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お帰り、BROKEN!!

 本日16日、別冊SONICをISSUEしました。トップ記事は…1週間遅れてスミマセン! 高知が誇る直球ロケンロー3ピース、THE BROKEN HEARTS CLUBの復活です!! サライの2009年ラストを飾るビッグイベントでトップバッターを務めた彼ら。見事にその役目を果たした。というか、会場を埋めたオーディエンス、誰もが待っていた。BROKENが帰ってくるのを。ある男性(某TEN-No.5ドラマー)が「BROKENに間に合わん~と自転車めっちゃ漕いできました」って言ってたくらいに。

 1年2カ月。ライブバンドの彼らが、我慢に我慢を重ねて練習に打ち込んだ。
 昨夏、あるイベント。彼らの兄貴分にあたる、これまた高知の直球ロケンロー4人組、THE BIG FAN LADYが出てた。ベースのアキラ君の前で、僕は大はしゃぎしていた。その横に、BROKENベースの町田君がやってきて…一緒に暴れるかなーと思ってたら、彼はアキラ君のプレイをじーっと見て去っていった。「自分もステージでやりたいんだろうなぁ」と僕は勝手に町田君のことを思った。きっとそんな思いで、来る日も来る日も練習に打ち込んだに違いないと。
 そして、昨年末。いよいよBROKENが帰ってきた。1曲目「デキソコナイノLOVE SONG」が鳴り始める。生きのいいサウンド。キレのあるビート。長い練習期間に入る前、そのままに。

 僕は撮影することも忘れて両手をハンズアップして泣いていた。

 お帰り。BROKEN。

 2曲目「イライラブギ」、3曲目「ダイナマイト」もトばすトばす。4曲目には「Baby,Baby,どうしよう~」とギター&ボーカルの剛君が叫んでキラーチューン「ガールフレンド」。一気に会場の温度をフルテンぐらいにもっていった。持ち時間を考えると、もう1曲残ってるはずだった。「ラストが『ガールフレンド』じゃないってことは…最強のロックバラード、2007-08年のX-pt.カウントダウンを盛り上げた『JONNY』か?」と思ってたら…。

 新しいドラマー、小松君加入後にできた新曲だった。
 タイトルは「Hellow & Good bye」。
 サビ前までぐっときっぱなしのメロディー。しかも歌詞は…ダメダメな世界を撃ち、ロックンロールがいかに大切なものか…を歌う、というメッセージ性もたっぷり。そして一気にサビで爆発する。「Hellow,Hellow」のフックも利いてる。
 できてるじゃん。新しいキラーチューンが。
 ここでもまた泣いた。

 これまでの分を取り戻すように、じゃんじゃんライブしてよ。剛くん。町田くん。小松くん。
 これで高知がまた楽しくなる。

 

 本日の1曲
 「JONNY」/ THE BROKEN HEARTS CLUB
      mini-album「DESPERADO & GENTLEMEN」(2008年)より

 上にも書いたように、ロックバラードなんだけど、一緒にシンガロングできるのでむっちゃ盛り上がる名曲。BROKENのライブに行くなら、「ガールフレンド」とともにぜひ覚えていってほしい曲。

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