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おこめ
最近「朝ごはんを食べましょう!」というキャッチフレーズで、いろいろお世話してくださってるそうな。昔だったら、とても考えられんことですね。
私が子どものころは、学校の休み時間になると、みんな校庭へ飛び出して行って、元気に遊んだから、朝ごはんを食べてなかったら、おなかがすいてたいへんなのに、今の子どもたちはおとなしいのかなあ。
おなかがすかんろうか?お母さんが作ってくれんがやろうか?とにかくいっぱい食べてほしいなあ。
先日、テレビで「ライスショック」という二夜連続の番組を見ました。世界で一番食料自給率の低い日本。押し寄せる農産物の自由化。後継者がなく、荒れ果てていく田畑。おこめを食べなくなった、というより外食産業に頼りだした日本人。食い入るように画面にくぎ付けになりました。
「日本になければ、外国から買えばいい」と言った人の言葉が耳に残ります。
大規模農家を支援して、山里の集落や耕地面積の少ない農家は切り捨てようという国の政策に政策に困り果ててる人々を思い、胸が痛みます。
「生産コストを下げて、うまいコメを作って」と言っていた人に聞きたい。コストを下げるということは、安い肥料、例えば化学肥料か、安い外国産を使えということでしょうか?それでおいしいものができるろうか?
田んぼも一枚ずつ違い、その土壌に合ったものが一番いいと思うし、有機肥料を使い、愛情をかけてこそおいしいおこめができると思います。
漢字の米(こめ)が私の嫌いな片仮名のコメに変わったころから、こめ離れになってきたのかもしれません。
おこめは高いと思いますか?例えば1キログラムが400円のおこめをたくとご飯茶わんに14杯分あるから、お茶わん一杯で29円です。安いと思いませんか?とにかくもっとごはんを食べようよ!
日曜市にはおいしいおこめがいっぱいあるからね。
【写真】愛情込めて育てた稲の穂が波打つ山中夫婦の田んぼ
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