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「色は黒いが、南洋じゃ美人」 きょうの言葉

morikoben ※しつこいようですが、「色が黒い娘さん」の続き。

「私のラバさん酋長(しゅうちょう)の娘、色は黒いが、南洋じゃ美人♪

昭和5年(1930年)に発売された「酋長(しゅうちょう)の娘」。古い話で恐縮ですが、当時ヒットした作品です。

「黒い女にゃ慕われる」とうたった豪気節と共通のニュアンスを感じます。

歌のモデルは高知出身の森子弁(1869年~1945年)。

明治2年生まれの小弁は、若い時、自由民権運動に参加し、その後南洋のトラック諸島(ミクロネシア連邦チューク諸島に渡ります。

現地の女性と結婚したあと、ある島の大酋長にもなりました。

事業家としても活躍し、もうけたお金で、学校建設など、現地の人の生活向上に努めます。

自由民権の風を受け、現地の人と同化し、理想郷を作ろうとしたのかも知れません。

こういったことから、漫画「冒険ダン吉」のモデルともいわれています。

yumeha もっとも、小弁の妻のイサベルさんは、ミッションスクールの出で、歌のイメージからはほど遠い美人だったということです。

ちなみに、ラバさんは「ラバー」(愛する人)さんという意味でしょうか。

自由と理想を貫いた快男児、森子弁。黒潮香る土佐の男らしい、生き方です。

イサベルとの間に生まれた六男五女の一族は、1000人以上で、現在のミクロネシア連邦大統領のマニー・モリ氏は、小弁のひ孫にあたります。

森小弁については、「夢は赤道に-南洋に雄飛した土佐の男の物語」(高知新聞社編)に詳しいです。

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コメント(1)

西村 則子 :

子供の頃 いつも外で遊んでいていつも真っ黒に日焼けしていました。
母が私を見てはこの一節を歌っていました。

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