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地球は回る
先日、夜中に目が覚めると部屋がぐるぐる回っている。
そりゃ安普請の家だから少々揺れるのはしかたがないが、ぐるぐる回るのはおかしい。船酔いをしたみたいに胸がむかむかして気持ちが悪い。トイレに行こうと起き出すと、足がもつれて歩けない。
廊下に座り込んで「こりゃぁ、まいったぜょ」と、しばしぼーぜんとしていました。いっときしてそれは収まり、その後は何ともありませんでした。
ところが、その翌日も同じようになる。女房に「目が回るぞー」というと、むりやり病院へ連れて行かれました。点滴を打ち、CTスキャンを撮ってもらったが、頭には異常がないという。そう、もともと頭は良いのだ。
「手足のしびれや、ものが変に見えることはありませんか」と女医さんに聞かれたので、「先生が美人に見えますが」と言いたかったけど、そんな冗談を言う元気はなかった。「それは正常です」というか、「あなたは極めて重症です」というか試したかったなぁ。
さらにその翌日も同様だったので、こんどは耳鼻科へ行って耳の検査をしてもらいました。しかし、こちらも異常は見つからない。今のところ原因不明です。
友達に話すと、「大丈夫か。もう歳なんだから気をつけろよ」といいながら、口元はにやけています。「やったー」という表情です。もっとありていに言えば「ざまー見ろ」です。
年を取ると、誰もが体のあちこちに故障が起きてきて、何かの持病を抱えているものです。しかし、私は大病を患ったこともないし、これといった持病もありません。山で鍛えたせいかどうかは分かりませんが、至って頑強です。それで、やっと仲間入りをしたと喜んでいるのです。
こっちはガリレオ・ガリレイの苦しみを味わっていました。彼も辛かったろうなぁ。
というわけで、冬山へ入るかどうか迷っているところです。
【写真】いの町伊吹山の霧氷
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はじめまして。久しぶりにブログを拝見致しまして心配になりコメントさせていただきました。実は私も3年前に同じような症状が出まして、病院のCT検査でも異常なしとの事で安心しておりましたが、しばらくすると突然激しい頭痛に見舞われ、結果はクモ膜下出血とのこと。幸いにして大事にはいたらず一命をとりとめましたが、後から先生が言う事には極微量な出血の場合、CTでは判断がつかない場合があるとの事。髄液検査をすれば出血がわかるそうです。記事から大分時間が経っておりますが、同じ症状を経験しているものとして早めの精密検査をおすすめ致します。お大事にお過ごし下さい。
竹村さん、お元気ですか?
連絡をとりたいと、ずっと思っていたのですが、ここでいいのでしょうか?
色々活動されている記事のページにおじゃましては、感動していました。すばらしいご活躍されていますね。
よしださん、田中さん、国沢さん、鍋島さん
ご心配を掛けて誠に済みません。
2010年1月に「地球は回る」を書いて以降、書き込みがぱったり停まっていたので、皆さんにご心配を掛けたようです。メールありがとうございました。
その後は至って元気です。
弟が脳内出血で倒れて半身不随になってしまったので(杖を突いて自力で歩けるまでに回復している)、私もくも膜下出血か脳梗塞かそんなあたりの心配はあります。が、その後は何の変調もありません。用心はしています。
ブログの書き込みが停まったのは仕事が忙しくなったからです。いま光ケーブルの敷設工事をやっています。といっても、私が電柱に登って架線工事をやっているわけではありません。60歳を超えると高所作業をやってはならないことになっているのです。
7000mの氷壁は登ってかまわないが、10mの電柱には登れないのです。
いまやっているのは、住民のお宅を訪問して、宅内に設置したホームゲートウエイや告知端末(役場からの放送を受信する装置)の試験をして、電話回線を従来のメタル(銅線)から光ケーブルに切り替える作業です。これから追い込みにかかるところで、また、ブログが途絶えるかもしれません。ぼちぼち行きますので、おつきあいよろしくお願いします。
このお返事が遅れたのは、コメントに気がつかなかったという、まことにドジな話です。すみません。