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ペガサス

 本日31日、別冊SONICをISSUEしました。高知市内各ライブハウスさんに書いてもらっているPick Up ライブのコーナーをお休みさせていただいて、全国オーディションで優勝し、高知からメジャーデビューを果たした歌物ギターポップ&ロック4人組=MANA SLAYPNILEの、元ボーカル&ギター、市川幸司くんのソロプロジェクト「市川セカイ」を紹介。結構長めのインタビューを載せました。

 市川くんと出会って4年ぐらいになる。
 MANAが全国オーディションの決勝に進んだ時、取材で初めて会った。そしてオーディション優勝。これが2度目の取材。その後も何度もインタビューさせてもらって、SONIC紙上に出ていただいた。

 彼との対話は本当に楽しい。理由は2つ。1つは彼が信念の人、情熱家であることだ。最初に取材させてもらった時のノートを今回、見返した。彼はこの時から変わっていない。僕はこんな彼の言葉をメモしている。「僕には音楽しかない」。まさにそんな道を彼はずっと進み続けている。それは、僕の心にも熱いものを植え付けてくれるのだ。
 もう1つの理由は、彼の歌詞が実に素晴らしいということ。歌の話をしていると話は尽きない。ソロプロジェクトでの1stシングル「ペガサス」。この歌も実に計算された、きちっと構築された物語を、風景描写も交えて書いていて(もう、くだらない1人称告白スタイルでどこかで聴いたような言葉が並ぶJポップとは、正反対! 最高!)、言葉を1つ1つ分析して彼にぶつけたら、納得!!という答えがポンポン返ってきて「市川君らしいなぁ」とうれしくなった次第。

 東京と高知を夜行バスと愛でつなぐ歌、温かいアコースティックサウンドと優しい声が紡ぐ歌、「ペガサス」。皆さん、ぜひ聴いてみてください。

 

 本日の1曲
 「最後まで楽しもう」/ 吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ
      album「Seven & Bi-decade」(2006年)より

 ビッグバンド、まではいかないけど、中規模編成で脳天気なスウィングジャズを聴かせてくれるオッサンバンドの名曲。今年出たライブ盤にも収録されてて、これがまた最高にゴキゲンなんだなー。4年前。高知の音楽界で生きる人々をほとんど知らずにSONICをスタートさせ、いつも「困った困った」と言っていた僕に、「親戚がコンテストで決勝に進みました」と教えてくれたのが僕の大切な友人Kくん。彼がMANAのベースと親戚だったんです。おかげでMANAの取材が始まったのでした。今夜はKくんらとあるDJパーティーでひと晩中、大騒ぎするつもり。遊ぶぞー! 最後まで楽しもう!!!

 あ、あしたも仕事だった(T-T)。まSONIC的活動だから、「いちぬけたい」なんて言わない。

 遊んで、働く。うん。

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