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終戦の夏
フキちゃんは今日はお休みなので、わたくしがピンチヒッターをば。
気付けばはや8月19日。
8月に入ると、メディア関係は色々と戦争絡みの特集を組むことが多くなります。
我が高知新聞でも、声広場で「あれから30年―終戦の夏―」としてご意見を募集していました。
本日付の声広場で「帰らぬ父慕う少女の詩に涙」というご意見が紹介されており、その中で戦後間もない頃高知新聞に載ったという小学6年生の少女の詩が紹介されていました。 この堀詰に五年前 父を送って泣きました
電車の窓の父の顔 今もはっきり見るような
あれから父は帰りこず 六年生になったのに
こんなに大きくなったのに 優しい父は帰りこぬ
じゃの目の傘に泣くように さみしい雨が今日も降る
…朝から泣いてしまうかと思いました。
昨年亡くなった私の祖父も出征していたそうですが、無事五体満足で帰ってきています。
しかし、まだ乳児だった父の兄は、栄養失調で亡くなったそうです。
家族を失うということは、ほんとうにどれほど辛いことでしょう…。
戦争なんてしてはならないと声高に叫んだところで、今も世界のどこかで戦争が行われています。
私たち戦争を知らない世代にとっては本当に嘘のような話で、戦争なんて関係ない、と思ってしまいますが、私たちにもいつか”その日”が来ないとは限りません。
正直なところ、可能性はゼロとは言い切れないと思っています。
そうなった時、私たちには一体何が出来るのでしょうか?
いえ、何をすべきなのでしょうか…?
次は今度こそフキちゃん、お願いします。
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