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本日、11月号を出しました
無事、月刊SONIC11月号をISSUE。特集は今年で30年を迎えた高知市のライブハウス「ハリーの家」。そしてバンド紹介は、元THE LOW LIFEのメンバーたちが再始動! その名も「THE BIG FAN LADY」! 応援よろしくです。
で、月刊が出たので、月刊の紙面だけに載っている本紙版「編・集・後・記」です。どうぞ。
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ハリー橋本。僕らは「マスター」と呼び、いつも気さくに話をしてもらっている。
毎回、言われる話がある。マスターと僕の出会いだ。マスターがタクシーの運転手をしていたころ、深夜、彼の車に乗せてもらった僕は「ロックンロール!」と叫んでいたようだ(「ようだ」というのは、深酒で記憶がないため)。
今回の取材で初めて聞いた話もあった。16歳から21歳までゴーゴー喫茶で毎夜演奏し、客をガンガンに踊らせていたいう逸話だ。
「『ハリーの家』はね、その喫茶と造りは一緒。ちょっと高くなったステージとカウンターがあって。ピンスポットとか照明もこんな感じ」
はっとした。マスターの原風景はそんなところにあったんだ…しかも、その風景が忘れられなくて今も追い続けている。そんな六十歳。なんて、すてきだろう。
20年後、僕も60歳になる。10代から20代初めに通いまくったライブハウスやクラブへ、最近、めっきり行く回数が減った。マスターのように…とは、ちょっと自信がない。
(OK電算機)
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以上です。
うわーいかん。明日8日(土)発行の別冊SONICをまだ書いてないー!!!
本日の1曲
「MERCURY」/ BLOC PARTY.
album「INTIMACY」(2008年)より
本日のDISC評でも推したアルバムから。このアルバム、特にこの曲のすごさは「DUB感」なのだと思う。そりゃ、レゲエやスカのDUBよりスーパーハイスピードだけど、リズムを刻む下音の処理は、実にDUB。それを感じてほしい。1970年代・中南米発のそうした伝統的手法が、どうして始められ、今も使われているのかが分かる。そう。踊りたくなるのだ。DUBとはまさに聴く者をそうさせるための手法。
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