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第3期BOOSTER始動!!
高知を代表するバンド、エレクトリックダブのSPIRITUAL BOOSTER。生のドラムが抜け、ツインプログラマーというスタイルで「第2期」活動を続けていた彼らだが、後から加わったプログラマーが抜け、エレクトリックドラムが加入して「第3期」活動が始まった。
その初お披露目の日、9月26日@X-pt.。
ライブイベントでトップバッターを務めた彼らの音は…。
リズムを刻む低音域が、しゃきっと立った音の塊をぶつけてきてくれた。
機材をいじりまくる岡本政勝の姿が、この夏、フジロックフェスティバル'08で見たエイドリアン・シャーウッドと重なった。本当にダブというミュージックが好きな2人。出している音はまったく違うのだけれど…シャーウッドが中音域でリズムをつくって音の塊を体にぶつけてくる感じ(本当に、体が痛い)なのに対し、耳をメーンに狙ったかのような気持ちのいい音の塊をぶつけてくるのがBOOSTER。エレクトリックサイケデリア、環境音楽、アジアンテイストなサウンドをダブで一気にまとめ上げた感じで。そこに、しゃきっとしたリズムが加わったのだ。
そして一昨日土曜日、というか日付が変わって日曜日・5日午前2時すぎ。またまたBOOSTERを見た。感じた。そして、踊った。リズムの明確化がダンスミュージックであることを自己主張する。ギターの松浦立佳が、ベースの吉松謙一が、普段よりジャンジャカ弾きまくってくれた。その姿につられたせいもあるが、実に深夜にふさわしい音だった。本当に気持ち良く踊れた。いや、前から気持ち良く踊れるバンドなのだけれど、より気持ち良く。「第1期」のロックロックして「うぉー」と激しく体を揺すぶられる感じから、「第2期」の緩やかな打ち込みで「気持ちいい」という方向へ、そして「気持ち良さ」を増した「第3期」、というふうに。
ま、どう変化しようが、僕は、彼らに付いていく。彼らを信じている。これからも高知から、誰も出してない音を響かせ続けるに違いないと。
何より僕は自負している。
SPIRITUAL BOOSTERの一番のファンは僕だと。
本日の1曲
「Jungle」/ Lee"Scratch"Perry & Dub Syndicate
album「Time boom x de devil dead」(1987年)より。
On-U。当然、プロデュースはシャーウッド。岡本君はもっとオリジナルダブが好きだろうけど。
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