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男を目覚めさせる加藤登紀子さんの歌

昨日は、高知市のかるぽーとで行われた加藤登紀子さんのコンサートへ行ってきました。

「琵琶湖周航の歌」「難破船」「Lemon」「愛の讃歌」「君が生まれたあの日」…。

kato

好きな歌、いい歌、たくさん聴かせていただきました。

そして、「百万本のバラ」「知床旅情」の会場との合唱では、深く同調しました。

加藤さんの歌声は、聴く人の心に静かに下りてきて、共鳴を始めます。

その共鳴に身をゆだねていると、だんだん心地よくなってくる。

歌と歌の間の語りも、無駄がなく、リズミカル。

最近、彼女は「男情歌」というアルバムを出しました。

男の情けの歌。

コンサートで加藤さんは、「男の気持ちが分からない。男の気持ちが知りたくて、男の歌を歌ってきた。作ってきた」とおっしゃってました。

 

 

でも、彼女の歌を聴いていると、歌の中に「男の中の男」を感じるのだけどなあ。

特に好きな加藤さんの「蒙古放浪の歌」「紅もゆる」「酒は大関」などは、歌そのものの力もあるのだろうけど、「自分の中の男」を目覚めさせます。

たぶん、彼女の中に、潔く、勇敢で、粋な男性が住んでいる。

そんなことを感じながら、今夜も登紀子節にしびれているのであります。

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