土佐の街路市(露店市、青空市)についてのコラム!!高知の食材や農業、食の安全の話題も

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大河ドラマ「龍馬伝」のふるさと高知から、坂本龍馬関連の話や、彼の生誕地近くの日曜市、火曜市など街路市のトピックなど、観光情報、食の情報をお届けしています。愛すべき日曜市のおじちゃん、おばちゃんの話、おいしい食べ物や農業の話、旅のつれづれ、街角の経済や投資の話題、歴史や土佐の風土など、考えたこと、感じたことをつづります。

山の話の最近のブログ記事

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神々の住みたまう場所のふもとに暮らしている人は、純朴で、素朴で、とても人なつっこい人たちばかりでした。

日本人と顔もそんなに違わないし。

先にお話ししたように、トレッキングの街道の沿道の民家は、旅人を泊める宿舎になります。

粗末なベッドがおいてあり、宿泊料金とご飯代を会わせても、当時の日本のお金で20円くらいだったかなあ。

ある宿にはいろりがおいてあり、家族とまじって夜の食事を取りました。

お母さんは赤ん坊をあやしており、お父さんやおじいさんは粛然と座って、おばあさんは縄をなっているなど、半世紀以上前の日本の農村の日常風景のように思われました。

テレビも電気もないけど、何かほっとしました。彼ら、彼女らには私には分からない苦労はあるんでしょうけど、豊かさとか幸せの本当の意味を考えさせられたことでした。

この安堵感は、日曜市、街路市のおじちゃん、おばちゃんと接している時の安心感と同じ質のものです。

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一緒にヒマラヤトレッキングをしたスコットランド人は、気のいい好青年で、励まし合いながら仲良く高度を上げていきました。

歩き疲れて、やっと宿の民家にたどり着き、荷物を置いてひと休みしていると、その地区の小高い丘に、ヒマラヤの眺望がいいところがあることを聞きつけました。

2人とも好奇心おう盛。そんなに何度もネパールを訪れる機会もないことから、重い足をひきずって、その丘を登ることにしました。

息を切らしながらその丘に登ると、周囲は雲。ちょっとがっかりしましたが、風が吹いているのに望みをたくしてしばし待つことに。

そうしているうちに雲が風に流されて少しずつ薄れてきました。

そしてとうとう眼前に、とがった白い山が表れました。それは幻想的で、神秘的な風景でした。

神気というか、何か粛然と打たれるものを感じ、私は「すごい」。隣りのスコットランド人は、「オー、マイ、ゴッド(ああ神よ)!」。

「この状況で、その言葉を発するかあ。おまん、かっこよすぎるぜ」。思わず、彼に土佐弁でつぶやいてしまいましたね。

ヒマラヤの山々は神々がおわすところ。地元の人がそう考えるのもしごく当たり前のように思いました。

その荘厳な風景は、人知を超越したものの存在は確かにあると思わせるもので、今も心の中に強く焼き付いています。

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ヒマラヤ遠征隊の竹村義仁さんは、1日に出発しました。カトマンズ(ネパールの首都)の街を今ごろ歩いているでしょうか。

前に述べたポカラの街は、トレッキングの拠点。以前、この街を拠点に2度ほどトレッキングをしたことがあります。

一度は、学生時代。知り合ったスコットランド人と。1週間ばかり、沿道の民家で寝泊まりしながら山歩きを楽しみました。

このポカラにペワ湖という湖があるのですが、ポカラに着いたばかりの私たちはそこにボートを浮かべてのんびりしていました。

静か、あまりにも静か。そして周囲にある雲と緑の山々をながめながら、「ヒマラヤゆうけんど、四国の山と高さといい雰囲気といいそんなに変わりないじゃないか」などと、つぶやきながら、しばしまどろんでいると…。

まどろみからさめると、雲が切れていました。そこに、こつ然と姿を現したのが白銀に輝く高峰。

正直、度肝を抜かれました。周囲の緑の山々のはるかかなたの高みにあるんですから。

いやあ、お見それしましたとはこのことで、やはり超絶する高さというのは、恐れと、感動を呼び起こすものですね。

【写真】ペワ湖。後方に見える山のはるか彼方の高みにヒマラヤ連峰が

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きょうの高知新聞社会2面に、ヒマラヤ高知県登山隊の副隊長さんの話が掲載されていました。

副隊長、刈谷さんの奥さんは正直「いってほしくない」。家族だったら、そりゃあ、心配するでしょうね。

竹村義仁さんの奥さんも以前から、知ってますが、内心はさぞ、心配していると思います。でも竹村さんは大丈夫です。だって、彼は「ふるさと」へ帰るんですから。

きょう竹村さんからヒマラヤ遠征直前の「山に聞く」 の送稿がありました。タイトルは「ナマステ」。この響き、懐かしくなりました。

「ナマステ」とは、ネパール語で「こんにちは」。両手を合わせてするあいさつです。

学生時代、ネパールのポカラという街を基点に、ヒマラヤトレッキングをしたことがあります。トレッキングといっても、ポカラ周辺の山歩きはまさに「街道をゆく」(司馬遼太郎さんの名著ですね)です。

普通の山歩きは、テント一式持って行かなければなりませんが、ネパールトレッキングは、道沿いに集落があるので、民家で泊めてくれますから、負担が軽いです。

歩いていると、山の上から降りてくる人やヤク(ネパールのロバ)に出会います。ヤクは鈴をつけているので、登っているとだんだん鈴の音が近づいてきます。じゃまになるので、道をよけて、その時、降りてくる人と交わす言葉が「ナマステ」。

そして、また鈴の音が遠ざかっていく。なんともほっとするひとときです。

山へ入っていくとシェルパ族(荷物運びのポーターとして有名)にも会いました。その中の一人に、竹村さんとそっくりの人がいたんですね。風雪を経て鍛え上げられた風ぼうや愛きょうのある笑顔、身にまとう雰囲気もうりふたつ。

私は、確信しました。竹村さんのふるさとはヒマラヤだと。シェルパ族のDNAが海を渡り、高知まで行き着いたんだと。

これで、竹村さんの山好きも説明がつきます。

今回のヒマラヤ遠征は、言わば竹村さんにとって里帰り。幾世紀を経て再会する、ふるさとの地の神、山の神、天の神が、きっと加護を与えてくれることでしょう。

【写真】トレッキング最中によく出会う高峰マチャプチャレ。マチャプチャレとは魚の尾の意味です

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