日曜市、木曜市出店者の日記!農業者として旬で新鮮な野菜、果物の紹介のほか、日曜市裏話も

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日曜市389番、木曜市27番に出店している山中明子さん。農業生産者の視点で日曜市の風景、日常、農業に対する思いを語ります。

 

食品の最近のブログ記事

日曜市の私の隣りの方は、山の幸をたくさん持ってこられています。

サンショの実の季節のことでした。

「サンショは小粒(こつぶ)でピリリと辛い」という言葉がありますね。

通りがかった男性が「本当に辛いか?」というので、「どうぞ食べてみて」と少しあげました。

口に入れかんでいたら、突然「ひゃー!勘弁してー」と悲鳴が。

本当に辛いですよね。

つい先日のことです。

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お隣さんの青ガラシ(まだ赤く色づいてないもの)をいつも買いにくるおじさんが「これをそうぞ」と手作りのユズコショーをお隣さんにさしあげてました。

帰られたあと、私に味見をと、少しようじの先につけて手に乗せてくれました。

「う~ん、いい香り」と思いながら、口にいれたとたん、「ギャー、辛い!」と、あわてて氷を舌に乗せたけんど、涙が…。

最近耳にするユズコショーとは、サラサラしたものと思いこんじょったき、これは意外でした。

作り方は、今なら摘果したユズの皮をすりおろし、青ガラシとミキサーでつぶし、塩で味付け、練ったものだとか。

青ガラシは今の時期につぶして冷凍しておけば、年中作れるそうです。

辛いもの好きの方はぜひ、お試しあれ。

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連日、こんな氷が張りよった。

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片手で持っても、割れんがよ。

あしたは節分。

キャンディーズの「もうすぐは~るですねえ…」とのメロディが流れてきそう。

栄養豊富な紅菜苔(こうさいたい)。別名、紅菜花(べになばな)。

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1カ月以上も雨が降らんき、伸びんけんど、けなげに咲いてくれちゅう。

お弁当屋さんに教えてもろうた人気の一品で、紅葉苔と春雨の三杯酢です。

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梅酢を少し入れて、ピンクになりました。

きれいで春らしいろう?

作ってみませんか。

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新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞ、よろしくお願いします。

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3日は初市。出店数は少なかったものの、お客さまはいつものように、たくさん来て下さいました。

いっとき、てんてこまいするばあ、忙しいときもあったがです。

せっかく買って下さった品物を台の上に見つけた時、「いやー、誰か忘れていったちや。困った!どんな方やったろう。どっちへいったろう?」と、追いかけようにも、右か、左か分からん。

こんな時は途中で気が付いて引き返してくれるかと、待つしかない。

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夕方まで待っても、取りにこられない時は街路市係の方に預かってもらいます。

電話は088-823-9456です。

落とし物や忘れ物をされた方は聞いてみてください。

春の使者といわれているフキノトウも年末には店頭に出ちょったけんど、はやタケノコも出ちゅうで。

地の中はぬくいがやねえ。

いよいよ「龍馬伝」が始まった。福山さんの龍馬、よう似合(お)うちゅう。内野さんの龍馬もよかったし、どっちも土佐弁が上手や。

これから日曜日の楽しみができたき、うれしいちや。

ほんで土佐弁も有名になるき、生(なま)の土佐弁を日曜市に聞きにきてよ。

待ちゆうきね。

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ミカン畑に上がっていく途中に、カンワラビが生えていました。

今の寒い時期に生えるので、こういう名がついたのでしょうか。

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これは漢方薬で、熱冷ましに良く、乾燥したものがない時には、生のまま煮出して飲みました。

お茶のような味です。

今はいいクスリがすぐ手に入るから、ありがたいですね。

収穫まじかのブンタンです。

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今年は豊作のようです。みなさんいっぱい食べてくださいね。

お天気が良いので切り干しを作っています。

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カラフルで、きれいでしょう?

ダイコンとニンジンと赤ダイコンです。

干したら甘くなるって、不思議やねえ。

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genmai 玄米ごはんは硬い、パサパサ、食べにくい、何度もかまないかんという、よくないイメージがあると思います。

でも、それは炊き方や水加減、それにおこめの種類によっても、ものすごく違います。

写真のように、この玄米ごはんは、もちもちしておいしいのです。

白米を食べるより、はるかにおいしい。

これがミルキークイーンの特長でもあり、玄米食にも向いてます。

日曜市でよく買いに来てくれるお客さんに、何げなく聞いてみました。

「一晩、水につけて炊いているでしょうね?」

「あら~、水につけず、すぐ炊きよった。どうりで硬いと思うた」

というように、知らない方も多いのです。

玄米の外側の果皮は、タネとしての玄米を害虫や菌から守る大事な皮。だから硬いのです。

たっぷり吸水させてほしい。

そして圧力鍋なら最高。

うちの鍋は高圧で、強火で1分。弱火にして15分。火を止めて余熱で10分。

意外と早く炊けるので、朝起きてからでも間に合います。

玄米は苦手とか、鍋がないという方には、5分(ぶ)づき米もあります。

これは薄く皮を除いてあるので、炊飯器で、すぐ炊けます。

玄米には身体に必要なミネラルや他の要素も多く含まれているので、ぜひおすすめします。

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syokumi 今年も行ってきました。農業振興フェア。

一番の目的はお米の食味値測定です。

玄米を持参して、水分、タンパク質、アミロース、脂肪酸を測定します。

おかげさまで、スコア(総合評価)は、ことしも上位の部(極上米)に入り、ほっとしています。

供出米として出荷すれば、いくら測定結果のよいお米でも関係なく、ただ見栄えを重視して等級をつけられるだけです。

たとえ、収量は少なくても安心しておいしいお米を食べていただきたくて、品種や肥料にこだわっているのです。

ozaki ゆっくり展示品を見ながら歩いていると尾﨑知事さんもいらしてました。

前回書ききれなかった林真理子さんとの会話の続きです。

渋谷区にお住まいと聞いて、

「MOMINOKI HOUSEというお店をご存じですか?10年ほど前から、うちの玄米を使ってくださってます」

「まあ!知っています。よく食べに行ってましたよ」と、うれしいお返事。

このお店には著名人や外国の方がよくいらっしゃるところと聞いています。昨年上京した折、寄ってみました。

お料理もコーヒーも、とてもおいしくて、未だに味が忘れられないのです。

オーガニックコーヒーって、おいしいですね。

林さんにミルキークィーンを買っていただいたことに、なにか、不思議な縁(えにし)を感じます。

あら!また恐れ多いことを…。(ごめんなさい)

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200903241000 あちこちから花便りが届きますね。

高知城の桜も満開とのニュースがありました。

それにも増してうれしいのは、本四連絡橋が1000円で通行できるようになったことです。

今のところ、土、日、祝日だけのようですが、それでもうれしいです。

県外のお客さまが「往復すれば1万(円)ちょっといるからねェ」と嘆いていたもの。

四国の人たちも気軽に出掛けられるからよかった!

といっても、悲しきかな。日曜市に身を置く私たちには、まだまだ遠い夢かも。土、日と言わず「ずーっとにしてェー!」と言いたいなあ。

イタドリが伸びてきました。全国でも地方によっては、スカンポ、サイジンコウ、ダンジー、サトンガラ、タジナ、カッポンなどまだあると思いますが、これほど芸名(?)が多い植物も珍しいですね。

皮をはいで、ゆでて酸味を抜き、油いためにすれば、とてもおいしいのですが、この酸味を抜くコツを知らない方は敬遠されるのでしょうね。

「たまあ!ふとい」

畑に入れようと、堆肥(たいひ)=稲ワラを積んで腐らしたもの=をかき出しよったら、コロコロところがり出てきたのがカブト虫の幼虫。

「たまあ!ふとい」と思わず、口から出たがよ。

これこそメタボ?

まさか、それはないろうけんど、先にはりっぱな成虫になるろうねえ。

ほんで、「もうちょっと、中に入っちょりや」と、また、堆肥をたっぷりかぶせてやったがよ。

楽しみやねえ。

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高知では一般に『酢みかん』と言って、親しまれているのがブシュカンやナオシチのことです。

ブシュカンは8月頃から出始め、12月近くまで。

ナオシチは10月頃から2月頃までかな。

サシミや焼き魚、特にサンマにはおいしいね。

酢もの、すし飯、鍋物に、とスダチやユズと同じように使います。

ブシュカンはユズと同様、汁をしぼったあとの皮はママレードやお菓子を作ったり、お風呂に入れたりいろいろ楽しめます。

今から少しずつ色づいておいしくなってきます。

半分に切って、手でキュッ!としぼり、はちみつか砂糖、氷を入れてジュースにもどうぞ。

しぼり汁がたくさんできたら、ペットボトルに入れて冷凍にもできますよ。

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石鎚山や瓶ケ森から、紅葉の便りが届き始めました。今年は台風もなくて、一段と美しいことでしょう。

秋真っ盛りのこのごろ、高知ではタケノコが最盛期を迎えています。

四方竹(シホウチク)と言って、切り口が四角いタケノコです。

ニョキニョキと伸びているのを、「ポン」と折って収穫します。

竹やぶでは、「ポンポン」と小気味よい音が響いています。収穫したものを、皮がついたままでゆでて、あとで皮をはぐのです。

軟らかくてとてもおいしいから、煮物やすき焼きに、またおでんにと、いろいろ楽しめます。

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同じ時期に寒竹(カンチク)も出ています。

指のまわりくらいのかわいいタケノコですが、シホウチクと同じように調理します。

でも、ゆで方は、全く正反対で皮をむいてからゆでるのです。

日本中にタケノコの種類は、たくさんあると思いますが、秋にとれるのは珍しいのでしょうか。

県外の方は「塩漬けですか?」「乾燥したものをもどしたのですか?」と問われます。

【写真】(上)写真の右側が四方竹で、左側が寒竹です。(下)同じくゆでたものです

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今年も街路市に関する講習会に行ってきました。

まず保健所のお話は食品関係の賞味期限、食品添加物などの表示のこと。

農政事務所からは、農産物に対する農薬の適正使用について。

警察署からは道路交通法改正に関するお話など、プリントやスライドを交えての講習会です。

この講習会は街路市出店者全員が受けなければならないものです。でなければ市の場所は貸していただけません。

お客さまに安心して買っていただけるように、高知市も出店者も一生懸命です。

昨年は偽装ニュースがとても多かったですね。

「申し訳ありません」と2、3人が並んで頭を下げる場面を何度見せられたことでしょう。

あまりの多さに1月からずっと紙に書いていきよったけんど、紙に書ききれんなって、また1枚追加したのです。

12月にはびっくりするほどになった。

今年はそんなことがないようにと願いゆうけんど、どうなるろうねえ。

赤福みたいに、商品が売れ残るほど作らんでも、売り切れるばあに作ったらえいに(いいのに)、と思う。

毎日、どっさりの残飯を捨てゆうニュースを見たけんど、もったいないねえ。

「一生懸命作った食べ物を粗末にせんとってや!!」と言いたい。食べ物がなくて飢えている人々がいっぱいおることを忘れないでほしいものです。

【写真】お客さまに安心して買っていただけるように、高知市も出店者も一生懸命

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