土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

お金は交換できる「ありがとう」

糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」が6月6日に創刊12周年を迎え、今度お金のことについて改めて考え直すそうです。

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お金のことに関する読者の意見を募集していて、その中で目に止まったのが、「お金は交換できる『ありがとう』」。

今まで、「お金とは何ぞや」ということをずっと考えてきて、お金に関する著書もいろいろ読み漁りましたが、この言葉が本質ではないかと。

「自分の出来ない事をしてもらったり、欲しいもの、要るものを作ってもらったりしての『ありがとう』」

お金持ちは、人からいっぱい「ありがとう」をもらった人。

こう考えると、なんか楽しくなってきます。

日曜市を毎週歩いていると、一生懸命作り上げた品物と、「ありがとう」との交換なんだなあ、ということが本当によく見える。

それに加えて、本当の「ありがとう」の言葉と笑顔の交歓もありますしね。

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世の中に「ありがとう」がよどみなく行き渡っていくのが、良好な経済状況だとしたら、不況というのは、どこかで、「ありがとう」が滞留している状態。

「ありがとう」=お金としては、いろいろ旅して、たくさんの笑顔に会いたいと思うんですよね。

それをとどめているのは何か。

「ありがとう」を一人占めしようという人の欲望なのかな?

それとも「ありがとう」に囲まれていると気持ちいいからか。

「ありがとう」を解放するために、一つのヒントになるのは、やはり減価するお金なのかな。

時間がたてば、「ありがとう」が減っていく。すなわち「ありがたみ」がなくなる。

とすれば、持っている人は、いやがおうでも「ありがとう」外へ出さざるをえなくなる。
世の中にどんどん「ありがとう」が満ちあふれ、減価して消えていった「ありがとう」に代わり、新しい「ありがとう」が生まれてくる。

そんな世界に、たたずんでいる自分を想像して、ちょっと陶然とした気分になりました。

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コメント(2)

素晴らしくいいお話ですね~。感動しました!
ありがとうございます♪

鍋島 :

ゆりっちさん、ありがとうございます。妄想というか幻想です。「ありがとう」をたくさん集め、「ありがとう」を解き放てば、また「ありがとう」が帰ってくる。そんな社会が理想です。

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このブログ記事について

このページは、鍋島和彦が2010年5月31日 17:01に書いたブログ記事です。

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