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DISC評って…

 昨日20日、別冊SONICを出しました。久々の「DISC評」でしたが…やっぱDISC評って悩むなー。小さなコーナーですが、まず取り上げるCDに悩み、短い文章に「もっと書きたいことが…」と頭を抱える、そんなコーナー。僕が選んだのはThe Verveでしたが、「うーん、メジャーすぎるかなぁ」とためらってたんですが、でも、でも、やっぱり「Love is noise」はカッコよすぎた。その迫力に気圧されました。仕方ない。

 そして。いつも通り、惜しくも選から漏れてしまったDISCがわんさか。


 最後まで候補に残ってた新譜たちが…
・Soul Flower Union「カンテ・ディアスポラ」←最後の最後までThe Verveと競った1枚。陽気なマージナルロック!! 人生は祭りだ! ともに生きよう! もう「ラヴィエベル~人生は素晴らしい!」最高です。
・THE BACK HORN「パルス」←祝10周年! 哀愁ラウドロックが冴えまくりです。
・cro-magnon「Ⅲ」←人力ディスコ、って帯にあるけど、もっともっとアフリカンでトライバル。
・NICOLA CONTE「RITUALS」←ニコラ4年ぶり! 踊れるどジャズ。しびれた。

 こうやって紙面では紹介できずに終わっていくんですよね。
 ブログで何とか収容。よかった。ブログがあって。

 では今から、SONIC取材に出掛けてきます。高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」です。

 

 本日の1曲
 「それで自由になったのかい」/ 岡林信康
      album「わたしを断罪せよ」(1969年)より

 名曲揃いのこのアルバム、いつも間にかこの夏、再発されてました! これも「再発」として紹介しようと思ったんですが…最終選考で惜しくも惜しくも落選(涙)。…あんたの言ってる自由なんて、豚箱の中の自由さ…この青臭くも、でもでも素晴らしく攻撃的なロックを、21世紀に解き放ちたい!! 個人的には、このアルバムからは「手紙」を聴いてほしい。聴いて、考えてほしい。すごくダイレクトなんだけど…若い人の中には、意味が分からない人が多いだろうなぁ。


 今でも、人と人を引き裂く「差別」がこの世界にはうじゃうじゃある。

 

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