土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

店主の名言集の最近のブログ記事

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不器量でも、中身がいいものがいっぱいあるのは、人間も野菜も一緒です。街路市でも賢いお客さんはそういうものを選んで、安く買っています。

商品の表面に傷がついたものは「ハネモノ」といわれ、一般的に価格は安くなります。街路市の場合はハネモノでもまだ販路があるからいいのですが、形が悪くなったものやハネモノは消費者がそれを嫌うために、捨てられているものが多くなっているとしたら、残念ですね。

ハネモノや形悪いものがすべて中身がいいとはいいませんが、もし消費者がそれを気にしないで、食卓に活用できたら、農家の収入も上がるし、値段も下がるでしょうから、双方メリットがあると農業素人は思うのですが、いかがなものでしょう。

もうそろそろ、いつまでも鮮度が落ちないものやきれい過ぎる野菜への嗜好(しこう)をやめるべき時がきているのではないでしょうか。

【写真】曲がっていても味はよいナガナス

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「曲がっていても味は良い」という言葉を聞かせてくれたのは、高知市宗安寺の中山安恵さん(日曜市1丁目南37番)です。

中山さんはベイナスを作ってますが、その大きさは目を見張るほどで、いつも多くの観光客が写真撮影をしていきます。

もうひとつナスで出品しているのがナガナス。名前のとおり長いナスなんですが、曲がっているとお客さんはなかなか買ってくれないんですね。仕方なく値引きして売ったりしています。

でも曲がっていても、まっすぐでも味は変わらないんですね。確かに見た目は大事かもしれないけど、要は中身が大事。人間でも、見た目だけで判断するとえらい目に会うでしょう?

消費者が美人やイケメンばかりにこだわるから、生産者もそれに追随せざるをえない。不細工でも器量が悪くても、気立てがいい娘や素朴で味のある男の子はたくさんいるのにねえ。

【写真】丹精込めて育てたナガナスとともににっこりする中山安恵さん

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昨日紹介した杉本艶子さんはこの3月で81歳になりますが、彼女のバイタリティにはいつも驚かされます。

とにかく働き者で、市に出す品物を作ったり、出荷の準備に追われている毎日なのに、手芸教室の先生をしている腕前で、仕事が終わったあと、夜の11時ごろまで刺しゅうをしています。いったいいつ休むんだろう?

もうひとつ印象に残った彼女の言葉は「人間、生きちゅううちは勉強ぞね」。カリンのハチミツ漬けやサンショの実を入れた佃煮など数々のユニークな商品を彼女は開発していますが、それに満足することなく、新しい加工品の可能性を常に考えています。

だからいつまでも若々しい。「生きているうちは勉強」と考えている人は、肉体はともかく、精神的に年を取ることはありません。

【写真】自分の刺しゅう作品を前にして笑顔の杉本艶子さん(左)

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「足し算があれば生きていける。賢いにようばん(賢い必要はない)。なるだけ引き算しないように」

高知市鏡の杉本艶子さん(日曜市4丁目北289番)の言葉です。なかなか奥が深いでしょう?

いろいろな知識を見に付ける必要はない。最低限度のことをしっておれば、あとはなんとかなる。人間、知識を身に付けすぎると、逆に小賢しくなって根本にある大事なものをを忘れることがある。

杉本さんの言葉は、とかく頭でっかちになりすぎるわれわれを戒めてくれます。

さらに言えば、「足し算だけ考えていればいい」というのは、日々、プラスの面にもっと目を向けようという意味にも取れます。

引き算はいらない。ものごとを悪い方ばかりに取らずに、できるだけ前向きに、いい方に考えていこう。戦前、戦後の混乱期から、現在まで幾多の困難、苦難を乗り越えてきたたくましさ、芯の太さと太陽のように明るい楽天性を感じさせるいい言葉だと思います。

【写真】足し算があれば生きていける。いつも前向きで明るい杉本艶子さん

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「いちの土佐」では日替わりで、街路市店主の名言集「街路市のつぶやき」を掲載しています。これを題材に思ったこと、考えたことなどをつづってみたいと思います。

それではまず、高知市土佐山の岩崎與木子さん(日曜市1丁目南15番)の「おばちゃん考えるき。文句はどんどん言うてきて」から。

岩崎さんは、鏡で農産物を作ってます。70歳を過ぎても、元気いっぱい。軽四輪トラックを駆って毎週日曜市に店を出し、元気にお客さんに応対しています。

彼女は作物を改良したり、工夫して売れるようにするのが大好き。自分が出した作物に不備や直す点があったら、お客さんに言ってもらう。そして、それを改良してまた店に出す。これは規模は小さいけれども、マーケティング(市場調査)ですよね。

何よりも岩崎さんはお客さんにいい品物を提供して、喜んでもらうのが一番大切だと考えているから、こんな言葉が出てくるんだと思います。このところ不祥事が多い日本の企業は岩崎さんを見習ってほしいです。 

【写真】工夫して売れるようにするのが大好きな岩崎與木子さん

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