
食の安全の最近のブログ記事
きょうは、土佐市の「ふれあい高新イベント」に出掛けていました。
午後までは、宇佐町のしおかぜ公園で開かれた「ジョン万の愛した土佐うるめ祭り」に参加。
宇佐はジョン万次郎が船出した町。漂流からアメリカへ、そして帰国と、彼の波乱の人生のまさに「船出」となった所です。
公園の真ん中では、直径2メートルの大鍋が。うれしいことに、無料でふるまわれていました。
何を隠そう、すり身が大好き。あんまりおいしいので、おかわりして2杯食べてしまいました。
ステージの上では、太鼓やデハラユキノリさんのパーフォーマンスもあり、終始にぎやかでした。
そして、夕方からは土佐市の中央公民館へ。サクソホン奏者のMALTAさんの地元中学生とのジョイントもあり、大盛り上がりでした。
仕事もあったので、最後の2曲だけしか聴けませんでしたが、いいですね。MALTAさんの演奏。
軽快で、熱気あふれる演奏で、元気をもらいました。
「ふれあい高新」もあすまで。あすは三代目魚武、濱田成夫さんの路上ライブのほか、デハラさんもまた登場します。
ぜひともあすは高岡商店街へどうぞ。土佐市は盛りあがっちゅうぜよ。
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きょうの高知市は秋晴れの天気。といっても、太陽光線はまだ夏ですけどね。
高知の夏は長いんだあ(またまた津軽弁。好きです)。
高い天の下、もちろん木曜市は開かれていました。
くっきりすっきり、目線を上に上げれば高知城の天守閣が、青空にぽっかり浮かんでいます。
うーん。風が気持ちいい。
例によって店主さんたちとお話。
最近は、まとめ買いが少なくなったとか。おいしいもの、高いものを少しだけ、買っていって味わうのが今風らしいです。
「昔は10キロのミカン箱、まとめてこうていく人も、いたね。くだものなんて、箱ごと飛ぶように売れよった」と店主さん。
確かに以前は、ミカンは箱ごとあって、好きな時に取り出して、食べていたような気がする。食べ過ぎで、手足が黄色くなってましたけどね。
周囲に戦中戦後の飢えを経験した人がまだたくさんいて、なんとなく、今ここで、食べておかないと、いつ食べらるか分からない、という雰囲気が漂ってました。
その影響でしょうか、とにかく、「今ここにあるおいしいものを腹一杯いただく」のが幸せと感じて生きてきたのですけど。
次は先日東南アジアに行ってきた別の店主さんの話。
なんでもホテルの朝食バイキングの時に、日本の親子を見かけたそうです。
その男の子は何にもせずに、ぼーっと母親が食べものを持ってくるのを待っていた。男の子っていっても30代だそうですが。
うーん。普通バイキングだったら、どんな料理があるのか、興味津々で、皿に好きなものをどんどん盛り上げていって、食べ終わったらまた次へ。
あんまり大量に取りすぎたら、おなかがいっぱいになるから、少量他品目で味わい尽くす…ってのが常道だと思っていたのですが。
今の日本はありとあらゆる食べ物があって、ありがたみがなくなってしまったのでしょうか?
東南アジアでは、ちょっと街はずれに行けば、日々の糧を得るのに苦労している子どもたちがいっぱいいるのに。
3度3度のごはんをちゃんと食べられる国っていうのは、そうはありません。
海外旅行へ行ったら、観光地めぐりやブランド物を買うだけでは、もったいない。動き回って「世界の現実」を少しでも見た方がいいと思うんですけど。
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直訳すると乾いた霧。「霧はフォッグ(fog)じゃないか?」という質問をされる方はすばらしい。
フォッグは濃霧、すなわち濃い霧で、ミスト(mist)はうすい霧。
霧が乾いている?
そう、細かい粒子の水を霧のように噴射して、蒸発する時の気化熱を利用して、冷房するシステムがドライミストです。
水の粒子が小さいので、濡れることがないんですね。
2度から3度温度が下がるそうで、エネルギー消費が家庭用エアコンの20分の1で済むことから、エコ冷房として、注目されています。
このドライミストを高知で初めて導入したのが、前に紹介した上町池澤本店さん。
仕掛け人は「おもしろいこと何でもやってやろう」という池澤秀郎さんです。
アメリカのオバマ大統領も環境に優しい産業を創出しようと努力していますし、日本でも次期首相の鳩山由紀夫・民主代表が、温室効果ガスを90年比25%削減する目標を設定しています。
池澤さんの取り組みは時流に乗ったエコな考え方ですね。
天然の魚を食べること自体、たくさんの飼料(穀物)を使う家畜を食することに比べて環境に優しい。
魚を扱う池澤さんは、そういうところから、今回の試みを始めたのではないでしょうか?
濡れそうで濡れないドライミスト。話の種に、池澤本店をのぞいてみませんか?
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梅雨(つゆ)は梅の雨と書きますが、ウメのころの雨ってことでしょうか。
ウィキペディアによると、中国で梅雨(メイユー)は、「黄梅雨」(「ファンメイユー」)とも呼ばれ、ウメが熟して黄色くなる時期の雨ということらしいですね。
写真のウメも黄色くなっていて、きれいです。
5月の高知市は観測史上最も雨が降らなかった月ということでしたが、雨が降りませんね。
しとしとじめじめはいやだけれど、梅雨の時期に雨が降らないと、不自然な気がします。
これもやはり、地球温暖化の影響でしょうか。
ちなみに、梅酒、梅干しは私は大好き。想像するだけで、口の中に湿り気が増します。
熱くむしむしする時期、食欲も減退しがちですが、梅干しを口に含むと、がぜん食べる意欲がわいてくるから不思議です。
吉本幸司さんちのオジャコと水田宏子さんちのダイコンを使ったダイコンおろし、渡邊照美さんのウメをつけた梅干し、山中明子さんちのミルキークイーンでたいたお米という日曜市の食材で作る献立を考えてみました。
梅干し、ダイコン、チリメンジャコと、ごはん。一般的には粗食かもしれないけど、少しだけ生産現場をのぞいた身としては、ものすごくぜいたくで、ヘルシーな一食だと思います。
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ついでにこれも「ぽちっ」と→
私が食べるために作りました。
お客様も、どうぞお買いもとめください。
――日曜市2丁目北122番 松田春子さんのお店の看板
※「食の安全」に対して関心が高まっていますが、この言葉こそ、「究極の安全」を表しているのではないでしょうか。
生産者と消費者の口に入れるものは一緒。昔はどんな食材もそうだったんですが、今は、どうなんでしょうか。
スーパーでも輸入物は人気がなく、少し高くても国産の食材を求める人が増えているようです。
その点、日曜市と街路市は松田さんと同じ気持ちの人が多いと思います。ほとんどの人が生産者それ自身が売り手で、なおかつ自分が食べるものと同じ安全な食べ物を提供していますから。
日曜市の店主さんたちの生産現場は小規模です。管理にももちろん目が行き届きます。観光客の方も、地元・高知の方も、安心して、安く安全な食材を求めることができます。
松田さんのお店は月に一度、オーガニックの街路市「港の土曜市」にも出店しています
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今日の日曜市は、凍り付くような寒さ。
でも空は、写真の通り晴れ上がっています。
冬の寒い日というのは、空気が澄み渡って透明感があります。
空の青さが目にしみます。見上げる高知城も美しい。天守閣の上には下界を見下ろす人たちが見えます。気持ちいいだろうなあ。
日曜市近くの山内一豊の銅像前では、観光客の方々でしょう、写真を撮影されている方が目に付きました。
こん なに寒い
のに人出は多かったです。連休の中日だということもあるでしょう。
最近、うれしい話を聞きました。「食の安全」から国内産の食材が見直され、日曜市に来る人が増えているとか。
この流れは喜ばしいことです。今年の市は繁盛間違いなし。
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三笠フーズの「事故米」の各種食品への混入事件で、ずいぶん世間が騒がしいです。
中国から輸入された事故米→中国産米→国産米→高級国産米に変わっていく様子は、冗談のようですが、ちょっと空恐ろしいです。。
最近の大ニュースで、米証券大手のリーマンブラザースの破たんがありますが、もともとは、サブプライムローン問題が最大の原因です。
事故米混入とサブプライム問題は、よく似ています。
事故米の方は、正規米と混ぜて分からないようにして、市場に乗せる。サブプライムの方は不動産の不良な債権を小さく細かくして、市場の流通ルートの中に流す。
いずれも小分けにして、優良なものの中に混ぜ込んで分からないようにする。しかも広範にばらまいて、巧妙に隠す。
安直に自分のための利益だけ追求する手法。消費者とか投資家に良質なものを提供して、喜んで買ってもらうのが商売の王道だと思うのですが、道を踏み外すと、今回のような手痛いしっぺ返しに合います。
その点、街路市、日曜市では、生産農家の直販が多いので安心です。
流通ルートも、自分ちの田畑→街路市と単純ですので、変なものが混入することもないし。
店主さんからは「いつもお客さんの顔を見ていたら、へごな(妙な)ものは出せん」「お客さんが『おいしいかった』と笑顔を見せてくれるのが生きがい」という話をよく聞きます。
事件米や農薬が心配だったら、手間を惜しまずに、「商売の王道を行く」街路市に出掛けてみてはいかがでしょう。
【写真】畑から直送の野菜だから安心
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お金の話題が続いていますが、きょうは食とお金の問題を考えてみたいです。
きょうの高知新聞夕刊には、1面にでかでかと、ウナギの産地の偽装問題が出ています。
各種の偽装問題といい、ギョーザ事件といい、このところ食の安全を揺るがす事件が相次いでいますね。
けれど、食の安全を見つめ直す意味ではいい面もあるんではないかと思います。
今回のウナギの偽装にしてもギョーザ事件から中国産のウナギの売れ行きがにぶって、在庫がたまったのが、一因になっています。
食糧自給率39%。われわれが安く購入できる食品の食材は、ほとんどが輸入に頼っています。
中には安全なものもあるでしょうが、遺伝子組み換え作物、大量の農薬が使われている品物は輸入ものが多いでしょう。また食品添加物の問題もあります。
こういったものを長年、体の中に取り入れていると、将来、体に異常が出てくる可能性が高いと思います。
とすると、たくさんの医療費がかかる。たぶん今のままで行くと、国の医療保険の財政の重荷が増大し、個人の負担分が増えることになる。そうすると、結局家計がすごく圧迫されるようになると思うんですね。
将来、大病になる確率を減らしたいなら、もっと食にお金をかけるべきです。安心、安全な食物にはコストがかかります。
家計の飲食費に占める割合がエンゲル係数です。この係数が高いほど生活水準が低いとされますが、20%以下は上流といわれています。
06年の日本人のエンゲル係数は23%。世界的に見てほぼ上流といってもいいでしょう。
いうまでもないことですが、人間にとって食は体を作る最も大切なものです。もっとお金をかけて、きちんとしたものを摂取しなければ病人だらけの世の中になっていくような気がします。
もっとも街路市には、安くて安全な食品がたくさんあります。出掛ける労さえいとわなければ、信頼できる店主さんを見つけることができます。
ご自分と家族の将来的な健康の担保として、どうか街路市で食材をお求めください。
【写真】街路市には安くて安全な食品がいっぱい
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コメントにも書きましたが、私は生粋の?地産地消派です。高知のおいしい魚や野菜を新鮮なまま旬でいただきたい。
これだけおいしいものがあるのに、高知県以外のところからの農産物はあまり必要ないですよね。リンゴなんかは青森がうまいんだけど。
高知は経済的には貧乏県だと言われてますが、食に関していえば、舌が肥えています。安くておいしいものがたくさんあるからこれが普通だと思ってしまうんですけど、高知県外へいくと普通ではないということがよく分かります。
東京で食事して、すごく高価な刺身を食べていると、値段の割においしくないことがよくあります。
食べ物の点からいうと「よくぞ高知に生まれけり」(高知県に生まれてきてよかった)です。
でも先に述べたように、私の知人にいわせれば、それでも「合わない食べ物」があるそうです。
ですから、私は、地産地消派でかつ、自分の体に合う食べ物をとって、元気に健康すごそうと思ってます。
えっ?自分の体に合う、合わないはどうやって調べるかって?その不思議な話は次の機会に。
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