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CHAOTICのすごさ
あらためて、KOCHI CITY HARDCOREの牙城「K-CLUB/CHAOTIC NOISE」のすごさを、僕との波長の合う度合いの高さを思いました。
それは先週末8日のライブ。ラインナップは…
説明無用。高知発フジロック行き、SWAN
「和」をモチーフとした高知の異色、TEN-No.5
あふりらんぽのオニさんのソロ
高知最強ガレージバンド、不良外人
地下帝国の王・JOJO広重さんと、アウトドアホームレス
すごく楽しかったです。高知組は、もうSONICではおなじみの皆さん。そして、オニさんはエレアコをメロっぽく、アコギっぽく弾いたかと思うと、かきむしるようにギャンギャン鳴らしてシャウト。心が揺さぶられました。そして、音の真剣勝負師のJOJOさんが、ホーン隊ありでソウル、ファンク、スカなどのダンサブルなレベルミュージックを基盤としたアウトドアの皆さんと、ノイズで闘ってました。で、そのノイズが…「ひずんでいる」とか「雑音だ」とか思わないんですよ。踊るために必要な音だと感じられるんですよ。リズミカルな「合いの手」になってて。これは「楽しい」と「音の勝負」の両方を楽しめる最高のステージでした。
で。そんなJOJOさんとアウトドアの皆さんの「ダンスミュージック+ノイズ」に、フジで生演奏初体験だったROVOを思い出しました。ツインドラム、ベースのリズム隊とヴァイオリン、シンセ、そして…山本精一さんのノイジーなギター。それが合わさって、素晴らしいダンスミュージックを生む。
ノイズとは、何と幅が広いのか。
そんな山本さん、これまたフジで見た頭脳警察のトシさんを高知に呼んでいるのが「K-CLUB/CHAOTIC NOISE」なのです。フジで僕は撮影しながら思いました。「この人たちを高知で見られてるんだよね、オレ」と。そして、撮影はしなかったけどギターウルフ。彼らも「K-CLUB/CHAOTIC NOISE」がいつも呼んでおり、高知で取材をさせていただいたことも。フジのような音楽の多様さを高知で実現してくれていることに、感謝、感謝。
本日の1曲
「Land of 1000 dances」/ Wilson Pickett
album「Definitive Soul Collection : Wilson Pickett」(2006年)より
邦題「ダンス天国」ですね(この日本語訳、すごいと思いませんか。素晴らしい意訳です)。アウトドアさんがこの替え歌(?)を歌ってました。そこに乗っかってくるJOJOさんのノイズ。ちょうどフジでは清志郎さんの時にPickettの「In the midnight hour」聴けたし。このへんのソウルを若い人にも基礎知識として持っててほしいな、とオジサンは思うのです。
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