土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

2010年2月アーカイブ

きょうの「龍馬伝」は、沢辺(山本)琢磨のエピソードが中心。

琢磨は、龍馬、半平太の縁戚です。

落とした時計を質屋に持って行って、それが発覚し、土佐にいられなくなったのは史実。

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ドラマでは、切腹を迫る半平太に、龍馬が逃がすということになっていますが、半平太と龍馬が親類の琢磨を協力して逃がしたというのが本当のところのようです。

「龍馬伝紀行」にあったように、琢磨はその後函館に行き、洗礼を受けて、日本で初の司祭になります

そして、東京・駿河台のニコライ堂の建設に尽力することに。

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龍馬が救った命。龍馬よりずっと長生きして天寿をまっとうしました。

ちなみに、琢磨は高知市潮江村の出身。

龍馬の父、八平も潮江から坂本家に婿入りしてますが、琢磨は八平の兄の子どもですから、龍馬にとってはいとこになります

私も潮江に長く住んでいたので、琢磨には親しみがあります。

ドラマのセリフで面白かったのは、酒席で、きまじめに攘夷の話に早く持っていこうとする半平太(大森南朋さん)に対して、龍馬(福山雅治さん)が「いられじゃのう!武市さんは」とちゃかすところ。

「いられ」は土佐人に多く見られる性格で、短気で、何事も早くものごとが進まないといらいらする人。

いらいらするから「いられ」なのかも。

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きょうの日曜市は、晴れ渡り、春のような陽気。厚着しなくても大丈夫です。

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立春は過ぎているのに、春らしくなかったですが、そろそろ春の訪れが感じられそうです。

日曜市の季節感は店の見回した時の色に反映しますが、ピンク色が増えてきて、春めいた気分になります。

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雪割り桜や紅梅が、ここかしこで見られ、とてもあでやか。

桃の節句も近く、ピンクの菱もちも目を引きます。

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周囲に「楽しいひな祭り」を

お大師さまとおひなさま~♪」と歌う人がいるので苦労しています。

お大師さまは、いつも側にいる(同行二人)けど、おひなさまの隣りにいるのは「お内裏さま」です。

心なしか、ウキウキした気分に。

さて、きょうの龍馬伝は沢辺琢馬の登場で、泣ける話です。

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土曜日の「龍馬伝」再放送。見直してみると、またいろいろ考えさせられます。

龍馬(福山雅治さん)、弥太郎(香川照之さん)が、岩崎弥次郎(蟹江敬三さん)の冤罪をはらすべく、吉田東洋(田中泯さん)に直談判するシーン。

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わしはえいがじゃ。天才じゃき」の東洋のセリフに再びしびれつつ、そのあとの言葉にも感応。

「岩崎弥太郎!おんしは何を持っちゅう?」

「坂本龍馬!おんしは何ができる?」

弥太郎や武市半平太(大森南朋さん)、自らの身分が低いという劣等感から、東洋の言葉を「いくら優秀でもしょせん下士、郷士では何もできない」と受け止めてしまいます。

でも、これは若者に対して、「人は何かの得意分野を持ったり、力を持たないと、周囲に影響を及ぼすことはできない。何者かになる努力をしなさい」という教育者の言として、とらえることができます。

今後、半平太は、土佐勤王党を結成。東洋を排除してクーデターを起こし、土佐藩に影響を及ぼそうとする。

弥太郎は、武士より商人になって、勢力を張ろうとする。

そして龍馬は。

彼のユニークなところは自分が力を持つために、藩に頼らない組織を作ろうとするところですね。

すなわち浪人集団の亀山社中(のちに海援隊)。

三者三様の生き方を見ていると、吉田東洋は3人にとって、偉大な師匠の一人だったかなという気がします。

反面教師的な意味合いも込めて。

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真の知恵とは、特定の人が持っているわけではなく、 遠くにあるわけでもなく、ごく身近にあり、

それをつねにおのれの向上のために、どのように あてはめていくか

「孟嘗君」(宮城谷昌光著 講談社文庫)

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何かに行き詰まった時、宮城谷さんの「孟嘗君」を読み返したくなります。

先日、就寝前に、ふと寝床の本棚にある「孟嘗君」が呼んでいるような気がして、手に取りました。

また初めから読み返しています。

何度読んでも、そのたびに新しい発見があり、元気が出てきます。

「かれに師がなかったかといえば、そうではない。かれにとっては自分以外の人がすべて師であったのではないか

「幼少のときから青年になるまで苦使を耐え続けたかれは、貴族の放恣(ほうし)な生活をみておのれをいさめ、農民や工人の苦労をみておのれを励ました

「かれにとって貴族も庶民も師であったはずである。ただしそれらの師が、天下に名のきこえた人ではなかった、というにすぎない」

ときて、冒頭に掲げた言葉に続きます。

街路市、日曜市で、巡り会ったおじちゃん、おばちゃん、おにいちゃん、おねえさんたちは「天下に名のきこえた人」ではないですが、接していると教えられることが本当に多い。

例えばあるおばちゃんに聞いた話。

幼い時から、自然の中に身を置くことが多い人たちは、よい音楽、よい絵画がよく分かる

「なぜなら、音楽も、絵画ももともとは川のせせらぎや鳥の声、絶えず変化する色彩など自然の中にあるものの模倣から来ているから」

この言葉を聞いた時に、目が覚めるような感銘を受けました。

たくさんの師に囲まれながらなかなか向上しないけど、これからも、無名の師匠の言葉を糧に少しでも成長していきたい。

日々新しい命を作って」(これも「孟嘗君」)いきたいと考えています。

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「ハナモク」は「花の木曜日」の略。

「ハナキン」の金曜日は、休日前で、デートや会合などに使われることが多いので、買い物は「花の木曜日に」ということで、名付けられたみたいです。

しかし、高知では、ハナモクをあえて、「花の木曜市」としたい。

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いくぶんというか、ずいぶんなこじつけですが、こういう図が「ハナモク」です。

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きょうの木曜市は気温が高く、上着がいりませんでした。

立春は過ぎても、寒さが厳しかっただけに、ようやく本当の春の兆しが見えてきましたね。

ただ油断は禁物。

また「三寒四温」で、すぐ寒の戻りが来ます。

どうか、みなさま、お風邪を召しませんように。

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遅まきながらiPhoneデビューしました。1カ月ほど前から使っています。

使い込んで?汚れているけど…。ずぼらだなあ。

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汚れちまった悲しみに、きょうもほこりの降り積もる…

と、中原中也もどきの言葉にふったのは、skybookにはまっているからです。

著作権切れの文芸作品を、ボランティアの方々が電子化してくださって、それをアプリでダウンロードして読めるというわけ。

ネットに入れ込んでいるとはいえ、本当は正真正銘の「紙派」。

文章は紙で読まなくちゃあ、と思っていたのですが。

読んでみてびっくり。すごく読みやすい。フォントは拡大できるし、背景も目に優しいし。

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紙のように3時間読みっぱなしというのは、ちょっとしんどいけど、待ち合わせの時間やぽかりと空いた喫茶店での時間などを使って読むのに、とてもいい。

喜び勇んで、たくさん作品をダウンロードしてしまいました。

なんと中には坂本龍馬の「船中八策」や龍馬の師匠、勝海舟の著作まであるぜよ。

今のところ熱中しているのが坂口安吾と落語。

面白くて、時間を忘れて読みふけっています。

本好きにとっては、本は場所を取るのが、悩みの種。

でもiPhoneなら、何十冊が手のひらサイズのこのデバイスの中に治まります。

また新しい楽しみが増えたなあ。

iPhoneはいろいろな使い方があって、まだまだ奥が見えてきませんが、また面白い使い方やアプリがありましたら、述べてみようと思っています。

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昨日は平成22年2月22日。「日曜市」の日ということで、高知市の高知会館で行われた「日曜市元気再生シンポジウム」に行って参りました。

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高知南高、土佐女子高の生徒さん、高知大の学生さんたちが、日曜市の調査、研究を発表、いろいろな提言を行いました。

いつも日曜市でお見かけしているみなさんです。

若者ならではの視点で、トイレ休憩所の増設、子ども向けの買い物事業、日曜市の名産品のチラシ配り、若者向けツアーなどを提案していました。

若い人たちの感性はみずみずしく、いろいろと気付かされた点がたくさんありました。

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ただ、若者に、高齢化で店がどんどん少なくなっている現状の打開策を聞いてみたかった。

そして大人の提言がなかったのも残念。

「日曜市が面白い、何度も行ってみたい。活性化のために何かできないだろうか」と街路市の魅力を感じる若者は、とてもいい感性を持っていると思うのですよね。

この若者の中から、一次産業に携わり、日曜市に出店するという人たちが出てくれば、本当に市(いち)に活気が出てくると思います。

それと日曜市側でも、少数でもいいから若い人が結集し、新しい発想で集客や商売のやり方を考える方向に進んでいってくれればいいのですが。

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前々回から「龍馬伝」には「まんじゅうや長次郎」(大泉洋さん)が、出演しています。
河田小龍の塾に話を聞きにいった龍馬(福山雅治さん)が、小龍の弟子になっている長次郎に出会う。

その時の言葉が

「水道町の長次郎さんやないか!」

水道町は、龍馬の家に南面しており、鏡川から水を引く上水道が流れていることから、名前が付けられています。

ちなみに、火曜市はこの水路の上に、板を張ってお店を出しています。

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長次郎の家はこの道に沿って、西へ行き、「くいしんぼ如月」のある交差点を南に行ったところにありました。

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今は碑が建っているだけですけど。

もう少し南に行くと、鏡川の手前に水天宮がありますが、その近辺が小龍の塾があったところです。

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ほんとに歩いてすぐのところです。

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学問好きの長次郎は、のちに武士の身分に取り立てられていますから、よほどの秀才だったのでしょうね。

のちに龍馬と一緒に福井藩の殿様である松平春嶽に会ったり、勝海舟のところに出入りするようになります。

大泉さんは、彼の持ち味のひょうひょうとした演技で、土佐弁もなかなかうまい。

これから悲劇の人、長次郎の悲しみをどうやって演じてくれるか、期待しています。

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きょうの「龍馬伝」。岩崎弥太郎親子の情愛が描かれていましたね。

安芸の弥太郎の家と高知の本町筋の龍馬の家とはそんなに近くない(車で1時間かかります)ので、ドラマの距離感が地元民としてはいつも違和感があるのですが。

弥太郎が16日で、江戸から高知まで帰って来たのは実話です

また、奉行所に落書きして、獄舎に入れられたのも本当。

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そこで高知城下にちっ居となり、このときに、吉田東洋の鶴田塾(少林塾)に通うこととなりますので、ドラマと史実はちょっと違います。

吉田東洋が山内家の親せき筋の松下嘉平を殴って、長浜にちっ居していたのは史実。

この人も骨のあるいごっそうだったようです。

下士である龍馬や弥太郎が、上士の目通りがかなうというのが無理がある設定かと思っていましたが、東洋が弥太郎を塾に受け入れた事実を考えると、あながち無理ではない設定かもと思い始めました。

龍馬と弥太郎の接点は長崎が初めてというのが史実のようですから、一緒に東洋邸を訪ねたというのはフィクションでしょうけど。

それにしても、何度もいうようだけど、田中泯さんの吉田東洋は迫力がありますね。

あの迫力はどこから来るんだろう。

舞踏家としてのキャリアからでしょうか。

「おれは天才だから、殴ってもいい」というのは名セリフ。

いかにも、秀才で自負心が強い東洋が言いそうな言葉ですね。

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きょうの日曜市は、風がやや冷たかったものの、寒さも弱まり、たくさんの人出でにぎわってました。

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「龍馬伝」効果恐るべし。

お客さんたちの会話を聞くともなしに聞いていると、「カヨと龍馬が話してたよね」などという声が。

それは加尾(カオ)だって!」というツッコミは、心の中でのつぶやき。

でも、うれしいですね。龍馬たちが生きていた時代の息吹をイメージしてもらって。

先日も、龍馬の生誕地近くを歩いていたら、神戸からいらしゃっていた女性2人連れに出会いました。

龍馬の生まれたまち記念館を見学したあと、喫茶「さいたにや」を探しているとか。

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龍馬ファンならご存じでしょうが、坂本家の本家は商家の「才谷屋」。

龍馬は変名の一つとして「才谷梅太郎」を使っていました。

その本家があったと言われるところに、この喫茶店があります。

生誕地から5分くらい西にいったところ。でも、本家と坂本家は裏表でつながっていたという説もあり、実際の場所は定かではありません。

「龍馬伝」にも前回から登場してきた近藤長次郎(大泉洋さん)の家(まんじゅうや)跡が近くにありましたので、ご案内。

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少しの間でしたが、龍馬と長次郎の話の花を咲かせました。

暖かくなるにつれ、こういったお客さんがたくさんおいでになることでしょう。

「あったか高知」で、温かくお迎えしたいですね。

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きょう再放送をやっていた「龍馬伝」

ちらっと見て、また笑ってしまいました。

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龍馬(福山雅治さん)が半平太(大森南朋さん)のところへ言ったら「武市さんと呼ぶな、武市先生と呼べ!」

加尾(広末涼子さん)に会ったら「岩崎先生に学問を習いよります」

「岩崎先生ち?」「岩崎弥太郎(香川照之さん)先生です」

「弥太郎も先生になっちゅうがか?」と龍馬

周りの者がみんな「先生」になっちょって、驚いている龍馬がおかしい。

ドラマに触発されて、ご近所の「ホテル南水」まで、ちくとお散歩。

南水は、龍馬の家の一角にあります。

入口には龍馬像が。先代の像は東京の立会川にあって、ドラマの最後の「龍馬紀行」にも出演していましたね。

中に入ると龍馬関係の資料や本がいっぱい。龍馬の桔梗紋が入った着物まで置いてあります。

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ロビーを抜けて、広々とした応接間のような喫茶室に入りました。

くつろいだ気持ちになって、お目当ての龍馬カプチーノを注文

きょうの「龍馬伝」では、坂本家で、みんなでご飯を食べるシーンがありましたが、ああゆう光景は、ここで見られたのかも知れません。

などと感慨に浸りながら待っていると、来ました。龍馬カプチーノ。

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カップの表面に見事に龍馬の顔が浮かび上がります

飲むのがもったいなくて、しばしながめていました。

口に含むと、やや甘さが感じられるマイルドな味。

1753年に創設されたオランダのダウェ・エグバーツ社のものだそうです。

それからちょうど100年後に、ペリーが黒船でやって来ました。

世界的なシェアを持っていた同社のコーヒーは、幕末の長崎に来た可能性が高いということになりますね。

ひょっとしたら、新しもの好きの龍馬もこの会社のコーヒーを飲んだかも。

いろいろな想像をめぐらせながら、歴史の世界にひたる喜び。幸せな一瞬です。

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日本3つめのメダル。フィギュア、高橋大輔選手、銅メダルおめでとうございます。

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4回転で転ばなかったら、金が狙えたかもというのは欲目で、けがを乗り越えてよくがんばったと思います。

4回転にチャレンジする精神が、すばらしい。

無難にまとめて、他の選手がミスしての金メダルより、よっぽど価値があると思います。
結果がすべてではない。挑戦してこそ、真のアスリート。

それに芸術点が全選手中、最高だったというのがうれしいですね。

フィギュアという競技は「見せる、魅せる」ことが大事だから、表現力が評価されるということは、見て楽しもうとする側、すなわちお客さんの評価ではナンバーワンということでしょう。

日本人はいつも技術はあるけど、表現力が今一つといわれ、これは国民性なのかと半ばあきらめの気持ちを持っていただけに、感慨深いものばあります。

織田信成選手、小塚崇彦選手も健闘しました。

織田選手は途中で靴のひもが切れるというアクシデントに見舞われ中断。よく最後まで滑り切りましたね。

悔しくて、眠れないでしょうが、ご先祖様の好きだったのが「人間50年、下天のうちに比ぶれば、夢幻のごとくなり。一度(ひとたび)生を受け、滅せぬもののあるべきや」の敦盛の舞い。

この言葉を胸に、再起してほしいです。

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突然ですが、2月22日は何の日でしょう?

2が並ぶから兄さんの日?ニコニコニコで、笑顔の日?

ニンニンニンで、ハットリ君の忍者の日か?

正解はに、に、に日曜市の日。ちょっと無理がありますが、「日曜市の日」らしいです。

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記念すべきこの日に、「日曜市元気再生シンポジウム」が午後2時半から高知会館で開かれます。

最近よく日曜市で、高知大学生のサポーターを見かけるのですが、このシンポで、彼ら、彼女らが、市(いち)の現状を報告。さまざまな問題について考察します。

また土佐女子高校や高知南高校の学生さんたちも参加。老若男女が参加して、日曜市の将来について語り合います。

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私も市(いち)のファンの一人として、行ってきます。

何度もいうようですが、街路市、特に日曜市は、「もっとも高知らしいところ」だと感じています。

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店の間を行き交う土佐弁、たくさんの地場の食材、手作り名産品の数々など、活気あふれるお店を歩いていると、だれでも元気になれる。

ぜひともこのシンポに参加して、市(いち)の魅力を再発見してください。

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「必殺仕事人」や「はぐれ刑事純情派」で知られる俳優、藤田まことさんが昨日死去されました。残念です。

笑いとペーソス。軽みとすごみを見せてくれる数少ない役者さんでした。

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ドラマ「剣客商売」では、年若い奥さん役として、小林綾子さんといい感じの夫婦役。

昨年、高知を訪れて龍馬の手紙を朗読した小林さんも「誰に対しても優しい方でした」と名優の死を惜しんでいました。

個人的には3年前のドラマ「役者魂」が印象に残っています。

主役の松たか子さんを初め、森山未來さん、香川照之さん、そして藤田さんら舞台役者さんで固めたキャスティングで、劇中劇を初め、舞台のようなセリフ回しが印象的でした。

藤田さんは偏屈なシェークスピア俳優を楽しそうに演じてましたが、芸にかける役者さんの心意気を感じさせる名演。

笑いあり、涙ありの君塚良一さんの脚本もなかなかよくて、タイトル通り藤田さんの「役者魂」を感じさせる秀作でした。

なんとなく藤田さん自身の役者人生も重なり合っているようで、集大成的な作品でしたね。

ご冥福を祈ります。

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きょうは東京へ日帰り出張。

朝の高知空港は、風が身にしみましたけど、東京はさらに寒かった。

朝、出発、午後の会議に出席したあと、すぐとんぼ帰り。

で、ろくに東京の風景を撮影する暇がなかったのでした。

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代わりにといってはなんですが、高知龍馬空港で、「メモリアルスクエア」を見かけましたので、御報告。

赤いらんかん、はりまや橋に五つの椅子。

それぞれに、ジョン万次郎、岩崎弥太郎、お龍、坂本龍馬、中岡慎太郎の顔が描かれています。

観光客の方々にこの上に座って記念撮影してほしいということなんでしょうね。

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椅子の前には、高知県内の観光名所のビデオ紹介があります。

正直いうと、「高知龍馬空港」という名前は地元、土佐人としてはちょっと気恥ずかしい

外国には、ドゴール空港とか、ケネディ空港とか、人の名前を冠した空港はあるんですけど、その点、国内では高知空港だけです。

確かに龍馬は、司馬遼太郎さんのいうように、世界に出しても恥ずかしくない歴史的人物だと思うのですが、「高知龍馬空港」という名称に、やや地元の力みを感じるのですね。

でも、今年は「龍馬伝」に伴う「龍馬イヤー」ですから、先見の明があったといえないこともない。

来年以降のことはどうするかはさておき、今はまつりを楽しみましょう。

せつなを愛でる高知県人らしく。

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好きなことを嫌になっても続けると魔法になる

                                           (角野栄子 16日付高知新聞朝刊)

角野栄子さんは、アニメ映画「魔女の宅急便」の原作者。

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昨日、高知県高岡郡佐川町で講演会を行いました。

「魔女の宅急便」は宮崎アニメの中でも傑作の一つですが、角野さんの娘さんの書いたほうきで空を飛ぶ絵が、ヒントになったそうです

魔女の宅急便は、少女の成長物語。

知らない街に来て、周りの人とのコミュニケーションを取りながら、自分の得意を生かしていく。

この物語は人が、就職したり、仕事を持つことに仮託されているような気がします。

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「書くことが大好き。今でも仕事とは思えない」という角野さん。

「キキには、ほうきで飛ぶという魔法がある。私には書くこと。人それぞれに魔法がある

そして「好きなことを嫌になっても続けると魔法になる」。

魔法になるまで、続けよう。根気よく。

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難題のない人生は『無難な人生』
難題のある人生は『有り難い人生』

(上村愛子)

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きのうのバンクーバー五輪女子モーグル。

上村愛子選手、残念でしたね。

暫定3位で、あと1人の選手が滑る前。

「どうか愛子さんにメダルを」。

日本中でテレビを見ているほとんどの人が、そう思ったことでしょう。

彼女の12年の苦闘を、何とかメダルという結果で、形として残させてほしい。

そんな祈りもむなしく、結果は4位に。

「なんで一段一段なんだろう」

オリンピックを経るたびに7位、6位、5位と上がってきて今度は4位に。

4度の五輪ですべて入賞というのは、大記録ですが、彼女の言葉から「あと一歩、どうして届かない?」という悲痛な叫びが聞こえてきそうな気がします。

オリンピックは4年に一度しかチャンスがありません。

その中で、メダル確実と思われていて、どうしてもメダルに手が届かない人を何人も見てきました。

オリンピックのあの瞬間に最高の自分を表現できる。

そういった「神の恩寵(おんちょう)」を受けられる幸せな人たちがメダルを得ることができます。

でも、オリンピックで恩寵を受けられなかった人は本当に不幸せな人なんでしょうか?価値がないんでしょうか?

そうは思いません。

上に掲げた言葉は、上村選手が友人から聞いたものだそうです。

彼女は後者、つまり難題のある「有り難い」人生だと。

有り難いは「ありがたい」。

こういった言葉を素直に受け止めることのできる彼女の人としての素晴らしさを感じます。

そして、これから引退するにせよ、競技を続けるにせよ、上村さんにはありがたい、幸せな人生が待っていると思います。

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昨日の「龍馬伝」。土佐編、佳境に入ってきましたね。

弥太郎(香川照之さん)の勘違いに笑えました。

弥太郎のもとで、学問を修得していた加尾(広末涼子さん)が、浦戸の商人に弥太郎の建白書を見せてくれ、江戸留学のきっかけになったのを好意と勘違いしての言葉。

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「岩崎先生!」

「先生は、えいき(先生とは呼ばないで)、おまさんと呼んでくれ!」

ここのニュアンス、土佐人じゃないと分からないかも。

「おまさん」は「おまえさま」の変化型。

嫁さんが、だんなさんのことを、呼ぶときなどに使われるんですね。

龍馬の父、八平(児玉清さん)の妻役、松原智恵子さんも八平さんのことを「おまさん」と呼んでいました。

語感が柔らかくて、品があって、土佐弁の中でも好きな言葉の一つです。

ちなみに、当たり前ですが、高知出身の広末涼子さんは土佐弁が完ぺき。

ほかの役者さんと違って、聞いちょっても、ほんまに聞きやすいですき。

河田小龍役のリリー・フランキーさんもいい味出してました。

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「龍馬はいずれ花開く」。何を描いているかと思えば、龍を描いていたんですね。

番組の最後に紹介がありましたが、河田小龍は、はりまや橋のすぐ近くで生まれています。

現在はバスステーションの西隣りにあり、碑が建っています。

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ジョン万次郎が伝えた「ヌーヨーカー」(ニューヨーク)。

未知へのあこがれを示す言葉になってました。

黒船を作って、坂本家を乗せて、世界を見て回りたいという龍馬の夢。

好奇心おう盛、「海商」は彼の夢でしたから、実際の龍馬も、海を越えて各国を探訪したいと考えていたに違いありません。

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久しぶりに土佐に帰ってきた龍馬

きょうの「龍馬伝」は父と子の情愛が中心でしたね。

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八平さんは、私にもゆかりの深い潮江の出身。親近感があるのですが、もともと児玉清さんが好きなので、よりいっそう親しみが。

「親というものは、いつでも子どもの成長が喜びなんじゃ」

きょうが最後のドラマ出演になるであろう児玉さん。入魂の演技でしたね。

児玉さんは娘さんを若くして亡くしています。

その時の沈痛な胸のうちを以前、児玉さんの本で読んだことがあります。

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このセリフのシーンでは、たぶん娘さんのことを思い出していたんではないでしょうか。
そう感じられたので、ちょっとぐっときてしまいました。

若い時からの龍馬ファンである児玉さん。

もうちょっと、生きて出演が伸びてほしかった。

さて、来週は、弥太郎と父との情愛の物語。楽しみです。

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きょうの日曜市は曇天。そんなに寒くなく、お客さんもたくさん出ています。

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「龍馬伝」が日曜日放映ということも大きいですね。

市を歩いていると、龍馬にふと出会えそうな気がします。

と、思いながら歩いていると、龍馬の顔が。

このところ龍馬のことについて考えることが多いので、錯覚か。

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錯覚ではありません。龍馬の姿と紋を描いたティッシュ。

名付けて、「龍馬のふところティッシュ」

日曜市5丁目北419番の土居幸一さんのお店。

土居さんのところでは、高知産の果物を取り扱っていますが、ブンタンやポンカンを2000円以上買い求めると、もれなく龍馬ティッシュがついてきます。

水に流せるそうで、環境にも優しい。

まさに水のごとく生きた龍馬にふさわしいティッシュ

このティッシュで涙をふきながら、「龍馬伝」を見るのがいいかも。

ソフトバンクの孫さんに勧めたいですね。

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他人の書物を読まず わが書物を読むべし

吉田東洋(「伝えたい土佐の100人その言葉」高知新聞社)

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武市半平太(大森南朋さん)と吉田東洋(田中泯さん)の対決で「龍馬伝」の中の土佐も緊迫してきましたが、上の言葉は、吉田東洋が高知の長浜にちっ居していた時、彼が営む鶴田塾(少林塾)で、いつも塾生たちに言っていたものです。

東洋は、殿様である山内家の親類筋に酒席で、頭をこずかれて、殴り返したことから、ちっ居を命じられます。

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この人もなかなかのいごっそうで、理不尽なことには我慢ならない人だったらしいです。
塾生の中には、岩崎弥太郎、後藤象二郎、板垣退助らがいたそうです。

ちゃんと下士で地下浪人の弥太郎も塾生にしているくらいですから、そんなに差別主義者ではなかったかも知れません。

この言葉、前回の「龍馬伝」で、吉田松陰(生瀬勝久さん)がアメリカへの密航未遂直前に龍馬にいった「考えるな、己の心で見よ、そこに答えがあるはずじゃ!」と呼応します。

他人の考え方に左右されず、自分自身の心の中をじっと見つめる(読む)ことで、おのずと答えが出てくる。

たくさんの本を読み、人と話し、それを自分の中に蓄積して、捨てたり、連結したりして、醗酵させたものの中に己がある、と自分なりに解釈しました。

ドラマの中の吉田松陰には吉田東洋が反映されているのではないかと、ふと思ったことでした。

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予告編を見て、見終わったら、心が穏やかになる予感。そのとおりでした。

映画は、導入部の状況説明の巧拙で、作品の出来が左右されるところがありますが、
なかなかよくできてました。

歌で主人公のこれまでをさらっと説明。歌で「主人公のこれまで」を語る作品に初めてめぐりあいました。

プリクラみたいに、CGのデコレーションがたくさん表れてきて、ファンタジックな作り。

主人公の倫子(柴咲コウさん)の作る料理を食べて、周囲の人が元気になっていくストーリーです。

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食べるときの役者さんたちの表情の変化が豊かで、こちらもついつい食べたく、うれしくなってしまいます。

街路市を回っていてもよく感じますが、心を込めて作られた料理、食べ物は人を幸せにする。

食べるってことは命をいただくこと」。この点をよく描いていて共感を持ちました。

ところで、恋人に逃げられたショックで声が出なくなった倫子を演じる柴咲コウさんを見ていて、TBSドラマ「オレンジデイズ」を思い出してしまいました。

この時も柴咲さんは耳が聞こえず、しゃべられない役。ラストシーンで発する彼女のひと言が、深く胸にしみました。

「食堂かたつむり」のラストの一声も、ほのぼのとした光が心の中にともりますね。

しゃべらないで顔の表情の変化や動きだけで、演技するのは、並大抵のことではないとは思いますが、いいんですよね。顔の動きだけで語る柴咲さん。

最後に流れるポルノグラフィティの「旅せよ若人」(作詞・春嵐、作曲・浜田省吾)も、胸に響きます。

「生きる事は旅する事。旅をする事は生きる事」(ジム・ロジャーズ)

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昨日の木曜市。雨がたくさん降っていました。

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雨となると、来るお客さんもやはり少ない。

店主さんたちも手持ちぶさたみたいでした

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雨になると、テントを組み上げるのにも、よりいっそうの手間がかかるし、作業がはかどらない。

街路市に通って、気付いたことは、普通の建物の中に入っている店舗と違って、雨と風に弱いのですね。

高知は雪はあまり降らないけど、雪にも弱い。

人もこんし(来ないし)、休もうか。

でも「頼まれちゅう品があるき、やっぱり、出てこんといかんと思うて」。

ほんで休めん。

文字通り、雨の日も、風の日も、お客さんとのつながりを大事にして、出店する店主さんたちには頭が下がります。

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いままで幕末維新史や龍馬関係のドラマでは土佐藩参政、吉田東洋はどちらかというと悪役でした。

彼は半平太や龍馬が属する土佐勤王党には、反対の立場を取っていましたから。

先日の「龍馬伝」第6回。「おやっ?」というシーンに出くわしました。

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攘夷(じょうい・神州日本から、外国人を追っ払う)を献策する半平太(大森南朋さん)に対して、東洋(田中泯さん)は「本気で異国と戦えると思うちゅうがか。この国の船では、向こうにはいけんが、向こうはやすやすと来よる。おまんはその程度の男やったか」。

具体的な事例を引きつつ、現在の状態では、欧米には歯が立たない。先進化を急ぎ、力を蓄えるべきだと考える東洋。

これに対して、半平太は自分が下士だから、意見が取り入れられないんだと、誤解してしまう。

「ひがみ」がある場合、相手のいうことを曲解してしまうことはよくあるのですが、そこのところ、うまく表現しているシーンですね。

日の当たらない下士としては、ひがみも無理はないけど。

この「ずれ」が、のちにお互いの悲劇を呼ぶという伏線です。

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しかし、よく考えてみると、東洋の考え方は、のちの龍馬の考え方と、とてもよく似ています。

いわゆる開明派ですね。東洋と同じく「航海遠略策」を唱えた長州の長井雅楽(ながい・うた)なども藩内の尊皇攘夷(そんのうじょうい)派の台頭で、排除されていきます。

龍馬と、東洋、長井雅楽との違いは、龍馬が倒幕派なのに対し、東洋、雅楽は公武合体(朝廷と幕府の協力体制を築く)派であることですけど。

吉田東洋は、開明派で土佐藩参政として藩の改革に力を尽くし、下士の中から岩崎弥太郎を登用した(弥太郎は東洋の鶴田塾で学んだ)ように、非常に優れた人物であったと思います。

「龍馬伝」では、好きな田中泯さんが演じているからでもないですけど、東洋が単なる差別主義者の悪役に描かれていないのが、うれしいです。

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第6回「龍馬伝」。吉田松陰との出会いにより、目を開かれた龍馬は、少しずつこれからの道筋が見えてきましたね。

印象的だったのは、武市半平太と吉田東洋の会見の場面。

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半平太役の大森南朋(なお)さんと、東洋役の田中泯さんは、NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」で共演しています。

大森さんはハゲタカこと、投資家の鷲津政彦。田中さんは、ハゲタカに買収を仕掛けられる「大空電機」の社員で、レンズ研磨のプロフェッショナル。

曲折があった末、鷲津は親会社のホライズンインベストメントから解雇され、新たなファンドを立ち上げる。

昔、鷲津が銀行員だったころ、社命で貸しはがしを行い、親しくしていた工場(三島製作所)主を自殺に追いやった過去がありました。

その工場が大空電機の配下にあることを知った鷲津は、従業員を守るため、親会社のホライズンインベストメントに内緒で、中国の電機メーカーから資金援助をとりつけたことから、親会社から解雇され、かっての上司で敵対していた芝野健夫(柴田恭兵)とともに、新たなファンドを立ち上げる。

そしてEVO(エンプロイー・バイアウト)という、雇用者による企業買収という奇策を思い付きます。

そして、米国の軍需会社から引き抜きに会おうとしていたレンズ研磨のプロフェッショナルの加藤幸夫(田中さん)に協力を取り付けようとする。

この会見の場面がドラマのハイライト。

田中さんは、こわもてで、表情を余り動かさない、がんこな職人さんにぴったり。

あの雰囲気、迫力はほかの役者さんでは、絶対出せないと思います。

「ハゲタカというものを一度見てみたいと思ってな」

「あんたら、投資家というものは、ものを作るでもなし。右から左にカネを動かして、利益をあげる」

これに対し鷲津は

「今までの私なら、ここに札束を並べて交渉したことでしょう。しかしこれを見てください」

と、一枚の書類を差し出す。

そこには三島製作所の従業員たちが、なけなしのお金を持ち寄った出資表が。

そして

「私と芝野にかけてみてくれませんか」と鷲津。

緊張感のあるシーンでした。

昨日の半平太(ハゲタカの鷲津と同じくいつも背景にブルーが多い)と東洋の会見では、どうしても「ハゲタカ」のこのシーンが頭をよぎり、

「一度、下士というものを見てみたくてな」(東洋)

「私と龍馬にかけてみてくれませんか」(半平太)

「腐った幕府をたたきつぶす(買いたたく)」(半平太)

なんていうことを言い合う東洋と半平太が、頭の中を占領していました。

残念ながら「龍馬伝」では、二人は敵対し、悲劇が双方に訪れるんですよね。

惜しいよなあ、と思うほど、ドラマに入り込んでいる自分を発見してがく然。

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「龍馬伝」ジョン万次郎役にトータス松本さんが決まりましたね。

土佐清水市生まれですから、「龍馬伝」のジョン万次郎役には、特に注目していました。

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「龍馬博」のサテライト会場を持つ、土佐清水のみなさんは、「まだキャストが決まっていない」「本当に万次郎は登場するの?」と、やきもきしていましたが、胸をなで下ろしていることでしょう。

絵師の河田小龍を通じて、欧米の文化、習慣、政治システムなどについて、龍馬が学んだことはよく知られていますが、小龍が万次郎に聞き書きしたことが発端になっています。

武市半平太ら土佐勤王党の面々のほとんどは攘夷に走り、開国派を目の敵にしましたが、土佐藩の一部には龍馬グループのように、進んで欧米に学んでいこうという、人たちがいました。

これはやはり、土佐が海に開かれていたことが大きい。

よく「海の向こうはアメリカじゃ」と土佐人はいいます。

昔から海を見つめながら、この向こうはどうなっているのか、行ってみたいと考えていた人がたくさんいたことでしょう。

万次郎の場合は、漂流という運命に翻弄(ほんろう)されて、アメリカに渡ってしまうのですが、昨日の「龍馬伝」で吉田松陰が行おうとしたこと(アメリカ行き)を、心ならずも体験したわけです。

万次郎の、龍馬や明治維新に対する影響は、決して小さいものではなかったと思います。
トータスさんは明るくて、伸びやかで、万次郎には適役。

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「ジョン万次郎なんてロマンの塊みたいな人ですから。高知は“熱くて”大好き。性に合います」 (日刊スポーツ)

うれしいこと、言ってくれるなあ。

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きょうも寒風が吹き付けてくる日曜市。

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店主さんたちは、店の中で動かないので、とにかくひやい(土佐弁で寒い)。

追手門に近い西端では、植木や盆栽を扱っている店が多いのですが、ふきっさらしでテントがないところもあり、寒そうです。

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ただ、立春を過ぎていることもあって、店には梅の花がちらほら

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白梅を見ていると、遠かった春も、そろそろ近づき始めたように感じます。

きょうは、先週の雨の日と違って、お客さんも、たくさんいらっしゃってます。

高知城に上ったあと、日曜市を散策、近くの龍馬のゆかりの地を訪ねて、半日過ごしたあと、夜は「龍馬伝」放映を楽しむ。

そんなにお金はかからないのに、とても豊かでぜいたくな休日の過ごし方では?

さてあと8時間足らず。江戸の龍馬(福山雅治さん)は吉田松陰(生瀬勝久さん)と出会うことになりますね。

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もう5回を数えた「龍馬伝」。

オープニングがかっこよくて、気に入ってます。

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せつなさと広がりを感じさせてくれる音楽もいいんだけど、龍が天空に舞い上がっていくCGや、龍馬を象徴する海が、広がって丸くなったと思うと、地球を思わせる球形に。

その中に黙想する福山雅治さん演じる龍馬が。

そして、何よりも「無人の荒野を静かに歩いていくブーツ」が、龍馬の生き方を表しているようで、不思議な高揚感を感じます。

このオープニングに3つの文字が表れているのを御存知でしょうか。

一つはFighter

「闘士」です。龍馬は剣の達人ながら、人を斬ったことがなかったといわれています。では何と闘ったか?

それは不条理な身分制度であり、旧弊であり、土佐の仲間内からも一時は白眼視されていた先進性への無理解なのではないでしょうか。

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もう一つの言葉はIdealist

理想主義者ですね。彼の発案とされる「船中八策」に見られるように、欧米の先進的な社会システムを目指そうとした。

議会制民主主義と平等な社会。

さらにもう一つはPeacemaker

調停者、仲裁人という意味もありますが、文字通り「平和を作る人」。

薩長同盟の仲立ち人、そして大政奉還への尽力により、内戦を避けようとした。

大政奉還が受け入れられなければ、幕府と一戦する覚悟があったので、単純な平和主義者ではなかったのですが、できれば日本人同士の殺し合いは避けたかった。

そこのところの伏線は「龍馬伝」でも「けんか嫌い」によく表れています。

けんかでは何も変わらん。

Fighter、Idealist、Peacemakerの3つの言葉に、龍馬という人間を集約したところに、ドラマの作り手の理解と深い共感と意気込みを感じます。

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昨日、俳優で歌手の武田鉄矢さんが、高知の龍馬博会場を訪れていました。

武田さんは、いわずと知れた龍馬ファン。

大ヒットした「おーい!竜馬」の原作者でもあります。

 「龍馬伝」では勝海舟役。

ちょっと違うんではないかという意見もあるでしょうが、武田さんは龍馬関係の史実には、本当に
詳しい。

武田さんは「JIN―仁―」の緒方洪庵役での演技でも分かる通り、史料を読み解いて、自分の内部に蓄積し、表現に生かしています。

今までも大ファンの龍馬役は数々演じていますが、最近ではソフトバンクCMの「龍馬かぶれ」編が記憶に新しい。

龍馬姿で桂浜に立ち、気持ちよさそうに、演じていました。

若いころからの思い入れが強いので、龍馬を演じる星回りになっているんでしょうね。

役者さんというのは、一度龍馬を演じてみたいのでしょう。

「JIN」の内野聖陽さんといい、CMで龍馬になった大沢たかおさんといい、とても気分がよさそう。

今後、どんな俳優が、龍馬を受け継いでいくか、楽しみなところです。

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ある日のわが家の食卓。

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ほとんど一汁一菜。

質実剛健。禅僧のような生活をおくっています(^^=)。

しかしこのシンプルに見える食の中身は、実はとてもぜいたく。

お米が「あきたこまち」。オジャコは高知産なんですね。

あきたこまちは、秋田のSNS「こみっと」で知り合った友人に送っていただいたものです。

彼が高知にいらしゃった時に、ご案内したのが縁で、自分のところで作っているお米を送っていただきました。

twitterの仙台の青年との交流の時でも感じましたけど、ネットが人と人とを結んでくれることの面白さを改めて知りました。

ほんとうにオジャコのおいしさを知ったのは、日曜市、火曜市、木曜市に出店している吉本幸司さんちのオジャコを食べてから。うす塩、手作り、ヘルシー。

これもネットつながりなんですね。

ふわふわして、甘みがある秋田のお米と、心を込めて加工された土佐のオジャコのハーモニー。

口の中に豊かさが広がります。

生きててよかった。幸せです。

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きょうの高知新聞。1面に「高知―須崎東間が無料化へ」の見出しが目立っています。

高速道無料化実験で、高知―須崎東間を含む全国37路線が6月から。

須崎から高知への流れも増しそうで、須崎市の量販店などは打撃を受ける懸念もありますが、「龍馬伝」期間の観光には好影響でしょうね。

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24面には、「龍馬博滑り出し上々」の記事が掲載されており、それによるとメーン会場の「高知・龍馬ろまん社中」(高知市)は想定の倍のペースの入り込みとか。

安芸市、梼原町、土佐清水市のサテライト会場も好調で、想定の1・5倍のお客さんが来たそうです。

高速道の無料化で、四万十市、土佐清水市など西の観光地がにぎわいそうです。

土佐清水市と言えば、帯屋町を歩いていたら、でっかいジョン万次郎ののぼりというか、ふらふがアーケード内でたなびいているのを見つけました。

横には「漂巽紀略(ひょうそんきりゃく)」の文字。

ご存じの方も多いとは思いますが、万次郎の漂流からアメリカ体験談をまとめたものです。

高知の絵師の河田小龍が万次郎からの聞き書きで著しました。

ちなみに「龍馬伝」ではリリー・フランキーさんが演じます。ややあやしげで、偏屈な小龍の雰囲気がぴったりかも。

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龍馬は、小龍を通じて、アメリカの知識を得ていましたから、万次郎→小龍→龍馬という知識と情報の伝達がなされたわけです。

「竜馬がゆく」では、竜馬と万次郎の出会いの場面が描かれていますが、史実では、両者が接触したという記録は残っていません。

土佐清水のサテライト会場では、「龍馬伝に万次郎は登場するのだろうか?」と、やきもきしているそうですが、今のところキャストの発表もないし、五里霧中ですね。

一昨年の大河「篤姫」では彼女と万次郎との交流が描かれていましたが、「竜馬がゆく」でも、ちらっと姿を出した程度ですから、厳しそうです。

しかし、「万次郎の冒険」と彼の持ち帰った知識が龍馬や明治維新に多いに影響を与えたことは、疑いがないように思います。

活躍が意外に目立たないのは、身分が低かったのと、英語は得意でも、日本語は「清水弁」しかしゃべられなかったのが影響しているのではないでしょうか。

万次郎自身が奥ゆかしい人物だったことも想像できます。

また何年かあとに、大河で万次郎を描いてくれないかなあ。漂流、アメリカ体験、日本に帰国してからの活躍と、彼の人生は非常にドラマチックなんですけど。

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東京都港区芝の増上寺(くしくも来年の大河ドラマの主人公で、徳川秀忠の妻であるお江の墓があります。上野樹里さん主演)の近くを歩いていたら、ペリー(ペルリ)提督の像を見つけました。

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1953年の日本開国百年記念祭に際し、ペリーの生誕地であるロードアイランド州ニューポート市から親善のために贈られたそうです。

「龍馬伝」は、ペリーの恫喝(どうかつ)外交がナイフで日本地図を突き刺すなどの形で表わされていました。

江戸幕府は本来は鎖国主義ですから、開国したくなかったのですが、最強兵器「黒船」の力に屈しました。

黒船が江戸を砲撃したら、ひとたまりもなかったでしょうから。

ペリーが強硬手段で無理やり、閉じられた扉をこじあけさせることによって日本は太平の眠りから覚めたといえるでしょう。

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無理やり開国させられることによって近代化の道が開かれた日本は、列強に並ぶために、「坂の上の雲」を目指して急ぎます。

そして、100年後、幾度かの戦争を経て、アジアでは初めて、列強と並ぶ存在となった途端、太平洋戦争で、すべてが灰じんに帰する大打撃を受ける。

無理やり近代化の道をつけさせ、頭をもたげたところで、たたく。

現在にいたるまでの日本とアメリカとの深い因縁を感じます。

黒船襲来時に、たいがいの志士は、ペリーの傲岸(ごうがん)さ、押しつけがましさに、反発を感じ、攘夷に突っ走るのですが、龍馬は少し違っていた。

たぶん、「この黒船を作ることのできる社会というのはどういったシステムになっているんだろう」と考えたことでしょう。

社会システムが優れていないと、当時の科学技術の粋を集めた蒸気船のようなものは作れない(もっとも黒船を見たあと、数年でコピーを作ってしまう当時の日本人の技術力もたいしたものですが)。

「龍馬伝」でこれから出てくる河田小龍に米国のことを龍馬が学んだ事実が、志士として一風変わった彼の視点を表しているような気がします。

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