土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

2011年11月アーカイブ

沈下橋は美しい

高知は沈下橋の多いところです。

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以前は、鏡川にもかかっていた記憶があります。

増水すると、水の中にもぐります。

特徴の一つは欄干がないこと。

欄干がないと、歩いたり、自動車で行く場合は、ちょっと緊張しますね。

もぐった時、水の抵抗を少なくする工夫です。

低予算で建設でき、水がないときには、生活道として使われます。

水中に没する橋というのは、とてもユニークです。

水がこないように、橋げたを高くする「今時」の発想は、「自然を超えよう」という西洋的な考え方が感じられる。

でも、初めから水の中にあることを想定して作られる沈下橋は、自然と一体となることをむねとする東洋的思考が見えます。

自然の猛威に、どちらが耐性があるかは、先の東日本大震災のときの原発事故を見れば明らかです。

打たれまい、打たれまいとするより、打たれてもかまわない。いやもう一歩進んで打ってもらおう。

水につかるまいとするより、水の中に入ってしまおう。

座禅とか、剣道にも通じる精神が見えるような気がするのですね。

ぼくとつとしたたたずまいで、風景に溶け込んでいる沈下橋の姿がとても美しく見えたことでした。

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海洋堂ホビー館を訪ねてはちょっとお休みして。

久しぶりに中村(四万十市)へ行ってきましたので、その報告。

ちょうど着いた時は一条大祭をやってました。

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いやあ、懐かしい。

ジョン万次郎の土佐清水で産湯をつかい、一条さんの中村で幼少期を過ごし、坂本龍馬の高知城下で成長した。

というのが高知県外の人に説明する生い立ち。

小京都・中村は幼い時の思い出がいっぱいつまった街なのです。

住んでいた小姓町周辺は何十年立っても土地勘があるのですよね。

小姓町から左に抜けるとアーケード。

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昔ながらの夜店がたくさん並んでいまいした。

夜店の明かりに胸をときめかせて、握りしめた小銭を使った記憶があります。

おいしそうなラーメンを抱えた女子高生に聞くと「焼きラーメン」という答えが。

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中村の子どもたちは、ほんと純朴で、いいなあ。

博多名物の焼きラーメンを食べたあと、一条神社へ。

階段がなかなか急です。

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たまたま出向いた日が「一条さん」とは。偶然か、はたまた地神の招きか。

これまで大きな病気もせず、健康に暮らせたことに、感謝の祈りを捧げました。

早朝に散歩をしたら、意外なところに一条さんゆかりのほこらがあったり、公園ができていたり。

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高知県内のほかの場所とはまた違ったあじわい。

伝統を感じさせる雰囲気は独特の魅力を持っています。

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一度行ってみたかった海洋堂ホビー館四万十(7月開館)を訪ねてきました。

ホビー館は高岡郡四万十町の打井川にあり、旧打井川小の校舎を改造したミュージアムになっています。

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「へんぴなミュージアムへようこそ!」の大段幕が笑いを誘います。

海洋堂に受け継がれている「高知DNA」。

自分を笑いものにできる県人気質の面目躍如というところでしょうか。

遠いイメージでしたが、そんなに遠くない。

窪川まで高速が通れば高知市から、1時間半くらいで行けるようになりますね。

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中に入れば、大きな帆船が。

その中にもたくさんのミニチュアフィギュアが並べられています。

海洋堂の歴史や名作フィギュアの数々を立体的にまとめるという工夫。見事です。

フィギュアも、鉄人28号から北斗の拳、美少女にいたるまで配置され、子どもから60代までそれぞれの年代で楽しめるのがうれしい。

大好きな「人形劇三国志」の諸葛孔明のフィギュアのあまりの精巧さに見とれてしまいました。

「三顧の礼」「天下三分の計」「水魚の交わり」「泣いて馬謖を斬る」「秋風五丈原」と、孔明にまつわる言葉が頭の中で明滅します。

人形劇で孔明役をの森本レオさんの適度に力が抜けつつ、りんとした声まで聞こえてきました。

もともと無精で、物を集めるのは苦手ですが、ほ、ほしい。

大人気の食玩を始め、海洋堂メンバーの職人らしい仕事ぶりに見ほれたことでした。

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きょうの日曜市もあったかかった。

まだまだ半袖でも、十分いけます。

日よりもよく、たくさんの人でごった返していました。

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活気があるのはいいことですが、このところ、お店の間がすいているのが目立ちます。

すいているのは出店者が出てきていないから。

肩の手術でお休みしている山中明子さんは、お元気そうで大丈夫ですが、ほかの顔見知りの店主さんが長期間休まれているのは気に掛かります。

荷物運びや店の設営は重労働ですから、体力が落ちてくると、どうしても出てきにくくなる。

農作業をやっている方々は、若いときから力仕事に慣れていますから、相当高齢の方でも手助けがあれば、市にでてこられます。

周囲のサポートさえあれば、と思ってしまいます。

以前から何度も言っているように、農業は有望な未来産業です。

就職難の若者たちは、苦労されているようですが、名の通った企業ばかり受けている人も多いようです。

果たして今、隆盛している企業は、いまの若者が退職する40年後も同じように勢威を誇ってられるでしょうか。

近代産業史を少し勉強すれば分かることですが、長い間
ずっと勢いのある会社というのは、ごくごくわずかです。

まあ、40年後までは想像するのは難しいけど、とにかく自分なりに未来を先読みして、将来有力な産業を探すのが、一番肝心だと考えられます。

その中で日本の農業は間違いなく、これから光があたります。

まず第1に新興国の生活が豊かになったら、食料が不足することは疑いがない。

次に日本の農業は世界的も優秀であり、安心で安全、おいしい作物を作る技術を持っている。

さらに根本的なことをいえば、食べ物がないと人間は生きていけない。

ITの発達によって、もはや都会と地方はそんなに情報格差がなくなっています。

きれいな水、美しい自然の中で、身体を動かしながら、さまざまな工夫ができる。

若い方々の就職の選択肢の一つにいれていただけたら、うれしいです。

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なかなかめぐり逢(あ)えなかったけど、やっと見つけました。

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先日、東京の有楽町を通りかかったとき、「有楽町で逢いましょう」の歌碑に。

「あなたを待てば、雨が降る。濡れて来ぬかと気にかかる」。

頭の中で、フランク永井さんの甘い歌唱を反すうしていると、雨が降ってくるではありませんか。

「ああビルのほとりのティールーム」

確かに、ビルの「ほとり」にあるある。ティールームではなく、カフェだけど。

「雨もいとしや唄ってる甘いブルース」

有楽町の複合商業施設「ITOCiA」は、たぶんこの「いとしや」からつけられているんでしょうね。

「ウィキペディア」によりますと、「有楽町で逢いましょう」のキャッチフレーズは、今から54年前、闇市の面影があり、徐々に人通りが増えつつあった有楽町の高級化を図るため、「有楽町そごう」の開店に合わせてつけられたものだそうです。

確かに、今は近代的になっている有楽町ビル街ですが、ガード下を通ると、闇市の名残をほのかに感じることができます。

iPhoneから流れるフランク永井さんの歌を聴いていると、発売から半世紀以上立っても、不思議にマッチしていて、情緒的になるのを感じます。

「歌は世につれ、世は歌につれ」なんていいますが、「場所にちなんだ歌」っていうのは、時代は変わっても、ずっと人々の心に引き継がれていくものなんでしょう。

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コンピューターネットワークにパソコン通信の時から携わっています。

考えてみれば、もう20年以上になりますね。

パソコン通信は、一台のホストコンピューター(パソコン)に、会員がアクセスしし、会員の書き込みを確認しながら、自らが書き込んで、情報交流するものでした。

やっていた当時は、離れた場所にいても、趣味や関心事でつながりができ、新たな人の輪ができることに興奮し、没頭したものでした。

電話回線を使用して、ホストに接続する形式で、ネットワークとしては閉鎖系。

当時は「パソ通」に関心を持っている人も少なく、地域で結びつけられた仲間は「われわれは時代の最先端を行っている」という意識があり、独特の高揚感がありました。

その後、インターネットが普及し、接続料金も安くなり、予想通り「ネット社会」が到来しました。

おぼろげながら、コンピューターネットワークでつながる人々たちが激増するいう予感がありましたが、今やスマートフォン、タブレット、携帯電話、パソコンを通じて、世界中ですさまじいほどの情報が飛び交い、中東では政権打倒まで起きてます。

ネット交流のシステムもパソコン通信から、メーリングリスト、2ちゃんねるにmixi、twitter、facebookなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が登場しました。

以前から情報発信は実名か、匿名かという議論がありました。

実名ならば抑止効果が働き、発言に責任を持つようになる。いやいや、匿名で自由に書ける方が、交流が活発化する。

私自身は前者の立場で、自らが運営するパソコン通信やメーリングリストでは実名主義を取っていました。

ただ、匿名でmixiやtwitterを経験してみるにつれ、匿名の開放感もいいものだなあと思い始めました。

同じSNSでもmixiやtwitterが匿名の解放系であるのに対し、facebookは実名、顔写真入りの閉鎖系です。

パソコン通信をやってた時は、地域の仲間が主で、頻繁にオフ会も開き、名前と顔が一致するネットワークでした。

最近、facebookとパソ通がとても似通っていることに気が付きました。

顔見知りが多いし、実名だし、そのことが担保となって、情報の信頼性が高いです。

動画や画像表示、リンク付けといった新機能はあるにせよ、やっていることは「地域のパソ通」と同じです。

facebookが「パソコン通信の拡大版」と考えると、とても理解しやすい。

20年立って、ネット環境がぐるりと一回りして、元の居場所に帰ったような気分です。
顔見知り、閉鎖性の良さと、自由に発言できるゆるさ。

どちらも魅力的ですが、今のところfacebookに勢いを感じています。

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早いもので、「龍馬伝」が終わってからもう1年ですね。

昨日は「龍馬の誕生祭」イベントが高知市の各所で行われました。

生誕地の上町病院前では、たくさんの人だかりが。

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龍馬は176歳になり、ますます注目が集まっています。

「生まれたまち記念館」では、彼の盟友でご近所さん、近藤長次郎の「ちょうじろうまんじゅう」がふるまわれました。

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ご相伴にあずかりましたが、あんこがあまくて、ふわふわの生地。とてもおいしかったです。

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同館の中庭には、龍馬の座像があるのですが、その右隣りに長次郎の座像ができて、お披露目されていました。

龍馬と長次郎の間には、長いすが置かれています。

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これから何人の人が二人の間に座って写真を撮影するのでしょうか。

誕生日はすなわち、龍馬の命日でもあるので、全国的にも京都のお墓を始め、さまざまな催しがありました。

「わしは、命を使い切ったじゃろうか?」

「龍馬伝」の最後のせりふが、今も心に残っています。

「命を使いきる」の意は、全身全霊をかけるに値することを見つけ、集中する、夢中になることと、解釈しています。

そういう時間をできるだけ持ちたい。

龍馬の命日、誕生日が来るたび、これからもこの言葉を思い起こすことでしょう。

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きょうの高知市は最高気温が25・1度。

立冬過ぎたというのに、夏ですがな。

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日曜市も汗ばむ陽気で、半袖の方も見かけました。

でも、火曜日からはぐっと冷え込む予想だそうで、日曜市の店主さんたちもお休みの方が多いようでした。

ショウガ農家の方が寒さ対策で大わらわとか。

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肩を痛めて加療中の山中明子さんのお店には、明子さんによく似た息子さんが代わりに出てきていました。

常連さんが来たら困るからと、「日曜市デビュー」だそうです。

ちょっとはにかみながら、お客さんとの対応は初々しく、きれいなお嫁さん、かわいいボクが隣りにいて、明子さんがいるときと同じく、ほんわか、すがすがしい雰囲気が漂ってました。

明子さんには、ゆっくり、じっくり直して、出てきてほしいです。

それにしてもお客さんが多かった。

龍馬の誕生日が迫っている休日ということもあるのでしょうね。

日曜市近くの武市半平太が亡くなった場所の記念碑の前では、シャッターをきる人たちの姿もたくさん見受けられました。

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「龍馬伝」が終わってから早いもので、もう1年。

あれほど注目されることは、もうしばらくないでしょうけど、また間欠泉のように、ブームが訪れることでしょう。

ただ、きょうの「Web版きんこん」のように、いつまでも龍馬に「ただ働き」してもらうわけにはいけませんね。

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きょうの日曜市は薄曇り。

午後からは雨になりました。

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それにもかかわらず、お客さんはいっぱいで、土佐弁にまじって、東京弁や各地の方言も。

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暑いほどの暖かさですが、気候がいいからでしょうね。

これから寒くなるにつれて、お客さんはまばらになります。

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天候が不順だからだけでなく、寂しいのは山中明子さんがいないこと。

肩の治療に専念するために、しばしの間お休みしています。

いつも市(いち)に出て行くと、あのはにかんだような慎み深い笑顔に、元気をもらっているのに。

早く回復されて、また市でお話ししたいです。

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もう一つ興味深かったのは「ジョブズの矛盾」です。

先に書いたように、彼はハード製作から販売まで一貫した垂直統合型を目指した。

でも管理には抵抗する「反体制派」を自認。

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巨人IBMを「1984」(ジョージオーエルの小説、未来の管理社会を描いた)のビッグブラザー(人間を管理する巨大コンピューター)にたとえ、それに石を投げて壊すCMを作って大ヒットしたエピソードが書かれてました。

反体制派を演じ、「庶民の手にコンピュータを」のアピールが成功したわけです。

ジョブズは禅に傾倒し、結婚式も日本人の導師を招いて仏式で行っています。

中国で発展した禅は、インドから来た達磨(だるま)大師が開祖ですが、底流には仏教と相性のいい老子と荘子の思想が流れています。

老荘は自然や周囲と調和し、流れに逆らわずに「道」を究めるのを理想としています。

ジョブズの禅からの影響は、「シンプルを突き詰めるところに美がある」という考え方に反映されていますが、禅の本分の「調和」とは正反対。

自分の中にある「美しさ」が絶対で、人に押しつけようとする。

「できるやつ」と「できないやつ」をはっきり区別し、「できないやつ」は相手にしない。

「無用の用」を説き、一見役に立たないと思われている人や物でも、実は役に立っていることを主張する荘子とは、まるっきり逆です。

でも、人間とは矛盾する存在。

むしろすべてのことが一貫しているという人の方が珍しい。

この本で描かれているジョブズの矛盾に満ちた人間像が、とてもリアリティがあり、人くさく、とてもいとおしいく思えました。

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