放送の「セイヤング」という深夜番組があり、そのパーソナリティをしてらっしゃいました。谷村さんのしゃべりはなかなか魅力的で、とても面白い。
ところが、高知にはラジオ局がRKC高知放送しかなくて、深夜放送はニッポン放送のオールナイトニッポンしかやってない。
そこで、東京の文化放送に周波数を合わせて、雑音まじりの中で、必死にチューニングして聞いていました。指先の微妙な感覚が必要なんだな、これが。
その中で、谷村さん率いるアリスの活動を知り、自然とその音楽に親しみました。
今回は久々に再結成されたアリスの40カ所でのツアーの一環。
いやあ、今聞くと、アリスの歌詞って、ベタで、ちょっと気恥ずかしい。
でも、その当時持っていた熱気、時代の熱さを感じ、久々に心が震えました。
ちょっと自慢なのは、「冬の稲妻」以前の曲を知っているということ。
この曲は、アリスが世に広く知られるスマッシュヒットになりましたが、会場のみなさんはこの曲以前の作品をあまり知っていらっしゃらないようで、少し優越感を感じました。
「冬の稲妻」以前から、ラジオを聞いていて、電リク(電話リクエスト)やはがきでのリクエストをよくしていたので、当然と言えば当然ですけど。
FM高知などによく葉書を出して、アリスの曲をかけてもらっていました。何とか採用されようと、文章を一生懸命に考えたことでした。
そんなこともあって、「オレがアリスを育てたんだ」という非常に自分勝手なファン意識ってのがあるんですよね。
60歳になっても、谷村さんと堀内孝雄さんのボーカルは聞かせます。
会場も、みんな立ち上がって、大盛り上がりでした。
日曜市のおばちゃんたちにも、ファンがいっぱいいます。アリスのみなさん、また高知に来てくださいね。お待ちしています。
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鳥だ、飛行機だ、いやアンパンマンだ!?
ここは高知市の播磨屋橋。子どもも大人もうれしそうに、空を見上げています。
視線の先にあるものは。高知の誇る漫画家、やなせさん描くアンパンマン…だったらいいんだけど、実はからくり時計です。
流れるのはよさこい節。
時計の下から踊り子さんが出てきて、正調「よさこい踊り」を踊っています。
子どもたちはうれしそうに、リズムに合わせて手をふったり、手拍子したり。
午前9時から午後9時まで。1時間おきに仕掛けが動き出します。
高知城や播磨屋橋、桂浜が出てくることも。
はりまや橋近辺を通りかかって、よさこいのメロディが流れたら、8分くらい動きが楽しめます。
はりまや橋は「日本がっかり三大名所」のありがたくないキャッチフレーズをいただいています。
しかし、江戸時代の木製の橋をそのまま残しているのは、難しい。
はりまや橋というのは、坊さんが好きな女性のために、かんざしを買ったイメージを楽しむもので、実際にほんものの橋がなくてもいいんじゃない?
撮影用の橋は、きちんとあるしね。実際、「シャッター切ってください」と観光客の方に頼まれることがよくあります。
そこはおもてなしの心を持つ高知県人の一人。時間が許す限り、シャッターを押し続けます。
近くにみやげものやさんがたくさんあるので、店の中に入ると、いっぱい県産品があって、高知県人の私でも、知らないおもしろいものがたくさん見つかります。
高知県内の人にとっても、観光客の方々にとっても、はりまや橋周辺は、ずいぶんと楽しめるスポットです。
日曜市を西から東にずっと見て、電車通りに出て、南へ少し歩けば、はりまや橋。
セットにすれば、半日は遊べますよ。
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高知への移住をガイドし、食べ物や自然、歴史など高知の魅力を紹介する「土佐のまんまる」が発行されています。
特集は「極上の地産地消 土佐のうまい飯」で、田舎ずしやトマト、いもてんなどを作り手らの表情ととともに、紹介しているとのこと。
田舎ずし、トマト、イモ天はもちろん、日曜市、街路市の名物。ということは「土佐のうまい飯は日曜市にあり」って、ことですよね。
「高知では、毎日こんなおいしいモノを食べている」ということで、「高知で暮らしてみませんか」と誘います。
実際、高知の食べ物は、おいしい。地元の人には当たり前で、それほどありがたみを感じていないですが、高知県外の方には、好評のようです。
先日も秋田の友人と会食した際には、カツオのたたき、四万十川のノリ、川エビ、メヒカリのてんぷらなどを楽しんでいただきました。
みなさんに「食べたことがない。おいしい」と言っていただきましたが、あながちお世辞ではないと感じました。
私も県外に出ていた時期がありますが、食べられなくなって初めて、高知の食の豊かさ、おいしさが分かりました。
どこの調べかは忘れましたが、観光客が旅行に行って、食べ物がおいしかった土地の2番目に高知がランキングされていた記憶があります(1位は沖縄、微差ですが)。
高知県外のみなさん、移住するなり、観光なりで、ぜひ高知へいらして、うま~い「土佐の食」を味わってみてください。
季節のいい今なら、来年ブレークするであろう龍馬観光も十分楽しめますよ。
※「土佐のまんまる」は高知県内の主要書店で来週以降発売予定。オールカラーで価格は千円です。問い合わせはNPO(088・832・8488)まで。
※「こじゃんと」は「たいへん」、「すごく」などを表す土佐弁です。「こじゃんと、べっぴんさんじゃよ」は「すごくきれいな人ですね」という意味。ああ、美少女図鑑の影をまだ引きずっている。
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だれしも美少女っていうと目が行きますもん。
美少女を発掘して、華麗に変身させる。さらに、地元の名所、各地が出てくるので、親しみが持てますものね。
高知版でも、木のアーケードや、県立美術館など見慣れた場所が背景に使われています。
さらに、さらに日曜市も。
日曜市には、美少女がよく似合う。
テントの間の空間とモデルさんが不思議な雰囲気を醸し出しています。
この美少女図鑑。
すぐ売り切れというか、フリーペーパーだからお金はいらないんだけども、すぐ品切れになるそうですね。
あさってお目見えするということなんですけど。
ということで、プレミアがつきそうな創刊号をゲットしちゃいました。と、自慢げに。
鼻の下はぜんぜん、伸びていません。ぜんぜん、ゼンゼン、全く…?。
もう超俗の境地。そろそろ枯淡の味わいが出てきたと言われていますので。
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高知の美少女集合 高知美少女図鑑イベント
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初めは気に入ってくださるのかな、とちょっぴり不安。
でも、そんな心配は思いすごしで、店の人とコミュニケーションを楽しそうに取られていました。
秋田に似た野菜があること。高知のショウガを秋田でもよくみかけること。
新高ナシの大きさにびっくりしたり、店主さんたちと熱心に会話。
おばちゃんたちは、「遠いところをようこそ。秋田は寒いでしょうね」と、声をかけ、友人たちも「半袖ではいられません」と受けたりして。
そばで見ていて、心が温かくなるような交流でした。
ついでに一柳さんのお店の椅子に腰かけ、うどんやそばを一緒に食べたりして。
いろいろ話をしていると、お客さんが来て、その人とまた会話が弾む。
街路市、青空市のだいご味は、その空間に居る人同士の気持ちの触れ合いだと、改めて感じました。
秋田のみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
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きょう帯屋町を通ると人だかりがしていました。
物見高いので、何だ何だと行ってみると、路上でファッションショーをやっているではありませんか。
メディアでも話題の美少女図鑑。地域の美少女を発掘し、モデルとし、地元の各所で撮影するというフリーペーパーです。地域活性化の意味もあって、このフリーペーパー、すぐになくなるそうです。
高知での創刊は今月16日から。そのイベントということでした。
こういうときに限って、カメラを持っている。いやあ、ついてるなあ。これは撮影しなくては。と、いうことで、目の保養をどうぞ。
ずいぶん緊張されている方もいらっしゃいましたが、ちょっと表情が緩むと魅力が増しますね。
個性もさまざま。クールビューティから、ウォームビューティまで
高知は「美人の宝庫」とは思っていましたが、街であまり見かけません。どこに隠れていたんでしょうね。
高知美少女図鑑のホームページは→こちら
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きょうの日曜市は、秋晴れのさわやかな一日。
連休の中日ということもあって、たくさんの人が訪れていました。
経験上、混み具合というのは、歩いていて、普通のスピードで動けるか、動けないかで、だいたい分かります。
きょうなんかだと、東西の日曜市のテントの間を歩いていたら、しきりと前がつっかえる。
前の人が急に立ち止まると、こちらも歩きの急ブレーキをかけます。
あやまってぶつかることも。
こういう場合、都会だと何も言わないんでしょうが、そこは日曜市。
「ごめんなさい」「申し訳ない」の言葉が飛び交います。高知が田舎ということもあるけど、やはり日曜市のほんわかした雰囲気が言わすのではないでしょうか。
イギリス、アメリカなどで、肩が触れたりすると、「エクスキューズ、ミー」(すみません)とよくお互いにいいますが、これは美風だと思うんですよね。
マナーの指導をされている西出博子さん(英国法人WitH Ltd.ウイズ・リミテッド日本支社代表)によりますと、「マナー会話術」の一つにクッション言葉があるそうです。
クッション言葉とは、相手の立場に立って考えながら話す言葉のこと。
「エクスキューズ、ミー」は融通無碍(ゆうずうむげ)な言葉で、相手との関係を柔らかく保ちたいとき、よく使いますよね。
肩が触れたとき、場所を訪ねるとき、お先に失礼するとき…。
都会でも、ちょっとした時に、「ごめんなさい」「失礼!」なんてお互いに言い合うと、ぎすぎす感も少しはなくなるのに。
都会に住んでいる方、高知へ、日曜市へいらして、しばし心を和ませてください。
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オバマ・米大統領がノーベル平和賞を受賞しました。
「核廃絶を目指す」姿勢が評価されたようですね。
「まだ何も実行していないじゃないか」という疑問の声もあるようですが、「世界で初めて核兵器を使った国として、核兵器のない世界を目指す」というのは、米大統領としては、歴史的発言だと思います。
いままで、経済的にも軍事的にも世界の最強国だった、アメリカの首脳がこんなことをいうなんて、考えもしませんでした。
ノーベル平和賞は、ノーベルの地元のスウェーデンではなくて、おとなりのノルウェーの国会議員が決めるそうですね。
両国が仲良くするために、ノーベルがそういうふうにするように遺言を残したそうです。
ノルウェーも、スウェーデンも小国ですが、福祉国家として知られています。
教育水準が高く、バランス感覚が優れた人も多いのでしょうが、小国の意地を見せましたね。
高知も小さい県ですが、こういうところを見習いたいものです。
何百回も、人類を滅亡させる兵器が蓄積されているのは、誰が考えてもおかしい。
この平和賞が、少しでも核兵器のない世界へ進む一歩でありますように。
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「とさあち」のブログ仲間、山中明子さん(日曜市389番、木曜市27番)によりますと、昨日の木曜市に作家の林真理子さんがいらっしゃっていたそうです。
詳細は→こちらから
私も昨日は、午後2時ごろ、木曜市を通りかかって、山中さんとお話したのですが、その時は、林さんの話をしていらっしゃいませんでした。
もうちょっとずれたら、会えたのかなあ、残念。
先日「エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議」の話を書きましたが、その委員長が林さん。
前段の講演会で来高されていたのでしょうね。林さんのブログには木曜市の様子が掲載されています。
詳細は→こちらです
山中さんのお店のお米、ミルキークイーンはご夫妻が丹精込めて作り上げた自慢の品ですが、そのミルキークイーンを林さんは購入されていったそうです。(林さんのブログにもミルキークイーンが掲載されています)
「ミルキークイーンを買っておうちへ帰ろう」ってところでしょうか。
とてもおいしいので、ご家族にも喜ばれることでしょう。よかった。よかった。
「いちの土佐」のチラシも渡していただいたとか。山中さん、ありがとうございます。山中さんのブログ、見てくれるといいですね。
山中さんに林さんは「来月また来ますから、いっぱい色紙を持ってきてね」と語ったそうです。
ということは、ゼロワンが開かれる11月27日近辺の木曜市か日曜市にいらっしゃるってことでしょうか。
来月29日の日曜市に出掛けると、林さんや茂木健一郎さんらゼロワン講師陣にひょっとしたら、巡り会えるかも知れません。
※林さんの代表作の一つに「ルンルンを買っておうちに帰ろう」という本があります。蛇足ながら。
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きょうは「土佐・龍馬であい博」が開幕するちょうど100日前。
土佐清水市の「大河ドラマ『龍馬伝』活用事業推進協議会」がきょう、ジョン(中浜万次郎の事跡や同市のこと、サテライト会場などを紹介したホームページを開設しています。ホームページは→こちら
サテライト会場は来年1月16日に、土佐清水市養老の「海の駅」に開設されるそうです。これは一度、行ってみなくては。
ページをのぞいてみました。
「ジョン万検定」がありました。ジョン万がお世話になったアメリカのフェアへーブン、ニューベッドフォード、それと漂流した鳥島に行った身としては、お茶の子さいさい、と思いきや案外難しい。
「30問中、27問正解。あと一歩」でした。だいぶ忘れてるなあ。これは初級編ということだから、これからもっと難しくなるんでしょうね。
ページとしては万次郎の事跡がよくまとめられていると思います。
万次郎が影響を与えた人物としては、坂本龍馬、勝海舟、福沢諭吉、岩崎弥太郎、板垣退助などそうそうたるメンバー。
万次郎は政治的な人間ではなかったことと、漁師の出だったので、活躍はあまり目立っていません。
ただ、若々しかったころのアメリカ民主主義を日本に伝えたという点では、非常に重要な働きをしたと思います。
周囲に同胞がまるっきりいない状態で、異文化の中に入り込み、捕鯨の仕事でも重要な役目(副船長)を命じられる。よほどの度胸と賢さ、そして節度がないと向こう(アメリカ)に受け入れられのではないでしょうか。
万次郎のエピソードを一つ。
万次郎が明治政府に任官していた当時、宴会に呼ばれた際には、必ず宴会場の料理を持ち帰っていたそうです。
たぶん周囲の人間は、武士出身の人が多いので、彼に軽蔑のまなざしを向けていたでしょうが、その料理を、実は貧しい人たちが集まっているところへ持って行っていた。
幕末、明治の英雄にはならなくても、こういった心根を持っていた万次郎が大好きです。
ちなみに、私も土佐清水生まれで、万次郎は大先輩に当たります。
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立ち姿がふわっとしていますね。
上半身の力が抜けていて、ゆるゆるで、ふにゃふにゃです。
そして、体の中央に一本線がぴしっと通っている感じがする。
龍馬は、北辰一刀流の剣豪でもありましたが、発想が柔軟で、斬新。幕末に大活躍をしたのはご存じの通りです。
立ち姿を見て、こういったことを感じる人は、現代ではイチローやロジャー・フェデラーなどがいます。
体がゆるゆるの人は、強い。「柔らかさこそ、強さである」というのは、太極拳の極意でもあります。
「ゆる体操」を提唱している運動科学総合研究所の高岡英夫さんは、現代人の体は、カチカチに固まっており、それを緩めることによって、若返りやパーフォーマンスの向上が図れるとしています。
確かに年をとるということは、体と頭が固くなるということです。
あかちゃんは、ふにゃふにゃでふわふわ。そして、年齢が若い時には、発想も柔軟ですね。
高岡さんのメソッドの眼目は、体をゆすったり、こすったりすることで、筋肉や骨をゆるめること。これを「ゆる」と呼んでいます。
操体法と並んで、私が朝5分間だけやっているのが「寝ゆる」。
寝床にあおむけに寝たまま、腰を左右前後にゆする。左右の足を組んで、ぶらぶらさす、ももをひざにこすりつける。
簡単な3種類の動作ですが、これをやると通勤時の歩行の足が軽い。柔らかく股関節や足首が動き、どんどんゆるんでくる気がします。
下半身がゆるむと、上半身もゆるんできて、歩いていてとても気持ちよく、いくらでも歩けそうに思えます。
おかげで、肩こりもなくなり、腰も軽くなりました。
できれば、龍馬のような、ゆるゆるの体になりたい。少しでも近づけるように、これから、いろいろな方法を試してみるつもりです。
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最近、ちょっと疲れた時、あるいは朝起きたとき、「操体法」と「ゆる体操」をしています。
両方合わせて所要時間は6分から10分。寝たままできるので、ものぐさな私向きです。
二つを組み合わせてやると、身体のこりが取れて、楽に歩けるようになる気がします。
歩くのが楽しくてたまらなくなる。
「ゆる体操」については後日述べるとして、まずは操体法から。
人間生活をすると、体にいろいろなゆがみが出てくる。
そのゆがみが、体に負担をかけ、いろいろな障害が出てくる、そうです。
例えば、右ひざが痛いとそこをかばって、左足に無理がいく。そしてゆがみが発生し、体のいろいろな場所に波及する。
操体法は体の各部所を動かしてみて、まず痛みとか違和感があるところを感じる。
その反対方向に動かすと、痛みを感じない場合が多い。ですから気持ちよく感じる範囲で、動かしていけば、逆方向の痛みとか違和感が和らいだりするという発想です。
「操体法では、痛くない方向に動かすことで、痛みのある部分でも無理なく収縮させたり伸展させたりすることができ、血行が改善し、筋肉の柔軟性を回復させ、痛みを発していた神経の圧迫を取り去ってくれるのではないかと考えています」
「それによって歪(ゆが)みを生じていた骨格の配列も整い、人間本来の自然体を取り戻すことができるのだ、と」
(講談社α文庫「朝3分の寝たまま操体法」、西本直著)
自然な体を取り戻すことによって、心のゆがみもとれ、ゆとりが持てるようになる。
体と対話する感覚は、「ゆる体操」や太極拳などにも通じ、中国の「未病」、できるだけ発病する前に、体の異常に敏感になり、病気になるのを未然に防ぐという考え方につながってきます。
お金もかからず、体に無理なく、簡単にできますので、一度、効果のほどを確かめてみてはいかがでしょう?
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心が波立つ時でも平静になってくるから不思議です。
あの雰囲気、時間、空間、におい、何だろうなあ。
普段はそんなに歩かないですが、日曜市ニュースを配りながら、全長1.3キロを歩いていても、いろいろ注目することがありすぎて、いつの間にか、東端に行き着いています。
ちなみに、東の方は、高知城の追手門から遠いこともあって、人が集まってきにくいのですが、いろいろと面白い店が多いです。
久しぶりに店(お寿司=おすがきいてて好きなんです)を出した1丁目北26番の今井美弥子さんにあいさつし、同南16番の近森稚枝さんのところで、少しだけ映画談義。
近森さんは映画によく行かれてて、情報交歓しています。
そのあと、また西へ取って返し、お昼に。
昨日は華珍園さんでした。
同僚と一緒に2階へ上がると、すっきりさわやか、知的な雰囲気を漂わせつつ、しぶ~くスープをすすっている「わかいし」(若い人)が。
うーん、かっこいい。
「あなたのトマトになりたくて」のローヒーさんではありませんか。
何という偶然。先夜は勝手なことばかりいって困らせた(いじめた?)、ばかりだったので、また困らせてやろうかと、いたずら心がむくむく。
しかし、隣りを見れば、アンパンマンのカバンを持っているかわいいお子さんが。これはお父さんを、いじめるわけにはいかないよなあ。
お父さん、休日出勤ご苦労さまです。
シャッターチャンスとばかり激写!しましたが、なかなかお子さんが、こちらを向いてくれません。
照れ屋さんなんですね。
このあとローヒーさん親子は、南国方面へ行ったそうな。詳しくは「オイラの赤い青春」で!。
ローヒーさん、突然撮影してしまって、すみません。また、お目にかかる日を楽しみにしています。
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秋も深まってきたとはいえ、まだまだ直射日光が肌にきついきょうの日曜市。
きょうも人は多かったですが、一時期に比べると、少しだけお客さんの数が減ったかなという感じです。
最近ご無沙汰していた高知市鏡の杉本艶子さんにごあいさつ。
「どうですか、調子は?」と声を掛けると、
「あんた、お父さん(艶子さんの夫の嘉福さん、90歳)が亡くなったぞね」
「えっ!」と絶句して、衝撃でしばし言葉が出ませんでした。
亡くなったのは、ちょうど1カ月前のこと。亡くなる前の日まで、元気で過ごされていたそうです。
高知市の鏡のご自宅にうかがった時には、お世話になり、たくさんお話をしていただきました。
特に私が興味を持っている戦時中の話をしていただき、中国へ行っていた時の話題で盛り上がりました。
「また話をしに来てください」と言われていたのに、行けなかったのが残念です。
ちょうど2年前。ご自宅近辺の鮮やかな紅葉が心に残っています。
嘉福さんは車の運転までされていて、まだまだお若く、はつらつとされていました。
艶子さんが、寝床でまどろんでいると、新聞を読み聞かせてくれる優しいご主人。
「新聞を読んでくれる人がおらんなって、寂しゅうなった」としみじみと語る艶子さんに、掛ける言葉がなかったです。
どこかひょうひょうとした雰囲気を漂わせていた嘉福さん。「天寿をまっとうした」というには、まだ早すぎる気がしますが、飄然(ひょうぜん)と去ったのは、いかにも嘉福さんらしい気がします。
謹んでご冥福をお祈りします。
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きょう、高知市の県民文化ホールで「ジョン万次郎講演会」がありました。
さまざまな講師陣の中に見知った人の姿が。
「ウェルカムジョン万の会」の田中裕美会長です。
田中さんは、私が土佐清水市に赴任していた時に、たいへんお世話になった方です。
田中さんは、同市中浜(なかのはま)出身の中浜万次郎(中浜万次郎=ジョン万次郎)の縁で、ジョン万がお世話になった、米国東部のフェアへーブン、ニューベッドフォードを訪れた際に、現地の人の温かいもてなしに感銘を受け、会を発足させました。
その後、フェアへーブンの児童が来たとき、お世話をしたり、清水の高校生が向こうに行くときには、めんどうをみたり。
また、主婦仲間とともに、パッチワークキルトを作る活動を広げました。
絵は、フェアへーブンのアーサー・モニーズさんに無償で描いてもらったりして、ジョン万の生涯をまとめました。
長年に渡る日米交流の功績が認められ、フェアへーブンでは「ひろみの日」というのが設定されたそうです。
最近では、「ジョン万かるた」を作りました。日本語と英語の裏表がある優れものです。
絵は、土佐清水のおとうふやさんのお嫁さん(和歌山出身)に描いてもらったそうです。
元美大生のこのお嫁さんは2カ月間、ジョン万のことを猛勉強して、一心不乱に制作しました。
こういった手作り感、アットホームなところが、多くの人の共感を呼んでいるのでしょうね。
いやあ、書いていて清水に行きたくなってしまった。
活動の詳しい内容が知りたかったり、絵本やかるたを購入したい方がいらっしゃったら→こちらまで
収入はすべて日米交流の活動費に使われます。
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本当に高知は夏が長く、秋、冬、春が短いです。
朝夕は、秋の気配が漂っているのにね。
きょうは、例によってたくさんの小学生の児童たちが買い物や見学に訪れていたそうです。
お小遣いが少ないので値切る子が、たくさんいたとか。
中には、「お米を300円まけて!」と、いう子も。
「それは、ちょっとねえ」とお店の人もやんわり断ったそうです。
子どもならまだ分かるんですが、先日某テレビ局で、日曜市の特集があって、出演したタレントさんが「日曜市は、生産者がお店を出しているから、値切れば、どんどんまけてくれます」といい、かぼちゃをどんどん値切っていたそうです。
日曜市には人がいい方が多いから、タレントさんに「まけて!」といわれると、断り切れないでしょうね。
でも、多くの人は良心的で、そんなに利益の出る価格設定にはしていません。
高知県外のお客さんが多いそうですが、あまりにしつこく値切るのはどんなもんでしょう?
ちなみに、私は日曜市や街路市で、買い物する際に、値切ったことはありません。
ただ、なじみのお店で買い物した時には、おまけの品物をいただいたり、値引きしてくれたりすることはあります。
そういうときは、あまりむげに断ると悪いという意識もあって、ありがたく品物やおつりをいただいています。
旅行者で初めて街路市に来られる人は、お店の方と信頼関係を築く時間はほとんどないから、難しいところでしょうが、そこは魚心あれば、水心。
お客さん自身が誠意を持って接すれば、お店の方も応えてくれると思います。
少しでもいいから、街路市でお店の人とお話する時間を取ると、きっと豊かな時間が流れますよ。
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