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21.1世紀前半の洋楽
どうも洋楽に心が動かない。かつては邦楽の何倍、何十倍も洋楽を聴いてたんだけど、この1年ほどは逆転しちゃってる。6:4ぐらいかな。旧譜で欲しいのは「もうない」というと言い過ぎかな…で、新譜は…ニューカマーのはどうも新鮮味がないし。The Strokes、The Libertinesでロックロールリヴァイバルと沸き、The Music、!!!(チックチックチック)の強力なグルーヴに体をくねらせ、Franz Ferdinand、Bloc PartyのUKらしいねじれ具合に歓喜し…もう書ききれないぐらいの「楽しさ」があったんですよ、数年前は。ええ。21世紀最初のディケイド=「21.1世紀」の前半は。
邦楽好きの友人が増えたからかなぁ。SONICデザイナー〈猿惑星博士〉とか。
そういや洋楽に関する情報って、「雑誌うのみ」より友人からのお薦めって多かったし。
先に言っちゃいます。明日5月1日ISSUEの月刊SONIC5月号は「DISC評」はお休み。予定では5月9日の別冊SONICで掲載するように進めてます。で、編集部員推薦盤は邦楽なので、僕が洋楽選ばなきゃならないんだけど。ま、あるアーティストの最新作1枚は選んでるんですけどね。洋楽新譜で対抗馬がいない。邦楽はムチャクチャ、エキサイティングな作品がいっぱいあるんですけど。
頑張れ、洋楽!!!
本日の1曲
「devil in me」/ 22-20's
album「22-20's」(2004年)より
最新型ブルーズ、という感じで21.1世紀に彗星のように現れたUKバンド。演奏力、ライブ力、曲、歌詞。すべてにおいて、すさまじい衝撃度だった。アメリカンルーツミュージックの1つであるオリジナルブルーズをこう再構築するか!などと発見がいくつもあった。このアルバムに比べれば、最近、邦楽で猛プッシュされてるあのバンドは…。正直に言いましょうか。THE BAWDIES。確かに日本人であのボーカル、ブルーズ再構築サウンドは素晴らしい個性だと思います。拍手を送ります。新譜も買いました。良かったです。「EMOTION POTION」はいい曲です。「本日の1曲」で紹介してもいいぐらい。でも。
22-20'sが僕に残した傷跡の方が、とてつもなく大きいんですよ。
あくまで個人的な体験に基づく判断ですけどね。
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