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2008年10月アーカイブ
YSIG日記は週明けで。
で、昨日はあるライブに行ってきました。取材です。このメンツはすごい、の3組。cutman-booche、tobaccojuice、mojoco。取材といってもmojocoのなのですが。ほかの2バンドも楽しみで楽しみで。結果は…3バンドとも最高でした。
ブルーズもファンクもジャズも下敷きにしているようなサウンドのcutman-boocheは今春出したalbum「Permanents」から「Verse book」「landscape」、新曲の「See you letter」でもっていかれた。アメリカンルーツミュージックを食らいつくした感のあるtobaccojuiceはいきなり「ママ」。風のうわさで聞いたのさ~あの子がママになったよって~。うーん、ヤバイ!!
でmojoco。これはミリカ用に仕上げますんで、そっちをぜひ読んでください。さてさて、お次は。今週末11月1日(土)ISSUEの別冊をフィニッシュさせ、7日ISSUEの月刊SONIC11月号を…。これだけやっておけば。
今週末は幡多遠征です。
1日は宿毛の「CLUB BEDROOM」へ。9周年のお祝いに駆けつけようと思います。2日は旧佐賀町で野外フェス「OROCHI」。大物ゲストに加え、久々に見るSWAN、ゴールデン野郎。ホームでどんなプレイを繰り広げてくれるのか。楽しみです。
さあ、SONIC関連&もろもろの仕事、頑張るぞー。
予定。すごく確定に近い予定なのですが、変更にならないことを願いつつ。
本日の1曲
「誰よりも遠くへ」/ tobaccojuice
single「工場町」(2008年)より
やってほしかったなぁ、この曲。僕が子どものころ見たアニメ「トム・ソーヤの冒険」主題歌のカバー。ミシシッピーで流れていそうなサウンドテイストが何ともいえません。本当のこと言うと、実は体調が…柔らかい音がいいんですよ、まだまだ。ハードなテクノ、激しいロックやブルーズはひょっとすると…ま、そこは「愛」で乗り切りたいと思います。
10の倍数の日は「猿の日」。ご無沙汰です。猿惑星博士です。
18日(土)。今年のフェス総決算に行ってきました。野外音楽イベント@瀬戸大橋記念公園「Crece La Voz」。ラインナップは木下航志、みうらじゅん、リリー・フランキー、SLY MONGOOSE、スチャダラパー、EGO-WRAPPIN'、TOKYO No.1 SOUL SET、クボタタケシ。もう猿にドンピシャ!の出演陣。
男気溢れる演奏で決めてくれたSLY MONGOOSE。from喜怒哀楽~アーバン文法~ブギーバックと懐かしい曲もやってくれたスチャダラパー。夕暮れがとっても似合ってたEGO-WRAPPIN'。SOUL SETも、切々と歌い上げる俊美&踊って跳ねて暴れまくるBIKKE。どこにも休む間なし。おかげでヒザ負傷です(本当に)。
そして翌週25日(土)はYOUR SONG IS GOODワンマン@高松DIME。
ニューアルバム「THE ACTION」は前作からテイストもかなり違って賛否両論あるでしょうが(猿は割と好き)、ライブでは「Super Soul Meetin'」あり「ブガルー超特急」あり「あいつによろしく」もありで、上がりまくりでした。何よりダイブ!ダイブ!ダイブ!メンバー全員ダイブ!!のパフォーマンスにシビレました。こちらでは風邪をもらってきました。
本日の1曲
「くちばしにチェリー」/ EGO-WRAPPIN'
album「Night Food」(2002年)より
これが今夏の"ちゃーくーちー"点。もらってきたのはヒザ痛と風邪だけじゃないです。楽しい時間。元気。良恵さんがライブで使ってたタオル(奇跡)!!!
編集部2人とも、風邪を引いてしまいました。僕は3日間ダウン。本日、何とか仕事してます。まだ寒気やら手足のしびれやら、節々の痛みが消えません。が、…明日は大事なライブが…今はじっと静かにしておこう。明日までに治れ!!
本日の1曲
すみません。音楽がちゃんと聴けません。頭がガンガンするので、お休みです。つらいなー。
本日25日、別冊SONICをISSUEしました。11月2日の旧佐賀町での野外フェスを告知。お時間やお金の許す方は、ぜひ行ってみてください。編集部も行く気満々です。
で、本日。僕と編集部デザイナー・猿惑星博士は、友人2人と高松へ行ってきます。音楽を浴びに。本日のブログタイトルで分かる方は分かるかな、と。ワンマンなのです。彼らの。ライブの報告は猿惑星博士が次の「猿の日」…10月30日に、このブログでしてくれると思います。任せたよっ。
では、出発!!
本日の1曲
「YELLOW」/ apple mania sister's
自主制作盤(2007年)
高知のバンド…といっても、今はなきバンドの名曲。ボーカル&ギターの立岩花菜ちゃんは、今、Sweet Little Dipper'sというバンドで活躍中。ソロもやってるみたいです。でも、彼女、今年大学4年生だからなぁ。どうするのか、まだ聞いてなかったな。今度、教えてもらおう。
で、この曲。高知の女性ボーカルのギターポップとしては最高傑作なんじゃないか、と。本当にこの曲じゃないと、心が落ち着かない時があるんですよ。無性に聴きたくなる。だれか、この音源買い取ってリリースしてくれないかなぁ。
「そっとつぶやいて。名前をつぶやいて。あたしの名前を、何百回も」
女の子の、強い思いを感じます。この歌詞だけでなく、声と、サウンドからも。
明日25日(土)にISSUEする別冊SONICも、編集作業を無事完了。最終確認をして、OKを出すだけとなりました。ふぅー。一息。
不思議と、市川幸司君とよく会う。高知が誇るパワー・ギターポップバンド(勝手に命名)、MANA SLAYPNILEのギター&ボーカルの市川君です。5月末でギターが脱退してMANAは表だった動きを見せていません。市川君はソロでアコギを弾いています。でも、そんな市川君を僕は一度も見ていない。すみません。でも、よく会うのだ。
彼からいろんな話を聞く。「未完成の報告」とでもいえるような言葉もいただいた。
「完成形の報告」はきっと近いうちに、彼らMANAから直接、皆さんに届けられると思う。
市川君、ごめん。勝手な日記書いてしまいましたね。でも。多くの人が、あなたたちを待っています。みんなきっと…どのくらい待てばいいのか分からなくても待ってますよ。僕も、そんな1人。
本日の1曲
「The Ska Rhythm」/ C.Hyman
compilation「SKA,DUB,ROOTS & REGGAE NUGGETS」(2004年)より
古いSkaで疲れを癒やしてます。この2枚組CDをコンパイルしたのはザ・クラッシュの78-80年のツアーDJを務めたバリー"スクラッチー"マイヤーズ。あー、今よりずっとゆるいこのスカやレゲエが鳴りやむと…リーゼント姿のジョーが姿を現すのだ。うん、何だか泣けてきた…。
よく見るHipHopのイベントとは風景が違っていた。踊り、ハンズアップするのではなく、じっとライムに聴き入るオーディエンス。体を揺らしながら脳内を真っ白にするのではなく、耳と心を直結させて、言葉を胸に刻む作業をしているように思えた。21日、キャラバンサライでのTHA BLUE HERBのライブは。
BOSSのライムは、そこらに氾濫している「あなたとわたしの愛」の、しかも上っ面をなぞっただけのようなリリックとは違う。自らの古里・北海道札幌市平岸での光景と、オールドスクールHipHopを生み出したニューヨークの貧しきアフリカンアメリカンへの尊敬の念と、自らの信念、行動を描き出す。
「札幌の奴に聞いてもらえばわかる
今も自らポスターフライヤーばらまく
最初に打ったパーティー以来変わらず
服屋 飲み屋 頭下げ遠回る」
(「SUPA STUPID」)
「あらゆる世界 陰に捨てられた
哀しみを向いてラップしなくちゃ駄目だ」
(「HIP HOP 番外地」)
「今やHIP HOPはアイドルじみた奴らだけが
リプレゼントしていると言われても慌てない」
「今やHIP HOPは10代の不良だけが
喜んでいると言われても慌てない」
(「HIP HOP 番外地」)
熱い言葉。鬼の連射。それはフロアに一体感をくれはしなかった。変わりに、彼の言葉を受け取った1人1人の心に青白い炎をともしてくれた、と思う。明日を生きる、勇気、ではなく覚悟を。そう、BOSSの言葉は「オレはこういうやり方で生きてきたけど、お前は明日から何をするんだ?」という問いだった。
一瞬、バックトラックで「孤憤」が流れた。
別冊SONIC10/11付の来高告知でも書いた、あの歌が。
同じ日のこのブログでもふれた、僕の好きなライムが。
僕は、僕自身の覚悟を問うた。
「明日も、音楽を書く。」
これがあなたへのANSWERです。BOSS。
本日の1曲
「Ain't no mountain high enough」/ Inner Life
album「The original Salsoul classics」(1992年)より
BOSSはこの曲のタイトルを何度も繰り返し、叫んだ。「あんたはその坂を越えなくちゃならないってことだ」という言葉とともに「Smile with tears」という曲で。アメリカのショウビズ界で何とかのしあがろうともがき、真剣に音楽に向き合ったアフリカンアメリカンへの、彼なりのリスペクトを僕は感じた。
ニューヨークのアンダーグラウンドのクラブで愛されたこのダンスクラシックスは、きっと、フロアで踊っていた人々に勇気を与えたはずだ。
越えられないほど高い山なんて、ない、と。
18日(土)。楽しめました。ロックDJパーティー「Battle Fever」。日ごろの洋楽主体から、この日は「邦楽特集」。最高でした。
掛かった曲、覚えてるのでは…「歌舞伎町の女王」/ 椎名林檎、「セクシャルバイオレットNo.1」/ 桑名正博、「Do you remember Rock'n roll radio?」/ Wack Wack Rhythm Band、「カナリヤ鳴く空」/ Tokyo Ska Paradise Orchestra(feat チバユウスケ)、「天体観測」/ Bump of chicken、「オオイチョウ」/ KEMURI、「ええねん」/ ウルフルズ…いっぱいありすぎて、わー書ききれません。暴れたのに忘れてる曲も数知れず。
チバ祭。フミオ祭。感動でした。
ありがとう、Battle Fever!!!
おかげで筋肉痛です。
本日の1曲
「Blue orchid」/ The White Stripes
album「Get behind me Satan」(2005年)より
この夜掛かった数少ない洋楽の中で、フロアが爆発した曲。この曲もやっぱり、テンション上がるね。
本日、別冊SONICをISSUEしました。10月12日のイベントのライブ評です。
で、12日の出来事の続き。ライブイベント打ち上げ後、DJパーティーへ。かつて別冊SONICにあったDJ紹介コーナー「Move Your Body」にも出てもらったり、大変お世話になったDJ SHOKOちゃんが高知を離れるというので、その送別会を兼ねたものでした。SHOKOちゃんのプレイは、実にSHOKOちゃんらしかった。お店に近づくと、漏れ聞こえてきたジャクソン5。「あ、これSHOKOちゃんだな」と思いながら入店すると…やっぱりSHOKOちゃんでした。その後も実にソウルフルでファンカデリック。ギル・スコット・ヘロン「The Bottle」をハウス解釈し、ディスコ物へつないでいき、ラストは「It's you」。さすがぁ、というプレイでした。
僕は踊りながら、今まで何度も見てきたSHOKOちゃんプレイを思い出していました。
Asayake productionやmuroのトラックを、ばしっとカットインしたり。「Sing SIng」で大暴れさせてもらったり。
あと、高知のDJたちの新年会で、SHOKOちゃんを含め女の子DJが「女だけのイベントをやる!!」と宣言して、本当に高知の女の子DJ大集合のイベントをやったことも思い出したり。
どこへ行っても、あなたらしくいてほしい。お幸せに、SHOKOちゃん。…そうつぶやいてました。
朝方は別のDJパーティーへ。月刊SONIC10月号にも登場してもらったHAVANEROのDJ SUNEO君のハウスプレイを堪能。アジムス、ぐっときたなぁ。スカパラも良かった。あとDJ KAI君と話し込んで。楽しかったです。
そして13日。月刊SONIC11月号に登場していただくバンドの取材へ。打ち上げも参加。8ビートがいかにダンサブルなリズムなのかについて語り合ったり、高知のロックシーンを何とか盛り上げようという話で、ついつい午前3時。
そうして今週末。
またまた暴れるぞー。
本日の1曲
「Vento de Amor」 / THE BOOM
MixCD「NEO CLASSICS2」/ クボタタケシ(2008年)より
すでに今夜に向けて臨戦態勢。このMixCD最高ですよ。「真のジャンルレス」と書いて「クボタタケシ」と読むんですよ、きっと。で、この曲はあの名曲のポルトガル語バージョン。あー風になりたいー。21曲目のこれが、このCDでの僕のピーク。
12日(日)は、まず行ったのは月刊SONIC11月号に使う写真の撮影で、市内某所でのライブへ。面白かったですよ。真剣さと笑い。緊張と緩和(by Shijaku Katsura←SONIC的表記、ってうそうそ。落語家・故・桂枝雀さんの名台詞です)。楽しかったです。
で。その打ち上げ。
出演したミュージシャンに言われた言葉に、考えさせられた。
「ある雑誌で、高知のバンドのことを音源もライブも見ずにインタビューしてた」
「みんなプロを目指してるわけじゃなくて。音楽を楽しむために続けてたりするんですよ」
前者は、まさにSONICが守らなければならない姿勢…「ライブを何度か見て、いいバンドだったら紹介する」という姿勢のことです。僕1人、体1つでやってるわけで。本当にまだ見ることができていないバンドの皆さんには本当に申し訳なく思ってますが。これだけは貫きたい。だって僕が「このバンドは、ここがすごいから、紙面に出てもらったんです」と説明できなければ、載ってない皆さんにも申し訳ないと思うので。
で、後者。これは僕が間違ってた。僕は「すごいことをしてほしい」「全国にいる凄腕のバンドたちに負けないライブを」という目で見てました。高知のバンドを。反省。自分が楽しむ。ほかの人の言いなりになって、ではなく、自分が楽しむために、自分のやりたいことをやる…それもありですよね。うん。
こうやって、いろんな人と話す。それは、素晴らしくエキサイティングな「知」が人と人の話の中にはあるからです。笑いもあるし。
本日の1曲
「No kidding?」/ AIR
album「WEAR OFF」(1996年)より
名盤。ショック受けました。ロックでジャジーでエレクトロでダンサブルで。そのほかはNO説明。ググってみてください。
難解な音楽用語。さて、使うべきか、否か。
これが11日(土)夜の、僕とSONICデザイナー猿惑星博士の「打ち合わせ」で、話し合ったテーマの1つ。結論は「使う」なんだけど、難しいね。僕は「言葉」を仕事のツール、表現方法として使っているので、悩みは大きいのですが。グラフィック的要素などすべてを含めて「表現」している猿惑星博士は、「あり」だと。「雰囲気、とか、伝わりますよ」。その通り。音楽の性質、それが流れている場の雰囲気など、もろもろを表すために一番「ぴったりくる」から「用語」なのだ。
この後。悩みながら、深夜のクラブへ。
DJ TAKAOの「Smoke on the water」ネタのハードハウスが、ロックな僕らにはうれしかった。←ほら、こう書くと早速難解でしょ。仕方ない。うん。
本日の1曲
「高木ブー伝説」/ 筋肉少女隊
album「筋肉少女隊ナゴムコレクション」(2006年)より
なぜか最近、友人知人、ミュージシャンと話をすると必ずでてくるのが、大槻ケンヂさん。この夜も猿惑星博士と「大ケン(大槻ケンヂさんの愛称)は天才だ!」「オレは高木ブーだよー」などと盛り上がった。先日も、高知のあるアーティストと「大ケン天才論」になった。高知発オリエンタルロックバンド・MUSHA×KUSHAの虫役者(虫×3の字がやっぱり出ません)・梅原江史くんが大ケンファンという話につながり、「梅ちゃん(梅原くんの愛称)も天才。天才は天才が好きなんだなぁ」という結論になりました。すみません、梅ちゃん。あなたのいない所で、こんな話してしまって。しかも、こんなところに書いてしまって。
書きたかったんです。あなたがいかに天才か、を。
さて、今からまたライブイベントの打ち上げ。三連休は飲んで飲んで終わりになりそうです。土曜日はSONICデザイナー猿惑星博士と、打ち合わせという名の飲み会(いやいや、これが大事なんですよ。素晴らしい曲の話。次号のデザイン決定とか。今後行くライブ決めたり)。日曜はライブ~打ち上げ~あるDJの送別パーティー~別のDJパーティー。
ちょっと行動だけ書いときます。
詳細は、後日。
さ、飲んで語るか、今夜も。
本日の1曲
「サーフライダー」/ LILY HEADS REUNION
mini-album「PEACE BLUE」(2008年)より
本日のライブで見た、大阪のバンドの、この日の1曲目。カッコイイー! 速攻でCD買いました。
このLILYさんたちは、いろんな感じの曲を持ってます。ガレージっぽくもあり、メロコアっぽくもあり、四つ打ちリズムもあり、レゲエっぽいリズムもあり…でも、僕はこう感じました。「この世界にROSSOがいなかったら、LILYがROSSOみたいになってただろうなぁ」と。ボーカルの声にチバユウスケさんを感じたり、ギターもベースもドラムも、力強くて。ついつい、こんなふうに…すみません、LILYさん。他人に似てるなんて、言われたくないですよね。すみません。
いかんいかん、すっかり忘れてました。フリーペーパー「ミリカ」が出ました。これは月刊SONIC10月号同様、高知最強のDJパーティー「HAVANERO」の特集。10月号では書ききれなかった部分…DJ SUNEO君とU2K君へのロングインタビューを掲載しました。この2人との話は、実にエキサイティングでした。そんな雰囲気が出ていればいいな、と思います。
忘れてたVol.2…書いてなかったですね、MUSHA×KUSHAライブ評@X-pt,7th,Oct。
いつもの激しいステージなんですが。ギター池田君が時折、笑顔を見せてくれたのが印象的でした。楽しくやってる。今まで見たことない笑顔でした。そして足立君。だんだんだんだん良くなってる。静と動。できはじめてますよ、M×Kの動きが。そして虫役者(なんでこのパソコンは虫×3が出ない?すみません)梅原君。表現者の覚悟が、動き、立ち居振る舞いだけでなく、言葉の端々にも出てました。
「1つ1つのライブが、魂です」
「生きる、と書いて、ライブと読む」
同じ表現者として、肝に銘じました。ありがとう、梅原君…いつも通り呼ばせてもらえるなら、梅ちゃん!!
で、本日11日は別冊SONICをISSUE。THA BLUE HERBの来高告知です。ヒップホップだけでなく、パンク、ハードコア、ロック、あらゆるシーンから注目される「北の本物」。必見。
本日の1曲
「孤憤」/ THA BLUE HERB
album「STILLING,STILL DREAMING」(1998年)より
別冊の来高告知でも書いた曲。このライム、多くの人に胸に刻んでほしい。
「北の本物は、言い訳や負け惜しみをこらえて、やるべきことをやるんだよ」
口ばっかで、やらないヤツがたくさんいる時代だからこそ。
10の倍数の日は、猿の日。お久しぶりの猿惑星博士です。
突然ですがみなさん通勤通学中音楽聴いてますか?いまや小型・大容量の携帯音楽プレーヤーがありますからね。聴き放題です。
しかしバイクとなると危険が…イヤホーンだと音楽しか聞こえないし…なにより周りの音に耳を澄まし周囲の状況を把握することこそ安全運転の第一歩。でも音楽が無いのも寂しい…と思っていたら見つけましたヘルメット装着スピーカーを。メットにペッタと張り付ける薄型スピーカーですよ。スピーカーのメリットは周りの音も聞こえるところ。これなら安心?音質はまぁ…気にしない…。
これで通勤、さらにロングツーリングも快適。走りもワンランクアップ? 危険度もアップしないように音量は下げ目で…みなさんも安全運転には気をつけて。
本日の1曲
「Innocent Love」/ TOKYO NO.1 SOUL SET
album「No.1」(2008年)より
先日のロングドライブのお伴。長~い道のりもスイスイですよ。もう一度言っておきますが安全運転には気をつけて。
マッドチェスターをなめるな、というか、インタビューをなめるな、と言いたい。
仕事で、音楽雑誌をよく読むのですが、先日買った某雑誌。マッドチェスターが特集されてたんですけど、この企画での、CRUE-L瀧見憲司さんへのインタビュアーは一体何だ? 無知をさらけ出し、瀧見さんにツッコまれながら、のやりとり。読んでて腹が立って仕方なかった。
あとの記事はいい本なんですけどね。特にMUSEUM NEUから出る予定の「FAC 51」Tシャツの紹介記事。いいねー。絶対買う。死んでも買う。色違いがあるなら、まとめて大人買いする。一生着ていたいので。クボタタケシさんのミックスCD「NEO CLASSICS 2」のレビューもGood。これを書いた人は、本当にクボタタケシさんのことを良く分かってる。彼のプレイを何度も見て、感じて、踊った人なんじゃないかなぁと思う。脱帽。
本日の1曲
「Here to stay」(extended instrumental)/ New Order
album「RETRO」(2002年)より
「24hour party people」で使われた曲の別バージョン。これ聴いていると、というか、マッドチェスター関連曲を聴いていると、周りの風景が黄色と黒のシマシマに見えてきます。マッドチェスターシンドローム。世界中で一体どれだけの人が感染してるんだろう。高知ではきっと少数派。
上田現さんの年の取り方を見て、「やっぱりカッコイイなぁ」と思った。
先日、某チャンネルで見た上田現さん追悼番組。ソロでのピアノ。LA-PPISCHに復活した時のサックス、キーボード。本当に楽しげで、顔には、年を取っても音楽が大好きでたまらない、という笑顔があふれていました。あらためて合掌。
で、ごそごそとLA-PPISCHの1stを探して、聴く。ライナーをめくると、若き日の上田現さん。スーツ姿で、ハットをかぶって。前髪長め。ムチャクチャおしゃれで。そして、年を取っても変わることのなかった「鋭い目」と顔つき。
泣けてきた。
彼の盟友たちによるトリビュート盤「SIRIUS」を月刊SONIC10月号で紹介しました。まだまだこれを聴き続けてます。宣言通り、この秋のヘヴィロー盤です。LA-PPISCHと併せて聴いていると、このトリビュート盤は、ピンポイントでアラフォーを狙い、泣かせるためのアルバムなのかな、と思う。
上田現さんを、LA-PPISCHたちを、そんな狭い世界に押し込んじゃいけないのだろうけれど、どうしようもなくあの80年代終わりの「日本のロックの多様化の、始まりの始まり」で強烈な個性を放ったLA-PPISCHを、スカとジャングルビートを日本のバンドがやってくれたことへの驚きを、何より上田現さんのカッコよさを知っている人間を、泣かせるのです。
本日の1曲
「パヤパヤ」(Sub Mix38)/ LA-PPISCH
album「LA-PPISCH」(1987年)より
21世紀も、この曲で暴れられることの幸せ。上田現さん、本当にありがとう。
昨夜は、高知が生んだ素晴らしいアーティストと、個人的に「親分」と慕う方と、「情報収集」という名の飲み会。いろんな話を聞かせていただきました。特に。ライブ中のトラブルをどう制するか…カッコいいリカバーの仕方についての話が面白かったなぁ。
素晴らしいライブとは。
音を制する、とは。
いつも僕に、そういった「役立つ話」をしてくれる2人に感謝です。
では、今から彼らに会いにいってきます。10何時間ぶりですけど。
さあ、X-pt.でMUSHA×KUSHAだ!!!
本日の1曲
「歩いて帰ろう」/ 斉藤和義
Best album「黒盤」(2005年)より
こういうモータウンビート、いいでしょ。この歌に似てるのが「Majiで恋する5秒前」/ 広末涼子…と考えてるのは僕だけか? ビートが似てるだけじゃない、と思うんだけどな。
今日は寄り道をせず、ライブが終わったら、歩いて帰ろう。
高知を代表するバンド、エレクトリックダブのSPIRITUAL BOOSTER。生のドラムが抜け、ツインプログラマーというスタイルで「第2期」活動を続けていた彼らだが、後から加わったプログラマーが抜け、エレクトリックドラムが加入して「第3期」活動が始まった。
その初お披露目の日、9月26日@X-pt.。
ライブイベントでトップバッターを務めた彼らの音は…。
リズムを刻む低音域が、しゃきっと立った音の塊をぶつけてきてくれた。
機材をいじりまくる岡本政勝の姿が、この夏、フジロックフェスティバル'08で見たエイドリアン・シャーウッドと重なった。本当にダブというミュージックが好きな2人。出している音はまったく違うのだけれど…シャーウッドが中音域でリズムをつくって音の塊を体にぶつけてくる感じ(本当に、体が痛い)なのに対し、耳をメーンに狙ったかのような気持ちのいい音の塊をぶつけてくるのがBOOSTER。エレクトリックサイケデリア、環境音楽、アジアンテイストなサウンドをダブで一気にまとめ上げた感じで。そこに、しゃきっとしたリズムが加わったのだ。
そして一昨日土曜日、というか日付が変わって日曜日・5日午前2時すぎ。またまたBOOSTERを見た。感じた。そして、踊った。リズムの明確化がダンスミュージックであることを自己主張する。ギターの松浦立佳が、ベースの吉松謙一が、普段よりジャンジャカ弾きまくってくれた。その姿につられたせいもあるが、実に深夜にふさわしい音だった。本当に気持ち良く踊れた。いや、前から気持ち良く踊れるバンドなのだけれど、より気持ち良く。「第1期」のロックロックして「うぉー」と激しく体を揺すぶられる感じから、「第2期」の緩やかな打ち込みで「気持ちいい」という方向へ、そして「気持ち良さ」を増した「第3期」、というふうに。
ま、どう変化しようが、僕は、彼らに付いていく。彼らを信じている。これからも高知から、誰も出してない音を響かせ続けるに違いないと。
何より僕は自負している。
SPIRITUAL BOOSTERの一番のファンは僕だと。
本日の1曲
「Jungle」/ Lee"Scratch"Perry & Dub Syndicate
album「Time boom x de devil dead」(1987年)より。
On-U。当然、プロデュースはシャーウッド。岡本君はもっとオリジナルダブが好きだろうけど。
昨日4日の別冊SONICは、FM番組「華麗なる週末」ダイジェストの最終回でした。
番組は9月28日に終了しました。実は、「そんな話、聞いてねえよー」だった僕。ラジオを聴きながら「今日が最終回です」といったアナウンスが流れた時、ちょっと凍り付きましたよ。編集者として「来月からどうしようー」と。でも、いたしかたがない。番組改編期ですしね、秋は。
いい番組でした。曲をフルレングスで流す放送がなくなっている中、まるまる聴けたのが「華麗なる週末」でした。何より、「JAZZで踊る」を基本にしたDJ陣。そのマニアックさに対抗した、FM高知パーソナリティー・岡本嘉勝さんのポップさ。岡本さんが紹介してくれた「ヨイトマケの歌」/桑田佳祐を、すぐさま、CDショップへ行って買い求めた…ラジオを聴いてCDを買う、という体験が久々にできました。
宿毛や、中村や、高知市内の僕の友人知人たちも「マニアックでいいねー」と大喜びでしたよ。
本当にお疲れ様。そして、ありがとうございました。
でも、僕は、これで終わらせるつもりはありません。紙面企画は終わりませんよ。チーム「華麗なる週末」には、SONICで近々活躍してもらおうと思っています。覚悟しておいてください。
本日の1曲
「Night in Tunisia」(12")/ Drumagick
compilation「Routine Jazz #10」(2007年)より
会社にあまりJAZZを置いてなくて。手元にあったやつから。JAZZらしく(もうJAZZのド定番曲)、しかもダンスミュージックとして成立してる、この曲を。大雨の中、小林径さんがDJをしてくれた、DJパーティー「華麗なる週末」のあの夜を思い出しながら。
本日4日は別冊SONICのISSUE。あの企画がラストです。これについては、皆さんが新聞やHPで見られた後に、ちょっと「裏話」のようなもの、僕の思い、を書きますね。
それよりも。
僕の心をかき乱すのは、昨夜届いたメール!
「明日からレディオヘッド2Days行ってきます」
SONICに再々ライブレポを書いてくださっている土佐市の〈Ki・dA〉さんから。そもそもこの〈Ki・dA〉というペンネームからしてレディヘ好きがうかがえる方ですが、行くらしいです。東京公演。うらやましー、悔しー。レポ、よろしくです。
本日の1曲 「Cleep」/ Radiohead
album「Pablo Honey 」(1993年)より
完全にSONICブログというより、レディヘブログみたいになってます。すみません。この歌はやるのかなぁ。ベタかなぁ。高知のバンド、DISCAPHORICSがこの曲の日本語詞カバーやったのを聴いたことがあります。始まった瞬間、背筋がゾクゾクゾクー。「Cleepでね、歌詞日本語やけど、Cleepでね!!」と、1人ハンズアップして、「Yeah!!」と叫んでました。さすがDISCA。
昨日、最近の日記2つに書き込みがあった。島村さん、33さん、本当にありがとうございました。書き込みがあるって、うれしいなぁ(攻撃はよしてくださいね)。
チカゴロセカイニハヤルモノ。ブログなどへの書き込みで思うんですが、他者からの無反応に恐々としている人々がなんと多いことか(僕も含めて)。そうした人々は「無反応=無視」と思いこみすぎているのでは。その孤独感が人をさいなませる。でも、世界はそうじゃないと僕は思う。人は、そんなに冷たくない。冷酷ではない。このネット世界、誰かが見てくれていますよ。ネットでなにがしかの表現をされている方(HP作ってる方、ブログ書いている方、掲示板に書き込みしてる方、みんなみんな)、あなたは孤独ではないですよ、きっと。ちょっと楽観的かなぁ。
僕は、どうなんだろうね。孤独かな。どうかな。
本日、SONIC10月号をISSUE。大特集は高知最強のDJパーティー「HAVANERO」の初野外について。バンド紹介は東京のレーベルと契約し、1stミニアルバムを出したばかりのmojocoです。このHPにもアップされるので見てやってください。
で、月刊ISSUE恒例、本紙版「編・集・日・記」!! 以下の通りです。では、どうぞ。
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高知市内のあるライブハウス店長に言われた。「DJパーティーはお客さんがわんさか来ますけど、ライブイベントは空き空きですよ」
いろんな要因があると思う。ライブイベントは始まる時間が早い。イベント数が多すぎてお客さんもお金が続かない。有名バンドは知ってても高知のバンドは知らない。好きなバンドのイベントしか行かない-などなど。
打つ手はあるはずだ。ライブイベントの深夜スタート、DJとの共演…主催者はいろんな方法を試してみてほしい。
若者たちのネットワークも生かしたい。「人のつながり」が希薄な今の時代だからこそ。「友人たちが行っているから、ちょっと行ってみようか」とDJパーティーを楽しんでいる人は少なくない。HAVANEROの成功は、そうした無数のつながりの結晶だ。
ただライブイベントもそうなると…友人たちで騒ぐのが目的で、バンドたちの素晴らしいサウンドが「二の次」にされそうで…なかなか難しい話だ。
(OK電算機)
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以上です。さあ、明日は別冊SONICのISSUEです。
本日の1曲
「Shine on」/ The House of love
album「Shine on」(1988年)より
10月号のDISC評でも紹介した曲。このバンドは時期的に、The Smithsが解散してSuedeが出てくるまでに現れた、僕の救世主の1組(どうしようもなく「クリエイションレーベルのアーティスト大好き」なんで、お許しを)。このイントロ聴くと泣けてくるんですよ。秋ロック。クリエイションから出したこのアルバムだけでなく、彼らが後にメジャーデビューした時のフォンタナ盤にもこの曲の別アレンジが入ってます。クリエイションレーベルのコンピにも入ってますが、これはもちろんクリエイション時代の録音を収録。泣けるのはこのクリエイション時代の方ですので、ご注意を。
で。She,she,she,she shine on!! この歌詞の「she」は太陽(The Sun)のことだと思うんですが…僕の誤訳でしょうね。
明日3日夕刊の月刊SONIC10月号の原稿は無事フィニッシュ。あとは最終チェック、です。
私事というか何というか…実は10月から新聞記者としての「表の顔」がまた増えました。「裏の顔」といいましょうか、SONIC的活動にさける時間はますます少なくなっていくでしょう。それでいいのか…9月にこうしたことが決まって以来、自問する日々が続きました。現場に行けない、ということは記者として最低のこと。でも、何としてもSONICは続けたい。
ライブハウス、クラブ、アーティスト、DJといったいろんな方々の力を、ますますお借りすることになると思います。読者の皆さんに対しても。ライブ評やDISC評など、送っていただければ幸いです…。
うーん弱気になってるな。いかんいかん。週末は「音楽でにぎやかな場所」へ。頑張るぞー。
不安や心配もあるけど…今日は、「1日の大阪でのRadiohead、どうだったかなー」という気持ちが強いかな。
本日の1曲
「Reckoner」/ Radiohead
album「In rainbows」(2007年)より
このアルバムの曲は、ライブではどんな感じなんだろうなぁー。
10月…と聞くと、真っ先にこの言葉が浮かぶ。SF作家、レイ・ブラッドベリの短編集のタイトル「10月はたそがれの国(原題:The October country)」が。"切ない病"とでもいうような感じで、センチメンタルな気分が心を支配しがちになる。
音楽も、ちょっとセンチメンタルなものを聴くことが多くなる―ような気がする。
どうもなー。
今年もあと3カ月かぁ。
気が早いですが、SONIC編集部は「気持ちは年末進行」。11月号の企画は完成。すでに取材に入っています。で、次の12月号の企画を考えているところです。
本日の1曲
「Pieces of Ipanema」/ Azimuth
album「Danca Brazilaira」(2003年)より。
ブラジリアン・フュージョンとでもいうべきバンドの、哀愁ブラジリアンハウス。4つ打ちに交じるパーカッションも控えめで、秋にふさわしい音楽です。そもそもAzimuthは80'sをキッズとして過ごした者にとっては、NHK-FMの深夜番組「クロスオーバーイレブン」のop曲であった「Fly over the horizon」が有名かな。今でもこの曲を聴くと、ある種の甘酸っぱさとともに、この番組で掛かるフルレングスの洋楽をカセットテープ(死語&スミソニアン博物館行き?)に必死にエアチェック(死語!?)していた10代のころを思い出してしまう。
皆さんの秋の切ないナンバー、略して「セツナンバー」←何じゃこりゃと、もう1人の僕が言ってます―は何ですか? よければ教えてください。

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最近のコメント
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