土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

サイトマップ
とさあちホーム
  暮らしいきいき 高知が見える 『とさあち』  

ホームいちの土佐 > 編集日記 いっちゃんスキ

大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

歴史: 2011年9月アーカイブ

韓信は中国史上、いや世界史上でもまれな、軍事の天才です。

有名な「股くぐりの韓信」は、故郷でいいがかりをつけられ、「この場で相手を斬り殺しても、何の役にも立たない」と考え、屈辱を忍んで、相手の股の間をくぐった逸話。

retuden

冷静沈着で兵法に通じ、どんな局面でも応用力がある。

はじめは劉邦のライバルの項羽に仕えますが、献策しても全く用いられず、劉邦の元に身を寄せます。

それでも低い役職しか与えられることなく、職を辞して立ち去ろうとしますが、劉邦の重臣、蕭何(しょうか)に見いだされ、劉邦軍の指揮をとることにる。

蕭何(しょうか)に「国士無双」と評された韓信の活躍がここから始まります。

「背水の陣」は日本でも親しまれた言葉ですが、常識にとらわれず兵法の逆をゆくこの戦法をとったのが彼でした。

「智者も千慮必ず一失あり。愚者も千慮また一得あり」は自分が滅ぼした相手側に組していた李左車が韓信に語った言葉。

「敗軍の将、兵を語らず」と初めは助言をしぶっていた李左車が再三の韓信の説得に「では」ということで語り始める時に使われます。

どんなに知恵のある人間でも、必ず間違いがあり、愚かな人間にもどこか得るところがある。

のちの韓信の最期を暗示しているような、何とも味わい深い言葉です。

劉邦の別働隊として連戦、連勝の韓信は、斉の国王にまで上り詰めますが、やがて漢帝国が定まると、あまりにも有能なため、反逆を恐れた劉邦に疑いの目を向けられ、失墜。

失意の中で謀反を計画し、とらえられて斬殺されます。

「国に二人並ぶ者ない」と言われ、千里眼のような韓信の「一失」。

まだ斉の国王だったころ、項羽、劉邦とともに斉の国を基盤として「天下三分の計」を図れば、いずれは天下の主になれるのではないかと部下に進言されて、心は揺らぎながらも、劉邦に重用された恩を考えて、その策に踏み切れなかった韓信。

その揺らぎが後難を招きます。

ただ、最期まで冷徹になれない韓信に人間らしさを感じてしまいます。

劉邦にとっては、「韓信の揺れ」は最大の危機でしたが、この時に韓信が裏切らなかったことが劉邦の天運なのでしょうね。

四国ブログランキングに参加しています。「ぽちっ」

押していただければ、幸せです人気ブログランキングへ

■「いっちゃんスキ」トップ

「りょうまっち」に会いたい方はこちらへ

ry_bn2_500

Twitterやってます。よろしければフォローをnabefollowme


follow ichansuki at http://twitter.com


お気に入りリンク

土佐名産ちりめん乾物専門店「中田遊亀商店」スタッフブログ

"あの"ゆりっちの土佐日記

"奥山佳恵のてきとう絵日記

オイラの赤い青春

クリエイターのWEBギャラリー  F-space!

こんぶろ・酒屋のブログ

むすび夢工房

どき土紀ブログ

高知ネット

映画を見ませんか SNS「ふらっと」ブログ

秋田のSNS・こみっと

日曜市に出店中【小出商店】


このアーカイブについて

このページには、2011年9月以降に書かれたブログ記事のうち歴史カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは歴史: 2011年8月です。& amp; amp; amp; lt;/p>

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

 

Powered by Movable Type 4.01