日曜市、木曜市出店者の日記!農業者として旬で新鮮な野菜、果物の紹介のほか、日曜市裏話も

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日曜市389番、木曜市27番に出店している山中明子さん。農業生産者の視点で日曜市の風景、日常、農業に対する思いを語ります。

 

日曜市の風景の最近のブログ記事

家のすぐ近くで1週間前からウグイスが上手に鳴いています。

立春も過ぎ、春とは名のみで、昨日の市(いち)はほんとに冷やかった。

土佐弁では「寒い」というより「冷(ひ)やい」の方が実感がこもってます。

天気予報は晴れのち曇りと出ちょったけんど、曇りのち時々時雨模様になって、冷やかったのです。

きょうから晩白柚(ばんぺいゆ)の出番です。

長崎からはるばるやってきた苗木を育てて、かれこれ35年になりました。

いろいろと思い出多いミカンです。

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ちょっと遊び心で、土佐ブンタンに目と口を書いて、大きな晩白柚の上に乗せたら、見ていくお客さまがにっこにこ。

特に子どもたちが目ざとく見つけて、「あっ、アンパンマン!」「アンパンマンの雪ダルマやー!」と大喜び。

いつの日にか日曜市を思い出してくれるかな?

お天気の良い日にダイコンを切り、干しました。

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赤ダイコン、紅芯ダイコン、紫ダイコンと3種類でカラフルです。

赤ダイコンの汁は真っ赤で、手のひらも染まりました。

これで草木染のようにできるかも知れませんね。

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街路市には、火、木、金、日曜市があります。

今は各地に産直市がたくさんありますね。

300年の歴史のある街路市には産直市にない良さがあります。

消費者と生産者が互いに顔を合わし、会話をし、交流できるすばらしい場です。

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みなさんが作られた農作物を消費者の方に直接届けましょう。

出店に関しての一般的な手続きを簡単にご説明しましょう。

出店登録できる条件として

1、高知県内に居住している生産農家、または漁業者であること

2、ほかに固有の店舗を有してないこと

3、街路市の品位を保ち、関係法規を遵守する者であること

4、食品衛生法上欠陥がなく、また隣接出店者に迷惑な行為や不快感を与える業種でない者であること

5、街路市の開催日には、やむをえない事情がある場合以外は、出店できる者であること

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出店者の義務について

街路市は、公衆の道路上などで行われます。

1、陳列台および日覆などは占用区域外に突き出さないこと

2、清潔を保持すること

3、商品の卸売りをしないこと

4、市長の認めた仮設店舗または陳列台以外のものを道路上に置かないこと

5、他の法令または販売の規制されている物品を販売しないこと

6、店舗表示板を常時掲示すること

7、そのほか市長が別に定める事項

街路市は、街路市全体の特長を出店者全員が作り上げています。

他の出店者との協調も大事なことで、出店者同士がお互いを思いやりながらの運営を行っています。

詳しいことのお問い合わせは

高知市商工観光部産業政策課 街路市係まで

電話088―823―9456(水、土曜日は休み)

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今年最終の日曜市は寒い朝となり、龍馬空港周辺ではマイナス3.9度だったそうです。

前日は、高速道の大豊―川之江間が通行止めになっていたので、日曜市に来られるお客さまにも多少影響があったかも知れませんね。

クリスマスなので、お正月用品も少し早いかなと思われましたが、門松や注連飾りもけっこう売れていました。

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お客さまとの会話のあとに「来年もよろしくお願いします」「よいお年を」のあいさつを交わすと年末の気分になりました。

1年間の感謝を込めて、きれいにお掃除をして帰りましょう。

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「お掃除マン」も張り切っています。

今週はまだ火曜市、木曜市、金曜市もありますので、お待ちしています。

では、また来年、1月8日の初市に日曜市で会いましょう!

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手術の日も目前になった昨日の日曜日。来てくださったおなじみのお客さまには、しばらくお休みすることをそれとなくお知らせしたのですが、お会いできなかった方たちには、来週からがっかりされるのでは…と気がかりです。

市(いち)の隣り近所の方にもご迷惑をおかけすることをお詫びし、休養することになりました。

病院に持って行くのに小さなラジオを買った。

眠れぬままにスイッチを入れると、懐かしいメロディーが流れてきました。

ラジオ深夜便のテーマソングです。

西田敏行さんと竹下景子さんによる朗読も聞き入ってしまい、今夜の番組案内では、聞きたいのがいっぱいあります。

ラジオが大好きなのに、最近は録画しておいた韓国ドラマを夜、ゆっくり楽しんでいるので、ラジオから遠ざかっていた。

「日本の歌、こころの歌」では、懐かしい歌が次々と。

深夜便の歌「ごはん」のなかの「ごはんのような人生」の言葉に惹(ひ)かれたし、明日も聞いてみようかと思っています。

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モミジの木の枯れたところをのけていたら、コロッ!ところがり出てきました。

脱皮間近のカブトムシのメスですね。

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これはカヤの葉っぱで作ったバッタです。

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涼しそうでしょう。ちょっとしたブームになっちゅうで。

きょうは久しぶりに上天気の日曜市になりました。

「志国龍馬ふるさと博」や、四万十町にオープンした海洋堂のホビー館へと、お客さんもあっちこっちとお忙しいことでしょうね。

お弁当に日曜市特製のおいしい「いなかずし」はいかがでしょうか?

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タケノコ、ミョウガ、リュウキュウ、コンニャクなど高知ならではの材料を使っていますよ。

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昨日の日曜市はまたも雨。連続6週間です。

千円高速も終わったせいか、お客さまも心なしか少なめのよう。

でも、土、日、祝日は半額だそうですから、あきらめないでほしい。

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ひまな時間に自家用のラッキョウ漬けをしようと、根のついたままのラッキョウを買ってきて、根を切り落とし始めました。

黙々と作業をしている間に、誰一人として声が掛かりません。

というのは、数年前までは、この、こしらえたばかりのラッキョウは飛ぶように売れたのです。

ラッキョウは芽の出るのが、とても早くて、前日の夜なべにこしらえたものでも、翌日には1センチの芽が出るものです。

だから市(いち)の当日にこしらえたラッキョウは特に人気がありました。

今は食べる人が少なくなったのでしょうか、それとも加工されたものが手ごろでいいのでしょうか。

市の出店時間も今は朝5時半から午後6時までですが、みなさん早く帰られるようになりました。

昔は今のように時間制限もなく、朝まだ暗いうちから夜は遅くまで(品物があるうちは)出ていました。

暗くてお金が見えなくなった時には、懐中電灯のあかりでおつりを渡していたころもありました。

仕事を終えた方があわてて買いにこられたり、値を安くしてあげて双方が喜んで帰ったことです。

今は道の駅や直販所に出されている方も多く、高齢化ということもあり、だんだん出店者も減っていく現実に、さびしい気持ちです。

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以前は日曜市以外に火曜市と木曜市へも出店していたので、まとめて「街路市」と題しています。

戦前は祖母が出ていました。戦後は母に代わり、そして今、私は三代目。

記憶をたどりながら、少しずつ思い出して書いています。

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祖母のころ、日曜市は今のひろめ市場のある大橋通りにありました。

そのうち出店者やお客さんも多くなり、帯屋町に移転。

今のようにアーケードはなく、商店や病院がありました。

市(いち)が立つ日は、お客さんも多くなり、商店街も栄えたそうです。

やがて出店者も増え、今の追手筋へと場所も移り、東から西へと、どんどん伸びていきました。

高知駅からはりまや橋間の電車通りへつながっています。

祖母の代の時、小学生だった人が現在、私の向かいにいる西野さん(78歳)。

今もその当時のことをよく話してくれます。

「あんたのおばあちゃんには、ようかわいがってもろうたよ」と。

「ほんで今、私をかわいがってくれゆうがやねえ」というと、にこにこ笑っています。

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お客さんにも、おまけをあげたり、野菜も安いから、どこよりもお客さんが多いと思います。

きみまろさんのせりふを借りて「あれから40年」

私が市に出るようになってから、店主さんも代替わりになりました。

「共白髪」のおひなさまのような仲の良いご夫妻。

ホウの実を売りよったおじさん。

セトモノは奥さんに任せて、ご自分はその横で「きょうは私の誕生日!」と、楽しそうに花を売っていた誕生日のおんちゃん。

懐かしいお顔が次々と浮かんできます。

【写真】1965年当時(上)と1959年当時(下)の日曜市

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まだ胸がドキドキしています。

うれしいお客さんでした。

「こんにちは。誰か分かりますか?」と、声をかけてくれた人を見るなり「あっ!」と驚きました。

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彼が高知大学へ入学してから、はや22年の歳月が過ぎました。

日曜市が縁で知り合ったこの方のお母さまとは、ずい分長いお付き合いです。

入学が決まった時には下宿探しを頼まれました。

その後卒業の日まで、勉強やアルバイトの合間に日曜市へ会いに来てくれていたのです。
その間に盲腸になり、岡山のご両親も間に合わず、電話で依頼があり、急きょ、私たち夫婦が駆けつけ、親代わりに手術の承諾書を書いたこともありました。

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10年後には婚約者を紹介するため、高知へ来てくれて、結婚式にも招待されました。

あれから12年。2人の娘さんもバレーの上手な11才と10才になり、彼は支店長代理らしく、貫禄も十分。

訪ねてきてくれたことがうれしくて、胸が熱くなりました。

きょうの日曜市の出来事です。

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きょうの日曜市は気温が上がり、まるで夏のように暑くなりましたが、たくさんの人出で、ありがたいことです。

店頭には山菜もたくさん出ています。

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これは「コシアブラ」といって、タラの芽にもよく似ていますが、香りもよく、天ぷら、和えもの、酢ものにおいしいものです。

タラの芽と違って、高い山でないと、できないそうです。

鉢植えのカーネーションが、お嫁さんから届きました。

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そしてもう一つは、いつも来てくれるお客さまで、バンダナのよく似合うお兄さんからいただきました。

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思いがけなくてビックリ!

とてもうれしくて、どっちのお花も一段と輝いて見えます。

全国のお母さんにとって、いい日でありますように。

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日曜市の通りにある大きな楠。夏には日よけに重宝しています。

その中の1本の根元に小さな木の枝がたくさんありました。

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「何でこんな所に?」と不思議に思いよったのが先週のことでした。

昨日見ると、増えちょった。

何気なく見上げると巣のようなものが。

「あっ、カラスの巣や。また同じところに…」

というのも、ずっと以前に、私の隣りの人が日曜市の朝、まだ目の開いていないヒナが落ちて、瀕死(ひんし)の状態だったのを家に連れて帰り、大切に育てて、元気に大きくなった「カア君」のことをよく話してくれました。

あれからもう7年目になるそうです。

カラスは賢いらしくて、散歩に行きたい時は、鳥かごの戸を自分で開けて、帰ってきたらまた籠の中に入るし、人間の声をまねて、言葉もよく覚えてるそうな。

「おはよう、おやすみ」は序の口で、家の人がクシャミをすると「ハックション、かぜをひいたにかあ-らん」と、いうそうで、大笑い。

そんなものだから、みな気になって、「タマゴ生んじゅうろうか?」「また飼ってみたいねえ」と見上げながら、勝手にいいよったら、警戒しているのか「カァー」と、ひと声。
巣作りするため、せっかく運んできても気に入らない枝は下に落とすそうです。

設計も考えているのでしょうか。

「カア君」のテレビ取材でもあったら面白いでしょうね。

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