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24時間地域巡回訪問サービス
「24時間地域巡回訪問サービスに関するあり方検討会」(議論の経過報告:9月現在)が公表されました
このブログでも、介護保険制度については、私は積極的に記載をしてきました。それらをお読みになった方はご承知のとおり、介護保険制度において「要介護三以上の重度の障害をもつお年寄りを、宅でどうケアしていくのか」が、大きな問題になっています。
現実には、お年寄りがしだいに虚弱になり、家族の介護負担が重くなるとともに、本人も家族も「ギブアップ」し、結局、高齢者施設にお世話になる、というパターンは多いと思います。
療養病床が多い高知県では、「病院にお年寄りを預かってもらう」という話もよく聞きます。つまり、在宅ケアを支えるために介護保険制度を創設したのに、「要介護三以上の重度の障害をもつお年寄り」に対して、介護保険制度が有力ではない現実をどうするのか、という問題です。
社会問題としては、高齢者の急速な増加とともに、老々介護、認々介護とよばれるような、高齢者だけの世帯での「介護の困難性」が、ますます増加しているわけです。私は、このような状況を打開するためには、在宅医療の普及とともに、24時間巡回型サービスの普及が非常に重要であると考えています。
「24時間地域巡回訪問サービスに関するあり方検討会」(議論の経過報告:9月現在)が2010年9月17日に公開されました。下記のウェブサイトで、皆様にお読みいただくことができます。
http://www.murc.jp/report/press/100917.pdf
私は、ぜひ、皆様に、この「24時間地域巡回訪問サービス」の普及を応援してもらいたいと思っています。
【写真】夕刻の潮江橋 2010年9月2日撮影
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